TOP Books ジム・ロジャーズ お金持ちになるために大事なこと 2020. 6. 10 件のコメント 印刷?
今まで定期預金しか知らない、資産運用のビギナーには お勧めの本です。一通りの金融商品の仕組みや、資産構築 方法、現状の資産の棚卸などが、別冊のノートに書き込む 方法でやさしく学べます。 とても優等生的な本です。先生に言われたことと真面目 に穴埋めすることによって、投資について勉強しようとい う本です。 学校時代に成績の良かった人には、とても合う本だと思 います。しかし、資産運用について一通り勉強をした人間 にとってみれば、物足りなかったり、あまりにも正論すぎ て受け入れられない所があります。 私としては、この本を読んでから、ゴミ投資家(現小富 豪)シリーズ、橘玲の著作を読むことを強くお勧めします。 学校の優等生は物事の表向きからしか見ませんが、上記 の著作を読めば、より深く掘り下げた本質的な投資・資産運 用について、学べます。 物事は、複数の角度から判断をすることが大切です。なぜ この著者はこのようなことを主張するのか、どんなインセン ティブがあるのかを考えてみることです。
しかし投資家としてお金持ちになるのはどうでしょうか? 実はそこまで難しい話では無いのです。 ぶっちゃけ、 センスが無くても投資家として成功でてしまいます 。 一気に稼ごうとするから失敗する、貯蓄のように投資をするのが大事 皆さんは投資における失敗って何だと思いいますか? 損をする事だと思ってませんか? それは違います。 損を恐れてリスクを取らない事 です。 と同時に、 リターンを求めすぎてリスクを取り過ぎてしまう事 が失敗。 そう私は思ってます。 でも投資も難しいじゃないか? そういう意見は確かにあると思います。 私も、何度も損失を出しています。 トータルとしては数千万円稼いでいますが、瞬間的な損は免れません。 そこで、 大事になってくるのが貯蓄のように投資をする事 なのです。 これは、私が10年間投資をやり続けてきて得た答えです。 (去年にそれに気づきました) 貯蓄のようにってのがミソ になります。 ようは、手数料を極限まで落として稼ぐ方法ですね。 よくトレードを頻繁にやって手数料を多く払っている人 が居ますね。 あれは悪手になります。簡単に貧乏になれる最速の方法です。(/ω\) 複利効果を理解し、貯蓄のように投資する では具体的に、どのように貯蓄のように投資をしていけば良いでしょうか? 簡単に言えば、 積立投資 になります。 積立投資とは、毎月一定額のお金を投資用資金として確保して投資する事を言います 。 積立投資の複利効果は凄い 投資によって得たお金を更に投資するとどうなるでしょうか? すると雪だるまを作る時の雪玉のようにどんどん資産が大きくなっていきます。 借金も同様です。借金も投資と同じで、雪だるま式に増えていきます。 借金の雪だるま式はヤバい!ってのは皆さん良くご存知ですが、 投資の雪だるま式も結構ヤバいんですよ。 もちろん良い方向にヤバイ!んですけどね。 例えば1000万円を年4%で20年間再投資運用するとどうなるか? 投資において高配当の銘柄のみで投資を行う場合、 現実的な配当だと年4%くらいの利回りだと思います。 この資産運用を20年関再投資した場合をシミュレートしてみましょう。(非課税) 1000万円を20年間4%の配当で再投資して複利計算すると・・・ →12, 166, 529円(5年) →14, 802, 443円(10年) →21, 911, 231円(20年) なんと20年間運用するだけで元金の2倍になってしまいました。 これが複利効果の恐ろしさなんですね。 もちろん、株価の上下もあるし配当や優待の利回りの上下もあるとは思いますが、 キャピタルゲインが0として計算してインカムゲインを再投資で2倍以上になるのは驚きです。 もし20年間の間に、株価の値上がり等でキャピタルゲインも狙えるのであれば更に効果は増しますね!
定期的に出る、「鶏が先か、卵が先か」の謎解明! のニュース こんにちは!たまごのソムリエ・こばやしです。 「卵が先か、鶏が先か」 という言い回し、聴かれたことがあるんじゃないかと思います。 日本語で言うと「イタチごっこ」でしょうか。 これ実は、西洋では昔っから、 いろーんな分野で「どっちが先か」を 真剣に議論 しているんですね。 新たな解釈 が出るたびに、 ニュース になるくらい。 たとえば、6年前には『鶏体内中のあるタンパク質が無いと、卵の殻ができない』という事が英国の大学共同研究により判明し、「ついに解明!鶏が先だ!」と大々的にニュースにもなりました。 :「鶏が先か、卵が先か」の謎、ついに解明?2010. 鶏が先か卵が先か 例. 07. 15 つい先週のyoutubeチャンネルにも同様の話題が出て、 その結論は『卵が先』 となっておりまして、 これまた議論の的となっております↓ さて、"各分野"でこれまでに出された意見をご紹介しますと、、、 <生物学的には> 「"卵をつくるタンパク質成分"を鶏が持ってるから、鶏が先!」 「『鶏っぽいもの→卵→鶏』と進化したので、卵が先!」 と議論中 <数学では> " 卵の数 ⇒育った鶏の羽数を予想" " 親鶏の数 ⇒生まれた卵の個数を予想"と、どちらも数学的にやってみたら、 前者 だけ予想できた。だから卵が先。(グレンジャー因果性予想なるものを使います) <宗教的には> 聖書では『神が「鳥は地に増えよ」と祝福し、創造した』とあるので、鶏が先。 でもヒンドゥー教では『「宇宙の卵」から世界は生まれた』とあるので、卵が先。(ちなみに聖書には"鶏卵"は一言も出ません・参照) <日本では…> 記録としては、 ダントツで鶏 が先。 神話のなか、つまり「古事記」「日本書紀」にはすでに「常世の長鳴鳥(とこよのながなきどり)」こと鶏サンの記述があります。 とはいえ体も小さかったため食用にはなっておらず、祭祀のために飼われたのが最初のようです。 (ちなみに"卵"も古事記には出てきますが、"雁"の卵。 おしい!) そして、僕の仕事、"食"の観点、つまり < 食材 として> という点から考えると、 これはダントツで 「たまごが先」 ・・・! なんですねー。 ◆食べるためじゃなかったニワトリさん ニワトリさんはもともと、 「 たまごを産んでもらうのが目的 」で飼われていたんです。 食材として卵が注目されたのは古く、 紀元前の 古代ローマ でも卵料理が広く食べられていました。 対して、鶏肉を食べたのは、たまごを産まなくなった後のニワトリさんのみ。 当然老いてますし、あんまり美味しくなかったようです。 食肉用として飼うには、 ウシや豚・ヤギと比べて内臓が多く腐りやすいため、不便だったんです。 庶民の味方、おいしい「若どりの鶏肉」が広く食べられるようになったのは、なんと19世紀以降。 冷蔵技術が発達するまで量産されませんでした。 卵の広まりとは、じつに 2000年以上 の開きがあるんですねー。 以上、「卵が先か鶏が先か」の大激論をご紹介しました。 何はともあれ、 どちらも美味しく食べられる現代に感謝!ですね^^ ここまでお読みくださって、ありがとうございます。 (参照:wikipedia)(ニワトリ愛を独り占めにした鳥・光文社)
「卵が先か鶏が先か」は、「どちらが先かわからない」という問題の例えとしても使われる言葉です。実際には進化論や生物学など、立場や考え方で結論が異なると言われています。この記事では「卵が先か鶏が先か」の意味や使い方、類語との違いなどの解説していきます。 「卵が先か鶏が先か」の意味とは?
先日のHAWAIIでもたくさんの鶏がいました。アイキャッチはその写真なのですが、今日はちょっとどうでもいいというか。個人的にずっと気になっていた問題にフォーカスしたいと思います。 卵が先か、鶏が先か。よくたとえ話なのでよく言われるこの言葉。みなさんも一度は聞いたり、口にしたことがあるのではないでしょうか。 実はこれ、以前から疑問に思うことがあって、意味はわかっていたのですが、自分からこの言葉を説明したり、することはなかったです。 なぜか?
「鶏が先か、卵が先か」という話を聞いたことあありますか? よくよく考えてみると、頭がこんがらがってくるようなややこしい話です。 そして、実は、今までも世界中で様々な専門家が答えを見つけるために議論をしてきました。 ここでは、「鶏が先か、卵が先か」の意味、使い方、そして類語に関して、分かりやすく解説をしていきます。 「鶏が先か、卵が先か」の意味 「鶏が先か、卵が先か」とは、 どちらが先なのか、説明のしようがなく、堂々巡りになってしまう話 を意味します。 鶏は、卵が元々あって、孵化しなければ存在することが出来ません。 一方、卵は産んでくれる鶏がいないと存在することが出来ません。 では、どっちが先に生まれたの?という話になりますよね。 これは私達の命や、この世界がどのように始まったのかという根本的な疑問に究極的には行きつく話にもなってきます。 「鶏が先か、卵が先か」解明はされたのか?