そば汁は濃いめでしっかりした味! 海老・ナス・ピーマンの天ぷらは上品で優しい味です♪ 創業は室町時代という鹿島神宮参道きっての老舗の味。 おそばを食べながら歴史に思いを馳せてみませんか? 住所: 茨城県鹿嶋市宮中1-6-24 電話:0299-82-7553 営業時間:11:00~15:00 定休日:月曜 湧水茶屋一休(ひとやすみ) 鹿島神宮の御手洗池のすぐ横! 湧水茶屋一休さんでオススメなのは「湧水せいろそば」。 鹿島神宮の湧水で少し固めに茹で上げたおそばは、コシがあって鹿島神宮のパワーを感じます! そば汁は濃い目で昔ながらの味わい。 そば湯にも湧水を使っているので、口あたり滑らかなそば湯を楽しむことが出来ます! 晴れている日はお外でもお食事ができます♪ 住所: 茨城県鹿嶋市宮中2306-1 鹿島神宮境内みたらしの池 電話:0299-82-4393 営業時間:9:30~日没頃 定休日:不定休 一休(ひとやすみ)HP 門前そば竹やぶ 鹿島神宮参道に位置する名店! 注意していないと通り過ぎてしまうかもしれない隠れ家的なお店♪ 門前そば竹やぶさんでオススメなのは「特上そば」。 そばの香りが強く、噛むと口の中で甘味がひろがります。 そば汁は甘めでおそばと良く合います! そば汁には薬味の大根おろしもアクセントも嬉しい! お参りの帰りに立ち寄りたいお店です。 住所: 茨城県鹿嶋市宮中2-1-28 電話:0299-83-4416 営業時間:11:30~20:00(売り切れ次第終了) 定休日:月・木曜 うちだや 鹿島神宮の大鳥居を出てすぐ! うちだやさんでオススメなのは「ざるそば」。 特製自家製麺で仕上げたおそばは、茹で上がりもしっかり! 歯ごたえとのど越しが良いのが特徴です! そば汁も甘すぎずキレのある汁なので、スルスルと何杯でも食べれちゃいます♪ お土産屋さんも併設していますので鹿島神宮参拝の際は是非! 住所: 茨城県鹿嶋市宮中1丁目2-22 電話:0299-82-1217 営業時間:9:00~17:00(ラストオーダー16:00) 定休日:不定休 うちだや(まいぷれ鹿嶋市) げたや蕎麦 鹿島神宮から歩いてすぐ! 車で来られた方には広い駐車場があるので、お参り後のご飯にもとっても便利! げたや蕎麦さんでオススメなのは「天ざる」。 白めに打たれたおそばは、口当たりも滑らかで噛めば分かるきめ細やかな味!
熱烈なファンを持つ日本の作家、村上春樹。彼の作品は海外でも高い評価を得ていますが、英語版は日本語版とどう違い、どんな魅力があるのでしょう?その名も『村上春樹が英語で楽しく読める本』をチェックしました! 村上作品を英語で読める!? こんにちは!ライターの尾野です。 電車の中などで英語のペーパーバックをめくっている人を見ると、「かっこいい!」と思いませんか?しかし、いざ自分もやってみようと思うと、どんな本を選べばいいのか迷いますね。 そんなとき、日本人作家の英語版はどうでしょう?それも、国内外で人気の村上春樹。村上春樹といえば、「ハルキスト」と呼ばれる熱烈なファンがいる一方、苦手とする人も多い作家ですが、なんと 英語というフィルターを通すと、一見難解に思われる作品の世界がかえってわかりやすくなる のだとか。 「ホントかしら?」と思う方は、まずは今回紹介する本、『村上春樹が英語で楽しく読める本』を手に取ってみてください。 ハルキといえばやっぱり長編! NHKラジオ 英語で読む村上春樹 のバックナンバー | 雑誌/電子書籍/定期購読の予約はFujisan. 本書『村上春樹が英語で楽しく読める本』で取り上げている作品は、いずれも長編。「英語で読むだけでもハードルが高いのに・・・」と思ってしまいますが、本書の著者である「村上春樹を英語で読む会」は強気です。「はじめに」では次のように述べています。 なぜ短編ではなく、長編小説か。それは村上さんは基本的に長編小説作家だと思うからです。村上春樹さんの愛読者なら何度も長編小説を読んでいるだろう、それならばだいたいの雰囲気とストーリーは頭に入っているのではないか、好きな小説ならば意外に英語でも読みやすい かもしれない 、日本語と英語を見比べながら読んでもいいのではないか、読み方はなんでもあり!という発想です。 私はあまり村上作品に詳しい方ではありませんが、確かに、タイトルはいくつも知っています。そしてそれらはほぼ長編。村上作品の魅力を味わうなら、やはり短編より長編なのでしょう。「せっかく読むならいちばんいいところを」という親心みたいなものかもしれませんね。「読み方はなんでもあり!」という一言が心強い!
50年近く前のレコードなのにちゃんと聴ける。 さて、今日の最後の言葉は、この曲の作曲者、アントニオ・カルロス・ジョビンさんの言葉です。 「僕ら、ブラジル人のつくる音楽はどうして美しいのだろう?
世界的作家ハルキ・ムラカミの魅力を発見 40を超える言語に翻訳され、いまや世界中で愛読される村上春樹。対訳スタイルで、英語と日本語を比較しながらその作品を精読します。言語や文化の違いはもちろん、作品にこめられた隠されたメッセージを発見していきます。 4月 「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」 5月 「カンガルー日和」 6~10月 「パン屋再襲撃」 11月 「緑色の獣」 12~3月 「バースデイ・ガール」 *CEFRレベル設定に関係なく、広い範囲の方に楽しんでいただけます。 ■講師:辛島デイヴィッド ■ご注意ください■ ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。
ホーム > 電子書籍 > 雑誌(総合) 内容説明 村上春樹をめぐる冒険。英訳版で味わうHARUKI MURAKAMIの作品世界//「象の消滅」と"The Elephant Vanishes"。両者の間には何が横たわっているのだろうか。世界中で愛読される村上文学。その英訳作品を世界文学研究の第一人者と共に複眼的な視点から読み解き、もはや日本文学の枠にとどまらないHARUKI MURAKAMIの奥深い物語を再発見していきます。/*CEFRレベル設定に関係なく、広い範囲の方に楽しんでいただけます。//■出演:沼野充義//■ご注意ください■/※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。//■今月のテーマ/Super-Frog Saves Tokyo 「かえるくん、東京を救う」//[誌上採録] ハルキをめぐる読みの冒険/ゲスト/ダリア・マフニョワ、権慧//[リレー対談] 千田洋幸、福嶋亮大//[創作短編] 村田沙耶香