日頃の仕事や生活に対する意識、心がけはどうか?
2014年 12月 18日 20141218(木)皆さん、お早うございます。柏原市の天気予想は、曇一雪、1/4℃。「周囲の人からそれなりの評判を得るには20年かかる. だが, その評判はたった5分で崩れることがある. そのことを頭に入れておけば今後の生き方が変わるはずだ. 」 — ウォーレン・バフェット — 今日も一日宜しくお願いします。(^o^)/ コメントは受付けていません。
お宮参りで着る衣装について 子どもの衣装 初着など衣装の種類 子どもの衣装には主に、和装と洋装があります。 一般的には、和装の初着(着物)が主流となっていますが、最近では洋装のベビードレスも人気があります。 初着(うぶぎ) 初着とは、赤ちゃんが生まれて初めて袖を通す伝統的な着物です。 肌触りの良い絹に華やかな装飾が施されていて、健やかに育つようにとの願いがこめられています。 →初着の素材についてはこちら 初着のデザイン 女児用 伝統的な絵柄、花をモチーフにしたものが主流 生地の色は赤・ピンクを主体としているものが一般的 男児用 「兜」「龍」などをモチーフ 両胸と背中、両袖裏側に「家紋」 なぜ家紋を入れるの?
出典: 紐銭は、赤ちゃんにとって最初のお小遣い! 特にお返しをする必要はない そうです。 ただ、お祝いの気持ちは 大切にしなければいけませんね。 紐銭をくださった方には、 お宮参りの写真をお届けしたり、 その後も、赤ちゃんの成長の様子を お知らせしましょう。 お小遣をいただくこともありがたいですが、 成長を共に見守ってもらうことが 赤ちゃんにとっても宝物 になるはずですよ! お宮詣りをみんなでお祝いする紐銭。 関西地方に伝わる素敵な習慣ですね。 「出産のお祝い何にしようか・・」と 迷うことが多いのですが、 「紐銭」として、 赤ちゃんに最初のお小遣いを あげるというのも 関西地方らしい合理的な考えだな〜と 感心しました。 他の地域にも、赤ちゃんをお祝いする 様々な素敵な風習があるのでしょうね!
「背守り」「紐飾り」といった言葉を聞いたことはありますか? お宮参りの紐銭とは?つけ方はコレ!お返しは必要なの? | これが知りたい!気になる情報局. 赤ちゃんがお宮参りの際に着用する産着に、古くは江戸時代より「背守り・紐飾り」という飾り縫いを施す風習がありました。 近年新たに見直されつつある「背守り・紐飾り」の意味や由来について紹介します。 背守り・紐飾りとは? 「背守り」とは、お宮参りの際に赤ちゃんに着せる「産着」や「お祝い着(初着)」の背中部分に施す刺繍です。 ななめに縫ったものは 「糸じるし」 、絵や模様を模した刺繍は 「背紋飾り」 とも呼びます。 また、 「紐飾り」 とは、お祝い着の表側に「付け紐」を縫い付ける際に、縁起の良い図柄の刺繍を施したものです。 背守り(糸じるし) 着物の背中部分に糸を縫い付けます。「縦の縫い目」と「ななめの縫い目」があるのが特徴です。 背守り(背紋飾り) 襟の後ろに模様・絵柄を縫ったのが「背紋飾り」です。昔の女学生は、学校で背紋飾りの縫い方を習ったのだとか。 紐飾り お宮参りのお祝い着(打ち掛け)には、表側に布の紐が付いています。この紐を飾り縫いにした縫い目部分が「紐飾り」と呼ばれます。 背守り・紐飾りの由来・歴史は? 背守りの由来 古くは鎌倉時代までさかのぼるそうですが、江戸時代から昭和初期にかけて 「子供の健やかな成長を願う魔除け」 として知られはじめたそうです。 日本には、古くから「人の魂は背中に宿っており、着物の背筋にある縫い目が『目』として忍び寄る魔を見張り、身を守ってくれる」という迷信がありました。 お宮参りの産着は「一つ身」と呼ばれますが、これは「背筋に縫い目のない着物」のことを指しています。 つまり、 背縫いのない産着に飾り縫いをすることで、魔を見張る「目」の代わりとしていた わけですね。 紐飾りの由来 諸説あるようですが、 「迷子のお守り」 という風習が由来であるという説があります。 これは、子供用着物の襟裏に、紐飾りの縫い糸の余った部分を「あえて(切り離して)残しておく」というものです。 「迷子になって、もし悪いものに糸を引っ張られそうになっても(糸が着物から抜けて)捕まらずに済むように」 という、おまじないの意味が込められています。 背守り・紐飾りにはどんなものがあるの? 背守り(せまもり/せもり) 糸を縦・ななめに縫い付けた背守りは 「糸じるし」 と呼ばれます。お宮参りに着用する産着の場合は、針を12回入れて仕上げるのが正式です(12ヶ月=1年を意味する)。 男児・女児で縫い方に違いがあり、男児なら「雄針で縦・左ななめに小刻みに縫う」、女児なら「雌針で縦と右ななめに大刻みで縫う」となります。 糸の端は、10センチほど残して切ったままにしておく・結ぶなど、さまざまなパターンがあるようです。糸の色は紅白、または五色(青・黄・赤・白・黒)の糸を使用します。 背紋飾り 普段着の産着や袖なし羽織などには、さまざまな絵柄・模様の 「背紋飾り」 が刺繍されていました。 縁起が良いとされる吉祥文様(きっしょうもんよう)の「亀」「コウモリ」といったデザインも用いられているようです。 また、襟元に布・紐を縫い付けた背紋飾りには「災害にあった際に、神さまが布・紐を引き上げて助けてくれる」との言い伝えもあるのだとか。 紐飾り も、熨斗(のし)や扇子といったさまざまな絵柄・模様を、主に紅白の糸で刺繍します。付け紐を縫い付ける際には、男児は下向きに縫い、女児は上向きに縫い付けます。 産着・祝い着に背守り・紐飾りを付けたい場合は?
赤ちゃんの誕生と健やかな成長を願うお宮参り。 お宮参りでは昔から、縁起の良い小物を赤ちゃんの着物につけて参拝するという習わしがあります。 お宮参りの小物とはどのようなものなのでしょうか?
家紋の刺繍とは異なり、「背守り・紐飾りのみの刺繍」はあまり取扱いがありません。 もし新しい産着を仕立てる場合は、呉服屋さんに相談してみましょう。「糸じるし」または「背紋飾り」をオーダーできることもあります。 また、地域イベントとして背守り・紐飾りの刺繍ワークショップを開催しているところもあるようです。お住いの地域情報をチェックしてみましょう。 (※紐飾りは、基本的には最初から縫われていることが多いようです) 【まとめ】子供を思う親心がこもった背守り・紐飾り 背中に忍び寄る邪気や魔物。かつては幼い子供の命を守る「魔除け」として縫われた「背守り・紐飾り」ですが、現代でも見直され、静かなブームとなりつつあります。 今も昔も、子供の健やかな成長と無事を願う気持ちは変わりませんね。 お宮参りの出張撮影についてもっと知る お宮参りの参拝先で、ご家族の記念写真を撮りませんか? fotowaのフォトグラファーは写真の腕前だけでなく、ご両親やお子様への接し方もプロフェッショナル。 当日は「ご家族の専属カメラマン」として、ご家族の大切な一日を一緒にお祝いいたします。 もしも撮影当日が悪天候でも、キャンセル・日程変更可能。どうぞ安心してお任せください。 お宮参りの撮影についてもっと知る FUNmilyの編集を担当しております。「家族と写真をもっと楽しく!」とモットーに更新していますので、ぜひお読みください♪