2017年09月01日 コラム (写真●ジュニサカ編集部) 骨を太く、丈夫にして体の基礎を作りたい!! 強い体づくりに骨を丈夫にすることも大切です。骨の成長には、成長ホルモンが大きく関わっています。食事も大切ですが、早めに寝る、同じ時間に起きるなど、規則正しい生活を送ることも心がけましょう。 食事では骨の材料となるタンパク質とカルシウムの摂取がポイントとなります。骨=カルシウムというイメージがありますが タンパク質も骨の材料となります。普段の食事では毎食主菜(肉、卵、魚、大豆製品 など)を食べる習慣をつけましょう。 ■骨を丈夫にするために摂りたい栄養素 タンパク質、カルシウム、ビタミンD、クエン酸 ■レシピの活用法 カルシウムは吸収されにくい栄養素。特に小魚や野菜に含まれるカルシウムは吸収されにくいので吸収を促す栄養素(ビタミン D、クエン酸)と一緒に摂ることがポイントです。ビタミンDはきのこ類に多いのでみそ 汁や炒め物にきのこを加えたり、クエン酸が含まれる酢を料理に使うようにしましょう。 ページ: 1 2 カテゴリ別新着記事
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質問日時: 2006/04/03 15:16 回答数: 2 件 僕は現在20歳で体質はやせ型で筋肉も付きにくく、かなりの骨細です。。 骨が細いせいか昔から力が全然入りません。。 手足首など特に細いです。。 どうしても骨を太くしたいのですが、この歳から骨を太くすることはできるんでしょうか? 骨を太くするのに効果的なことを教えて下さい。 どうかよろしくお願いします。 No. 2 ベストアンサー 回答者: timeup 回答日時: 2006/04/03 16:23 25歳から30歳までは太くなってゆきます。 一番大切なカルシウムはもちろんですが、たんぱく質も他の微量栄養素も必要です。 また、上記栄養素をいくら摂取しても、吸収されなければしょうがないので、消化吸収力をUPさせることです。 つまり、全身の健康度をUPさせることが重要なのです。 >骨を太くするのに効果的なことを教えて下さい。 ⇒今まで何をしてきたか? です。それによりどの程度のことができるかがある程度わかります。 そうでないと理想的なことを教えてもできません。 まあ、一般的な方法を言えば、 運動+栄養+休息です。 今までの運動暦が不明だが、有酸素運動だけを深い呼吸を合わせて行うのが第一段階から続けるべきことです。 この第一段階の間は筋トレはしてはいけません。 そういう細い人はしっかりと体内環境を整えないと、怪我や故障をして続けられなくなります。 <深い呼吸に合わせて、歩く>こと・・なるべく早足、広い歩幅で長い時間。 これを夏まで続けられたら、再度質問してください。 1 件 この回答へのお礼 回答ありがとうございます! World view from inside outside. 骨はトレーニングで太くなる。. 学生時代はテニスをやっていました。 今は日光に当たらず家であまり動かず引きこもっている時間が多いです。たまに夜ウォーキングやランニングなどをしている感じです。 基本的に消化吸収力がかなり弱いような気がします。今までの人生、食事のときもよく噛んで食べていませんでしたし。。 お礼日時:2006/04/04 13:23 No. 1 myeyesonly 回答日時: 2006/04/03 16:20 こんにちは。 子供の頃に比べるとどうしても効果は劣りますけど、まったくできないというわけではありません。 少し激し目のスポーツをしてちゃんと食事をしましょう。 2 この回答へのお礼 ありがとうございます! お礼日時:2006/04/04 13:11 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!
答えは骨の芯まで鍛えるためです。 硬いものをコツコツ叩いても骨の表面にしか衝撃がきません、砂袋をドシンと叩くと骨の髄まで衝撃がやってきます。 空手暦10年もある人の脛を触ってみてください、ゴツゴツと骨が盛り上がっているはずです。 私は砂袋の代わりに、ある道具を持っています。 空き瓶(太くて丈夫なの)にビーチサンダルを巻いてガムテープでグルグル巻きにしたものです。 これで全身の骨(頭以外)を叩くといい感じにズシズシと衝撃を与えられます。 さて、相撲におけるトレーニングですが。 四股と鉄砲が挙げられます。四股はズシンズシンと下半身から骨に衝撃を与えるトレーニングですし、鉄砲は柱を叩くトレーニング、こっちは上半身の骨に効きます。 我々が骨を太くするためにトレーニングを行う場合、別に四股でなくても構いません。 例えば縄跳びのようなジャンプ運動を行いましょう。 鉄砲は公園にある細い木に打ち込めばOKです。 もちろん、骨の材料となるカルシウムとたんぱく質を十分摂取しましょう。 人間の骨は2~3年で入れ替わるそうなので、2~3年がんばってみてくださいね。 (トレーニングによって多少太くなりますが、一般人がプロレスラーみたいな骨格にはなりません) ↓応援していただけると助かります。 FC2 Blog Ranking 自己改革 ホーム
痩せ型の方から、 「骨を太くするにはどうすればいいんでしょうか?」 という質問をもらうことがあります。 色々なお悩み解決サイトを見ていても「骨細」に悩んでいる人の書き込みを見かけることが少なくありません。 はたして筋トレをしたり食事を変えたりすることによって、骨を太くすることはできるのでしょうか? 骨の太さを決めるもの 骨の太さを決める一番大きな要因は、一人ひとりが生まれつき持っている遺伝子 です。 クロマニョン人と現代人の骨格が大きく違うのも、欧米人と日本人の骨格が大きく違うのも、生命の設計図とも言える遺伝子に書かれている情報が違うからです。 そして残念ながら、この差を努力で克服することは難しいと思います。 成長期までなら栄養状態を良くしたり、運動によって負荷をかけることで、ある程度は骨を太くすることは可能でしょう。 しかし、骨格というのは筋肉のように、いくら鍛えても2倍、3倍の太さになることはありません。 従って、 生まれつき骨格が細いという人が、もともとガッチリした骨格を持っている人とおなじくらいまで骨を太くするのは、ほぼ不可能 だと思います。 骨を太くする意味は無い そもそも、骨が細いと悩んでいる人は、なぜ骨を太くしたいと思うのでしょうか? 研究所長が調べた限り、その理由は例外なく同じで、 「貧弱な体格を克服したい」 というものでした。 しかし、骨の太さというのは外見からは見分けられません。 私たちが「骨太」と感じるのは、あくまでも体全体のバランスで判断しているだけで、特殊な光線で骨を直接見ているわけではないのです。 外見をたくましくしたいということなら、骨を太くする必要は全くありません。 その証拠に「ものすごいマッチョだけど骨細だから貧弱に見える」という人を教えてくださいと言われても、誰一人として答えることはできないでしょう。 もちろん、マッチョな人の中には骨が細い人も存在しますが、そんなことは他人から見て分かるはずがないのです。 「手首や足首が細いことを克服したい!」 と言う人も多いですが、実際は マッチョなプロレスラーでも細身のマラソンランナーでも手首や足首の太さに大きな差はありません。 というわけで、体格が貧弱だと嘆くのなら、骨のことは忘れて筋肉を鍛えましょう! 骨の強さと骨密度 骨のことを考える上で重要なのは、太さよりも骨密度です。 そして骨密度は、努力次第で高くすることができます。 人間の骨は石のように硬い物質に見えますが、実は内部の細胞が生きていて、成長したり物質が入れ替わったりしています。 だから筋肉と同じように負荷を与えて、その後栄養をとってしっかり休ませると、密度の高い強い骨になってくれるのです。 ただし、カルシウムは一般的に不足しやすい栄養素だとも言われていますので、栄養補給を考える上では、その点について十分注意してください。 ↑ここをクリックすると「筋力トレーニング研究室」のトップに移動できます。 ※当サイトへのリンクを歓迎いたします。 (管理人へのご連絡は不要です)
バレーボールやバスケットボールなど、ジャンプをよくするスポーツで骨に刺激を与えると骨の成長が促されて身長も伸びる。 しかし、これは若干ですが違うようです。 全身運動の「ひねる」「そらす」「曲げる」というまんべんなく動かす全身運動が骨全体に栄養を行き渡らせ骨の成長を促す効果があります。 引用: 基礎から学べるバレーボール上達法 ジャンプして骨に刺激を与えるというよりは、 全身運動が骨全体に栄養を行きわたらせて成長が促される ということです。 このことから小さい時から遊びまわったり、スポーツをしていくことで骨の成長が促されるということになります。 大人が骨を太くできない理由 骨の成長のカギである、 骨端部や骨膜が閉じてしまうから です。 女性は15~16歳、男性は18歳くらいで閉じる と言われています。こうなると身長も伸びませんし、太くなることもないのです。 残念ながらこれはほぼ確実と言えます。 かなりショックですよね…でも、まだ諦めてはいけません! 大人になってから骨が太くなったという話もある 大人になってから骨が太くなったという話をたま~に耳にします。 それが以下のようなものです。 トレーニングをしたら太くなった。 体重が増えたら太くなった。 30歳までは骨が太くなるよ。 詳しく見ていきましょう。 トレーニングをしたら骨が太くなったという事例 トレーニングしたら太くなった という話をよく聞きます。 信憑性に少し欠けますが、yahoo! 知恵袋などでもこのような話題が沢山あがっています。次のはその一部です。 私は24歳になってから力仕事をするようになり、明らかに手首が太くなりました。以前は手首を親指と人差し指の輪でつかめましたがつかめなくなりましたし、メジャーで計測した結果からも0. 5~1cmは確実に太くなっている事がわかりました。 引用:※ yahoo!
よ~し、クラスみんなの為にクラス合唱の指揮をがんばるぞ~~!! って、気合いはあるんだけど、どう指揮を振ればいいんだろう? 〇〇君、ってピアノ弾けるし音楽すっごい得意だから指揮者やってよ~~。 ってクラスの女の子から推薦されて、 "ん~、だれも指揮やらないんだったら、僕やってもいいよ・・・" とか・・・ "よし!私が指揮者をやってみんなに一等賞をプレゼントする!" とか言っちゃたけど・・・ なんとなく指揮者のやることってわかるけど、実際のところそもそも 何するんだ ? とか、考えれば考えるほど難しくなってしまう指揮ですが、そんな今更聞けない指揮のコツや振り方、合奏のやり方など・・・ 中学生の皆さんに解りやすくお伝えしようと思っております! 【合唱・指揮のコツとポイント6つ】コンクールは指揮者次第! - 空から降りて. では、早速いってみましょう。 合唱の指揮のコツや振り方、そもそも指揮って何するの? もちろん指揮者としての悩みは "どうすればクラス合唱が上手くなるのだろう??" ですよね。 でも次に思うことは・・・ "指揮者として何を行えばよいのだろう?" これが、一番の悩みだと思います。 そんなお悩みの手助けに5つのポイントを順にお知らせしますね! ①指揮者の目的はコレ とってもシンプルに言いますと、 "良い音楽を作り出す監督" ですね。 だって指揮者はお客さんに向かっては歌わないですよね。オーケストラでも、指揮者はバイオリンやトランペットを演奏しません。 ということは直接演奏する事以外の大切な事を担っているのが指揮者です。 具体的には・・・ 合唱のメンバーの力を上手に引き出す。 作品を理解して目標とする演奏を頭の中で明確に描く。 目標に向かって練習計画を立てて実際に練習を行う。 練習ではメンバーの気持ちを前向きに、楽しく真剣な雰囲気を作る。 本番ではメンバーもお客さんも感動できるような空間を作り出す。 このような事を行うのが指揮者の目的や行うべき事になります。 ところで指揮者の方々ってエラそうだと思いますか? 例えばオーケストラや吹奏楽や合唱のメンバーに "こうしろ!!" 的な命令をしているような・・・ でも、実際はオーケストラ、吹奏楽、合唱など、演奏する方々が 気持ちよく演奏出来るように配慮する事 をとても大切に考えております。 だって、みんなやる気なくなっちゃったら演奏が良くなるはずがありませんものね。 しかもクラス合唱の場合は同級生や友達に指示を出したりもしますよね。 だから一番大切なことは・・・ 合唱のメンバーが気持ちよく歌えるように(メンバーの力を十分に引き出せるように)する これになります。 ②合唱メンバーの力を上手に引き出す方法 基本的には良いところは 明確に 褒める!
恐らく多くの人が体験したことがあると思いますが、 指揮者の表情は、想像以上に合唱団に影響を与えます。 指揮者が笑顔で、 「次、ソプラノ行くよ~」とか 「バス、ここ決めてくれよ~」とか そういった表情を向けてくれるだけで、 合唱団ってのは本来の120%の力を発揮できたりします。 逆に、どんなに指揮の上手い人でも、 楽しいはずの場面をしかめっ面で指揮していたら、 合唱団は絶対についてきてくれません。 それくらい、指揮者の表情は重要なんです。 こういう話をすると、 ニコニコしてればいいのかな?
若干前のめり?大きくどっしりと?豊かな感じ? 表情はどんな感じか? 柔らかく?厳しく?泣きそうに?嬉しそうに? 中学・高校の合唱祭の指揮でお悩みの生徒さんへ | Studio 029. 腕はどのように振るか? 素早く?ゆったりと?激しく?優しく? こんな風にですね。 こういうことをきちんと意識すると、最初の1音がバシッと決まります。 そのためにも、 曲に対してはっきりとしたイメージを持って おきましょう。 「この部分は優しいイメージ、この部分は激しいイメージ…」のような感じです。 自分の中にあるイメージがはっきりしている分だけ、指揮を振りやすくなりますし、合唱団も歌いやすくなります。 言葉の一つ一つや、曲を聴いた時の印象を大切にして、自分だけの世界観を作り上げましょう。 指揮は小さく振る さて、いよいよ実践的な振り方の話ですが、 指揮は基本的に小さく振る ことを意識してください。 …… 「小さく振るって、、、音量を小さくするってこと?」 こう思った方もいるかもですが、そうではありません。 ニュートラルの指揮の大きさ、すなわち mf(メゾフォルテ)の大きさを小さくする のです。 (ここでは話を分かりやすくするため、mf をニュートラルとして話を進めます。) なぜ mf を小さく振るのか?それは、 「ここぞ!」という場面で、指揮を印象付けるため なのです。 この感覚分かりますかね? 例えば、お寿司で考えてみましょう。 お寿司が5貫あって、 1.全てわさびが入っている 2.5貫のうち、1貫だけわさびが入っている 1と2、どちらの場合が、 より効果的にわさびを演出できるでしょうか? ってのと似たような話なんですよね。 この話と同じ感覚で、 指揮も基本的には小さく振っておいて、 ツーンと効かせたいときに大きく振るわけです。 「じゃあ具体的にどのくらいの大きさで振るの?」 当然このように感じると思います。 では続いて、具体的な指揮の大きさについてです。 これは、指揮者の身長や体格にもよるのですが、 高さ:おへそからみぞおちまで、 横幅:胴体の幅くらい みぞおちの前に 30㎝×30㎝ の四角形 を意識する感じ、 でいい感じの大きさが保てると良いかと思います。 表情豊かに 指揮者である以上、自分の音楽世界を指揮で表現しなくてはなりません。 ですが、実はある方法を使う事で、 指揮がそれほど上手くなくても 、 曲のイメージを合唱団に効果的に伝えることができます。 それは、、、 表情を使う です!
もちろん、クラスの仲間がやりたい練習をさせてあげるのも、もちろん効果がありますよ!クラスが指揮者に頼り過ぎないで自発的に問題意識をもって練習できることはとっても大切な事ですからね。 「ちょっとテノールパートだけで音程の確認をしたいんだけどいい? ?」 こんな提案がクラスの仲間から出ると素晴らしいですよね。 きっと、忙しくも楽しい放課後練習になりますよ。 まとめ クラス合唱って上手くいかない時も絶対にあります。 ○○君がやる気がない・・・ そもそも練習にみんな集まらない・・・とか。 でも、絶対に仲間を信じて誠実に "提案する"とか "気持ちよく歌えるように" と考えて、良い時には褒める練習を行う、 というか褒められて次の練習、また褒められて次の練習・・・ と褒めることが締めくくりで、次の提案になると、どんどん楽しくなります! 歌うみんなが楽しそうになると、指揮者も元気をもらって楽しくなります。 もちろん、指揮者が楽しく元気であれば、みんなも楽しく元気になります。 それには、 "良いところを探して褒める事" "そんなみんなを信頼する事" とっても大切ですよね。 そんな気分が乗ったときに、魔法の指揮でクラス合唱を動かすと、メチャメチャ感動しますよ~~! 是非、試してみてくださいね 応援しております!! そうだ! もしよければこちらの動画もご覧ください。 指揮者としてのマインドや役割など、本当に大切なことを丁寧にプレゼンしております。 僕はこのプレゼンが大好きです。 TEDより出典 本当に指揮者として大切なことを、解りやすく惹き込まれるような楽しい話し方でプレゼンをしていましたよね! このプレゼンを通して見事に聴衆の心を捉えたこのプレゼンは、正しく指揮者そのものの力ですね。 ん~~、 指揮って奥が深いです。 ご参考になれば幸いです! ありがとうございました。 おすすめ関連記事(一部広告も含みます。)
こちらでは、中学校や高校の合唱コンクールや、合唱祭で指揮を振るんだけど、コンクールまで時間がない! 短い時間で何とかできないか!という人に、振り方のコツ、楽譜分析のコツ、練習のコツの3つに分けて、合唱指揮のコツをお伝えします。今回は、 指揮を上手く振るコツ です!
「ビシッ」と構えて注目を集める まずは曲の始め方のコツです。 曲を始める前には「ビシッ」と構えることが大切です。 いつも指揮をするポジション(=場所、体の前)に腕を伸ばす いったん動きを静止し、プレイヤーの注目を集める その後、振り始める このような順序で曲をスタートさせましょう。 注目を集める際には、緊張感が高まり切るまでじっと我慢することも必要です。 えすた@指揮者 なんとなくの勢いで曲を始めてしまわないようにしましょう。 指揮に慣れていない方がステージに立った時、どうしたらよいか分からなくなり、慌てて「ふにゃっ」と振り始めてしまうということがありがちです。 このように「ふにゃっ」と始めてしまうと、音楽自体の始まりも「ふにゃっ」としてしまいます。 結果としてタイミングが揃わなかったり、良い声で歌い出せないといったことに繋がります。 えすた@指揮者 「ふにゃっ」っとしてしまうと見た目もかっこよくないので要注意です。 初級編2. 腕全体を大きく使う 指揮をするときには腕全体を大きく使いましょう。 胸を張り、両腕を左右に目一杯広げてみてください。これだけの長さ・広さをしっかりと使うのがポイントです。 こうすることで見た目もカッコよくなりますし、自信たっぷりで振られると歌う方も思い切って声を出しやすくなります。 音楽的な表現の上でも、ダイナミクスレンジなどを始め、表現の幅が広がります。 えすた@指揮者 特に左右に幅広くエリアを使いようにしましょう。 緊張しているせいなのか、、自信が無いのか、縮こまった状態で指揮を振っているというのがよくある悪い例です。 詳しく言えば、肘から先だけ、手首だけしか使わず振っている状態です。 こういう指揮は、非常にカッコ悪く、セコイ印象を見る人に与えます。 また、小さく自信が無さそうに振られると歌う側ものびのびと歌えません。 えすた@指揮者 使うエリアが狭いのは音楽的な表現の上でもマイナスです。 初級編3. 歌っている人の顔を見る 指揮をしている時は歌っている人の顔を見るようにしましょう。 プレイヤーに対して自分の実現したい音楽を伝えるが指揮者の役割です。 目線によってより効果的にそれを伝えることができるようになります。 歌っている人の顔を見ると目線が上がり、自然に胸を張るような姿勢になります。 その結果、腕も大きく使うことにも繋がります。 腕全体を大きく使うことの重要性は先ほど説明しましたね。 最初は目線を合わせるのが恥ずかしいかもしれませんが、これは慣れなので頑張りましょう!