約束のネバーランド 2巻 レビュー 「約束のネバーランド 2 巻」 は、孤児院の秘密を主人公たちが知ってしまうお話です。 約束のネバーランド 2巻のネタバレ ※ネタバレ注意 エマ・ノーマン・レイは孤児院を脱出するため、鬼ごっこで子供達の体力をつける。そんな中、子供達の中にママに情報を流しているスパイがいることに気づく。一人ずつ炙り出す仲で実はレイだったことがわかる。レイとの決裂を恐れたノーマンはレイの条件を飲み、レイは2重スパイになることに。 主な登場人物 エマ ノーマン レイ ギルダ ドン イザベラ(ママ) クローネ(シスター) 鬼ごっこで体力強化 エマの要望で子供達全員を連れて脱出するということでエマ・ノーマン・レイの話しがつきました。 でも小さい子供達もいるため、ハッキリいうと足手まとい。そこでエマが考えたのが鬼ごっこで体力強化するというもの。体だけではなく頭も同時に使うから一石二鳥です。 で、シスタークローネが鬼になりたいと言い出し、でもノーマン・レイは捕まえられたかったと。 シスタークローネは女性ですが、背も大きく体力はスゴイ。明らかに運動神経もよさそう。 でも気になったのは、 身長は175cmと公表されていますが、年齢は隠されている点 どういうこと? ママは31歳と公表されていますが、シスタークローネは秘密・・・。 何か意味深な。何かあるんでしょうか?ちょっと勘ぐってしまいますね。 内通者は誰だ? ママが鬼を見た人物を特定する気がないことがわかり、エマ・ノーマン・レイの3人は子供の中に内通者がいるという線で動き出しました。 ノーマンが巧みなトラップを仕掛けて、内通者を炙り出す作戦を一人で立てて、見つけてしまいました。ドン・ギルダを仲間に引き込み、いかにもギルダが内通者だと思わせておいての レイ、お前かい! お 約束 の ネバーランド 2.1.1. という展開に。まさか主役級の3人の中にママの内通者がいたとは・・・。完全にしてやられましたね。1本とられました。 でも、レイはママに従う内通者でありながらも、肝心な情報を流しておらず、結局仲間のままとなりました。よかった、よかった。敵ではないけど仲間でもないと。でも仲間なんでしょ? そして、もう一つわかったことは、 3人の中でもノーマンが一番優秀 だということ。ノーマンが方向性を描きながらもエマが味付けしていくようなストーリーなのかな。 この「内通者は誰だ?」という一連の下りで「約束のネバーランド」がどういう方向性なのか?わかってきましたね。こりゃ、読み解くのは大変かも。でも、ワクワクするね!
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、 著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。 詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。
2018年10月30日 2019年3月17日 この記事では 「約束のネバーランド2巻」 のネタバレ・感想をお届けします。 前回の 「 約束のネバーランド第1巻 」 では孤児院で暮らしていたエマたちは楽しい日常が 全て偽りの日常 だということを年長者のエマ、ノーマン、レイは知ってしまいます。 そこで孤児院からの 脱出 を計画している中で自分たちには 発信器 が付けられていることと新たな 監視 が増えてしまったということを知っても必ず脱出するということを決意して1巻は終わってしまいます。 今回の2巻ではそれらを解決する方法を模索していく中で 内通者の存在 に気づいてしまいます。 さて、その内通者は一体誰なのでしょうか? 早速2巻のネタバレと感想を見ていきましょう。 ※「約束のネバーランド」のアニメやコミックが 無料 で見れます! 約束のネバーランド第2巻のネタバレ ※前回の第1巻はコチラ!
恋愛相談した時の相手の反応で脈ありか分かる?
電子書籍を購入 - $9. 04 この書籍の印刷版を購入 PHP研究所 すべての販売店 » 0 レビュー レビューを書く 著者: 藤崎ひろみ この書籍について 利用規約 PHP研究所 の許可を受けてページを表示しています.