5gです。 そして同サイズのノーマルタイヤです。こちらは7. 4gでした。 あれ?重さはほぼ一緒、ほんの少しスーパーハードタイヤのほうが重いぐらいです。ハードだから身が詰まっているのかな。触ったイメージではノーマルタイヤのほうがちょっと重いかな?と感じたので、意外でした。 実験!ノーマルタイヤVSスーパーハードタイヤ、どちらが速い? 電池もそれぞれ若干ですが性能差があったりするので、いつも実験方法には悩むのですが、今回は同じ充電池を使い、ノーマルタイヤで数回計測、スーパーハードタイヤに付け替えて数回計測、充電池を変えて再び…という方式で行ってみました。コースはいつものジャパンカップジュニアサーキットで、ゼロスタートです。ラップタイマーとスタート位置の関係はこのようになっています。ここからレディ・ゴー!します。 充電池はいつもの100均NiMH充電池です。 それではスーパーハードタイヤから行きます。計測は6回行います。 まずは一発目、5. 87秒でした。まあ電池端子メンテナンスもしていないので、こんなもんかな? ここからさらにもう5回、計測を行いました。結果は後ほどグラフにまとめますのでちょっと待ってくださいね。 続いて充電池はそのまま、ノーマルタイヤに履き替えて6回計測します。1回目はこんな感じです。 あら、いきなり6秒台まで下がってしまいました。引き続き、さらに5回計測を行いました。 ミニ四駆・スーパーハードタイヤ vs ノーマルタイヤ結果発表 まずは「スーパーハードタイヤ6回計測→ノーマルタイヤ6回計測」の結果です。 ノーマルタイヤに替えたとたん、タイムがガツンと0. TOYO TIRES(トーヨータイヤ)製品サイト. 3秒ダウンしています。これは明らかにノーマルタイヤに替えたことでタイムがダウンしたといっていいでしょう。これぐらい明確に結果が出るとうれしいですね! 続いて逆パターン、「ノーマルタイヤ6回計測→スーパーハードタイヤ6回計測」の結果です。 こちらの実験も予想通り!スーパーハードタイヤに替えたら0. 2秒ほどタイムがアップしました。 このことから、スーパーハードタイヤでは4%程度のタイム向上が見られ、また、電池消耗も少ないということがわかりました。 ノーマルモーター、無改造どノーマルミニ四駆のデータですが、何かの参考になれば幸いです。 今日の一言二言三言 ノーマルタイヤとスーパーハードタイヤの重さは同じ。 スーパーハードタイヤの方が4%程度タイム向上。 電池消耗もスーパーハードタイヤの方が少なめで吉。 さて、今度はフェスタジョーヌを説明書どおりに組み立ててみて、どれくらいタイムの差が出るのか試してみたいと思います。その前に寄り道で、軽量化するとどれくらい速くなるのか実験をしてみようかな?
こんばんは、ジョニーです。 完成写真 今日からタイプ3製作してみようと思い、まずは足回りをつくっていきます。 ただ、結論から言いますと、今日は失敗して4個中3個のタイヤがゴミになってしまいました。。 大径ローハイトのイン側を27mm、アウト側を26ミリに削った段付きペラタイヤを作ろうと思います。 ただ、大径ローハイトのホイール径が25mmなので、1mm厚、0. 5mm厚という厚みになるのがけっこうシビアな気がしてます。 ホイールに両面テープで接着してから、がっつり削っていく予定です。 大径ローハイトのカーボン強化6本スポークとスーパーハード大径ローハイトタイヤです。 縮みタイヤをハーフにして、ダミー履かせる案も考えたのですが、1ミリ厚、0. 5mm厚という違いをダミーで精度を出せる気がしなかったので、段付きを選択してます。 3mm厚の外側の2mmを削ってしまうのは、なんとなくもったいない気もしますが、スーパーハードタイヤを2層に分離切断する加工技術はないので諦めます。。もしできたら外側の部分を超大径のアウターとかで再利用できるのに。。 ボール盤での加工にあたって、ホイールは1. 8mmピンバイスで貫通させておきます。 27ミリにするにはエンドリムが干渉(接地)してしまう可能性があるためニッパーでかっとしました。 カットした面はこんな感じです。 ルーターに短くカットしたシャフトをつけて、ホイールつけて回しながらヤスリでカット面をならします。 実際にヤスリでならす作業はゴミ箱の上でやってます 笑 ナイスタックの15mm両面テープを真ん中でカットして使ってます。 タイヤを装着します。 (タイヤ装着時の写真撮り忘れた。。) まずはざっくり合わせて削って、目的の径になるまでノギスで測りながら微調整します。 この時点では面タイヤの状態で26. 74mm 接地させない部分は、さらに削ります。 そして、パーツクリーナーを染み込ませたメラミンスポンジをあてながら、ルーターを回します。 出来上がりはこのようになりました。 ボール盤のビットを固定するユニットがごそっと外れた。。びっくりしました もうひとつはヤスリで削るタイミングで、ホイールが回ってシャフト通す穴がバカになっててしまいました。 とりあえず明日またもう1セット作ってみようと思います。 本日もお読みいただきありがとうございました。
Item No:95323 ミニ四駆特別企画(パーツ) SUPER HARD LOW-PROFILE TIRE (BLACK) 【 マシンのセッティングやドレスアップに役立つパーツです 】 キット標準タイヤに比べてグリップ力が低いためコーナリングでの回頭性に優れ、さらにバウンド時にも跳ねにくい特徴を持っているのがスーパーハードタイヤ。タイヤの側面には『TAMIYA SUPER HARD』の文字をホワイトでプリント、レーシングムードを高めます。ローハイトタイヤ用ホイールを使用したミニ四駆PRO、ミニ四駆各車に使えます。※印刷が取れるため、クリーナー等は使わないでください。 【 基本スペック 】 タイヤ4本セット 【 使用可能マシン 】 小径ローハイトタイヤのミニ四駆PRO、ミニ四駆各車 情報は2019年12月04日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。
野菜畑と土作り 2018. 09.
雑草が伸びてくると、育てている野菜に日があたらず生育が悪くなるほか、湿度が上がって病気や害虫を発生させる原因になります。 そんなときは、黒いマルチフィルムを土にはっておくと、雑草の発生を抑えることができます。 雑草を完全になくすことはむずかしいですが、ただ闇雲に処理をするよりも効率的で、除草剤など食用に使いたくない薬剤や農薬の使用を防ぐことができます。 家庭菜園は土作りが大切 家庭菜園でもっとも大切な土作り。フカフカに耕し、きちんと肥料を施した土なら、野菜はどんどん根を伸ばし、元気に育ってくれますよ。 最初はコツがつかめずむずかしいと感じるかもしれませんが、一度マスターしてしまえばどんな野菜を育てるときも応用できます。気楽な気持ちで、土作りをはじめてみてくださいね。 更新日: 2020年02月26日 初回公開日: 2016年01月08日
いい土の作り方!野菜づくりの基本~種まき、肥料・堆肥~【初心者向け】 公開日:2018. 06. 12 最終更新日:2020. 07. 01 品質の良い作物をたくさん収穫するには、健康的な根を育て、しっかりと養分や水分を吸収させることが必要です。 そのためには、その作物に最適な土壌成分が含まれた肥沃な「いい土」でなければなりません。 そこで今回は、野菜作りの基本である「いい土とは何か?」、土づくりに必要な知識とその作り方についてご紹介します。 1.