2018年2月19日に日清食品から発売された「 日清デカうま 豚キムチ 」を食べてみました。 この商品は、先日からご紹介している日清食品の新シリーズ"デカうま"のひとつで、今回は、辛旨キムチオイルが豚キムチの味わいにしっかりとした厚みを表現した一杯です。 ご覧の通り、パッケージには"辛旨キムチオイルがうまさの決め手!"と記載されているように、今回の商品も一筋縄には行かなさそうな食べ応えのある仕上がりを感じますね! ちなみにこのシリーズは「 油そば 」など非常に食べ応えのあるものから、「 野菜タンメン 」や「 わかめそば 」といった商品まで、お手頃価格で満足感が得られる様々なラインナップが揃えられており、他にも西友( SEIYU )限定として" 日清デカうま カレーそば "も2019年10月28日に発売されていたようですね! デカうまWマヨソース焼そばはうまい？まずい？食べた感想と評価 | チエチエふぁーむ. そして、今回の"豚キムチ"も実際に食べてみましたが、豚キムチの安定した美味しさの中に、しっかりと辛旨オイルが味わい深いコクをプラスし、ニンニクの食欲そそる風味が美味しく仕上がった一杯でした。 では、今回はこの「日清デカうま 豚キムチ」についてレビューしてみたいと思います。 日清デカうま 豚キムチについて 今回ご紹介するカップ麺は、"デカうま"シリーズの新商品ということで、豚の旨味をふんだんに利かせた食べ応えのある"豚キムチ"となっています。 そして、今回の商品もまた、麺の量が90gと大盛り仕様となっています。 "デカくてうまい! "というコンセプトの"デカうま"シリーズですからね、その仕上がりもやはり気になるところ。 カロリー・原材料について では気になるカロリーから見てみましょう。 ご覧の通り472kcalとなっております。(塩分は6. 5g) この大盛りのサイズからすると、そこまでカロリーは高くは感じないものの、やや塩分は高めとなっているようです。。 では原材料も見てみます。 スープには、豚脂をはじめ、クリーミングパウダーや香味油といった非常にシンプルに豚の旨味を利かせたクリーミーなスープに、キムチ味が美味しく表現された味わいを想像させる材料が確認できます。 開封してみた フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープ、調味オイルといった2つの調味料などが入っています。 そして、お手頃価格ということもあって…かなり少なめに感じるかやくには、味付け豚ミンチ、白菜キムチ、ねぎが入っています。 また、白菜キムチは少ないものの、しっかりとキムチ本来の良い風味が確認できます。 調理してみた では、熱湯を注ぎ3分待ちます。 そして出来上がりに先ほどの粉末スープと"辛旨オイル"と思われる調味オイルを入れたところがこちら!
開封してみた フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープと調味オイルといった2つの調味料などが入っています。 そして、こちらが食べ応えを感じさせてくれるニンニクの風味マシ×2豚骨醤油スープにふさわしい中太ちぢれ麺です。 そこまで太い仕様ではないため、強い食べ応えがありそうなスープではありますが、意外にも食べやすさを感じる麺ですね。 また、麺の裏にはご覧の通り、少し量は少なめにも感じられますが…かやくとして味付豚肉、キャベツ、ねぎ、そして赤唐辛子が入っています。 調理してみた ではまず、粉末スープを入れてみます。 そして、恐る恐る臭いを嗅いでみると…「臭っっ!!」この時点で凄いニンニクの風味が確認できます! !これは場所を選びますね。。 続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。 そして出来上がりに先ほどの調味オイルを入れたところがこちら! 調味オイルは白っぽい豚骨の脂と思われるもので、先ほどの強烈はニンニクの臭みに加え、豚骨の食欲そそる良い香りが漂う出来上がりです。とはいえ、風味はニンニクが完全に勝っています。。 では、よーくかき混ぜてみましょう。 意外とスープはさらっとした仕上がりとなり、強い食べ応えと食べやすさが両立された一杯となっているようです。 食べてみた感想 一口食べてみると…強烈なニンニクの臭みがあり、しょっぱいくらいに強い醤油のキレと合わさった味わいはまさに"美味い!"の一言!! まずいが検索候補に？日清デカうま 豚ニンニク味を実食レビュー【デブ活87日目】 | ギガワット日記. そして、お手頃価格な商品ではありますが、決してチープな仕上がりではなく、ニンニクと醤油のバランスが強めに仕上がった一杯はかなりの満足感が得られるのではないでしょうか?
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調味オイルは、キムチに豚の旨味を加えるものと思われるもので、辛みと旨味を含んだ風味を感じます。 では、よーくかき混ぜてみましょう。 豚キムチの風味に加え、ニンニクの食欲そそる良い香りがたまりませんね! この安定感のある豚キムチの旨味には、"辛旨オイル"がスープに良い厚みをプラスしているようです。 食べてみた感想 一口食べてみると…想像通り美味しい豚キムチの味わいには、オイルが決め手というだけあって、非常に味わい深く仕上がっていますね。 これくらいスープに厚みがあると、やはり食べ応えを感じるため、高い満足感が得られるのではないでしょうか? 麺について 麺はご覧の通り、中太と思われるややちぢれた麺となっています。 この麺にはしっかりとしたコシを感じ、旨味と風味が美味しく仕上がった豚キムチのスープがよく絡むことによって、ガツンとくる食べ応えを感じます。 トッピングについて トッピングにはまず、こちらの味付豚ミンチが入っているんですが、こちらは今回の豚キムチとの相性も抜群な具材であり、噛むとしっかりと肉の旨味を感じるため、キムチの辛みなども合わさることによって、スープをさらに美味しく引き立てているように感じます。 また、こちらの白菜キャベツはシャキシャキとした食感はもちろん、味付けもしっかりとしてあるため、キムチ本来の旨味を美味しく楽しむことができます。 さらに、そのキムチが今回の"辛旨オイル"によって味わい深く仕上げられているため、風味・味わいともに良い具材として美味しく添えられています。 今回の具材もまた、やや少なめに感じられましたが、スープに辛旨オイルを利かせたことによる深い味わいが全くチープさを感じさせませんね! まずいが検索候補に？日清デカうま 豚ニンニク味を実食レビュー【デブ活87日目】 https://orz.gigawatt7.com/calorie/dekauma｜新しい何か｜note. スープについて スープは一見さらっとした仕上がりにも思えますが、しっかりとした味わい深さが"辛旨オイル"によって表現されていて、キムチの旨味と豚の旨味がバランス良く仕上がっています。 これは、豚の旨味をベースとしているため、キムチが引き立てられ、さらにそのキムチの風味・旨味が豚の旨味も美味しく引き立てるといった、非常に相性の良い一杯もまた、デカくてうまい味わいを感じますね! まとめ 今回は「日清デカうま 豚キムチ」を食べてみましたが、安定感のある豚キムチの味わいには、さらに食べ応えを感じる"うまさの決め手"がプラスされていました。 この"デカうま"シリーズは、どれも満足感のある仕上がりとなっているようで、今回の"豚キムチ"にもひと味違う工夫があり、全くお手頃価格を感じさせない強い食べ応えがありましたよ!
ガッツリ元気が出そうなイメージですが一体どんな味やら…。 いざ試食! お、麺はもちっとしていて食べやすい! 量も多いので食べ応えがあります。 味は意外とあっさりしてるかな? 豚ニンニクの香りがかなり強かったので味もすごく濃いのかなと思ってましたが、思ってたより食べやすい。 とはいえ麺を食べているときもスープを飲んでいるときも、豚ニンニクの味はしっかりと感じられて美味しいです。 食べ終わった後も口の中にニンニクの後味が残ります。 これは人と会う前には食べられないな…。 具材はミンチ肉・キャベツ・ネギ・赤唐辛子の4種類。 唐辛子が入っているとはいえ、辛さはほとんど感じません。 肉やキャベツ・ネギも量は少ないです。 総評としては 「ニンニクなど家系ラーメンが好きな方にはオススメ!具材は少ないので豚ニンニクの味を楽しむカップラーメン!」 といったところです。 日清デカうま豚ニンニク味の口コミ評判について 日清デカうま豚ニンニク味についてTwitterや口コミサイトの評判を見てみたら、ガッツリなラーメンが好きな男性にウケがいいようです。 などの口コミが見られました。 日清デカうま豚ニンニク味は全国のコンビニやスーパーで購入可能?Amazon・楽天市場等のネット通販でもOK! 日清デカうま豚ニンニク味の発売日は2019年3月4日です。 僕は2019年3月下旬にスーパーの新商品コーナーで見かけました。 公式サイトを確認すると全国で販売中とのことで、Amazonや楽天市場などのネット通販でも購入可能です。 日清デカうま豚ニンニク味のレビューまとめ 以上、日清デカうま豚ニンニク味のレビューでした。 日清デカうま豚ニンニク味の特徴を簡単におさらいすると、下記の通りです。 ・ニンニクがかなり強い!コッテリ好きな方にオススメ ・具材の量は少ない、赤トウガラシが入っているけど辛さはほとんど無し ・後味として口の中にニンニクが残るので、人と会う前に食べる際は注意! 日清デカうま豚ニンニク味は、ガッツリ食べたいときに最適なカップラーメンだと感じました。 ぜひ皆さんもパワーアップした『日清デカうま豚ニンニク味』を一度召し上がってみてください。
NHK総合で放送中の大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』(毎週土曜 後9:00)に新ヨゴ国の皇太子・チャグム役で出演している 板垣瑞生 (16)。5人組ボーカルダンスユニット「 M! LK 」としても活動している若手俳優の一人だ。 【写真】その他の写真を見る 俳優デビューは映画『闇金ウシジマくん Part2』(2014年)。映画『アオハライド』(14年)では 東出昌大 が演じたキャラクターの中学生時代を担当したことも。映画『ソロモンの偽証』(15年)の中学生キャストのメインの一人として注目を浴びた。 『精霊の守り人』は女優の 綾瀬はるか が演じる女用心棒・バルサが主役だが、子どもの頃に精霊の卵を宿して「守り人」となったのはチャグム。そのため、父の帝から命を狙われ、そんな「守り人」を守ったのがバルサだった。バルサとの逃亡の旅の末、精霊の卵はかえり、その卵を狙っていた魔物ラルンガ(卵食い)も退治した(のはバルサだが…)英雄として、チャグムは国に帰還した…まさに、英雄伝説の王道を行くのがチャグムだ。 「チャグムは、自分から人と関わっていく、好奇心が強くて、感情が豊かな少年。バルサをはじめいろんな人の愛情を知っているから、国や民を救いたい!
「精霊の守り人」後、バルサ、タンダ、チャグムがどうなったか気になりませんか?
この子にとってバルサが、ただの用心棒以上の存在になれたらいいわね。 おすすめ情報 アニメの方が気になる人は『U-NEXT』というサービスで視聴可能です。 月額制のサービスですが、 1ヶ月は無料 で視られますので、体験期間を利用してぜひ『精霊の守り人』をお楽しみ下さい! 公式ホームページはこちらから⇒『 U-NEXT 』 ※本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて ご確認ください。 小説『精霊の守り人』のおすすめポイント 美しいファンタジー世界。それを描く文体。 魅力的なキャラクターたちの思惑や人間模様、そして成長。 戦闘シーンの迫力と駆け引き。 食事シーンにもぜひご注目下さい! 『精霊の守り人』の世界には"サグ"と呼ばれる現実の世界と、"ナユグ"と呼ばれる精霊の世界があります。 二つの世界は重なり合うように存在していて、 現実世界 サグ では森の場所が 精霊世界 ナユグ では川になっているなんてことも。 精霊世界 ナユグ の川で異変があると(氾濫とかですね)、 現実世界 サグ の森にも普通では有り得ない不思議な影響が出たりするわけです。 しかし 精霊世界 ナユグ を視たり感じたりできる人は限られているようで、このことも物語に大きく関わってきます。 全体的にアジアチックなファンタジーの世界観なのですが、確かなオリジナリティも溢れていて引き込まれます。 そんな世界を描き切る文体も秀逸。ほんとうに美しい文章ですし、もとが児童文学なだけに読みやすさも折り紙付きです。 濃厚なファンタジー世界に入り浸ることができるのが『精霊の守り人』の醍醐味です! 俺もいろんな世界を知ってるけど「重なり合った世界」っていうのは想像しにくい。 あっちの世界を視られる人が限られている、っていうのも面白そうだ。 バルサやチャグム以外にも数多くのキャラクターが登場します。 バルサの幼馴染みや、高名な呪術師。敵サイドの刺客もしかり。 印象的なのは誰もが(敵サイド含めて)目的のために意志を持っていて、葛藤しながら行動して戦っていること。 彼らの思惑や願望が織りなす人間模様にも要注目です。 特にバルサとチャグムが紡いでいく絆には感動させられるはず。 やっぱり誰かとの絆っていいわよね。 敵側にもちゃんと彼らなりの正義があるのも魅力かしら。 とにかく戦闘シーンがスゴいんです!