『ウエストワールド』シーズン3は、2020年3月15日から放送がスタートしており、5月現在まだ放送中です。 さらにはシーズン4の制作も発表されていますので、楽しみですね。 ウエストワールドから脱出したドロレスが次にどんな行動を取るのか楽しみです。 リンク
!』って感じなので、 その思惑通り、ウィリアムは『AIにとって理解できない対象』なんじゃないの、って感じる。 要するに、ウィリアム = 「ホスト(AI)が再現・理解できないものの象徴」じゃなかろうか。 だからこそ、ポストクレジットのシーン(遠い未来)において、ホストのエミリー(AI)が、ウィリアムを理解しようとして、何万回、何十万回と複製を作り続けてて再現性をテストしている。(これもまた、ウィリアムが、人の生命を理解(掌握)しようとして、ローガンを複製し続けたのと似ている) そう考えると、ウィリアムのホストが、再現性をテストしていると聞いて、最後に口元が「ニヤッ」っとする理由が納得行く。 暗転までのラスト1秒。「再現テスト」であることを聞いて、口元に笑みを浮かべる。(笑みではないかもしれんけど、ばっちり口元だけ動く。) 生きていたウィリアムの思惑通り、『AIはまだウィリアムを完全に理解(完全なコピーを生成)できていない』とわかったからニヤッとしたんではなかろうか。 って、ところが再現されているってことは、最後のシーンは、遠い未来で、ウィリアムのコピーがついにできた、ってことなのかなぁ??
ま、それはそうと、デロス(システム)いわく 「パークを訪れた客全員を複製した。 殆ど の客はやわだ。」「もちろん例外もいる。そういう連中は救いようがない。」 とも言っていて、 例外がおる言うてる時点で、人は10247行のコードでは表せないことが自明じゃないっすか!
ここに、一体のアンドロイドが座っている。 人間と全く同じ見た目をしており、人間と全く同じように動き、喋る。人間と同じように、辛い過去を経験していて、人間と同じように、それを乗り越えて、なんとか暮らしている。 そしてこのアンドロイドは、自分がアンドロイドであるということを自覚している。 そんなアンドロイドに、「 私が経験したものは現実なのか? 」と尋ねられたら、どう答える?「 自分が感じた(精神的な)『痛み』は、"本物"ではないのか?この痛みは想像上のものなのか?私(アンドロイド)とあなた(人間)の感じる痛みに違いはあるのか?
0 out of 5 stars 学校が舞台の成長ストーリー Verified purchase 誰にだって目をそらしたいことはある。 でもすべてを受け入れて、人は「成長」していくんだ。 それを教えてくれたアニメ。 31 people found this helpful 5. 0 out of 5 stars 可愛さと怖さと涙 Verified purchase 放送当時は見逃し、今回見放題に入ったため初めて視聴してみました。 太郎丸という犬が出ます。可愛いです。ころころしてます。最終話でこの子がある意味で感動をくれるので犬好きはちょっと覚悟するべし。漫画は読んでたけどあの演出は憎い。 30 people found this helpful 5. 0 out of 5 stars 実は、放送当時1話途中切りしてしまいました。 Verified purchase 当時は主人公のゆきがウザくてそうしてしまったのですが、今はゆきの言動にウルッときてしまう場面多々あり。 最後は涙が止まりません。 25 people found this helpful _R34lity_ Reviewed in Japan on January 6, 2018 5. 0 out of 5 stars 何周しても楽しめる(? )アニメ Verified purchase 最初、事前情報無し&友達から「究極の学園系癒しアニメ(笑)」などと聞いて見始めたこの作品。 見ていると段々と頭の中に?マークが形成されて..... そのまま一気に見てしまいました。 伏線という伏線が様々な所に散りばめられた「がっこうぐらし!」、やはり何度みても楽しめます。 18 people found this helpful あんこっ Reviewed in Japan on October 6, 2017 5. 0 out of 5 stars 癒しを求めて見たんです Verified purchase プライムビデオで見つけて、楽しそうな日常系アニメだと思って気軽にポチッとしたのですが・・・どうしてこんなことに(いろんな意味で) 各話のイントロダクションを見ても終盤を除けば普通のアニメに見えるのがすごい 48 people found this helpful See all reviews
はい、生きてました。 車いす になってたけど生きてました…。りーさんもなんか職場の先輩といい雰囲気に…ほんまか…?そしてゆきちゃんは先生になっていました。めぐねえ同様下の名前で呼ばれてるのが本当に…、一話のゆきちゃんと雰囲気の似た少女をはじめとして大勢の子供を前に青空教室を開いていました。子供たちに学校、友人、 「日常」 のすばらしさを説きながら…。 さて、少し本筋からそれる話を がっこうぐらし! アニメ化した際は日常ものと見せかけて…と話題になりましたが個人的にはアニメ化に際して話の構成の改変が行われた結果ガバガバになっててあまりいい映像化ではなかったと感じています。それどころか一話のゾンビサバイバルと判明するまでの流れがこの作品のすべてだと勘違いする輩が大量に発生してだいぶうんざりして無限にキレてました。のちに実写化された時、ポスターですでにゾンビサバイバルだとばらしていることになぜか批判が起きていたときも同様のことが起きましたね。第一話で判明する内容をそこまで隠し通す意味はないと思うのですが…この作品の大事なところそこじゃないし…。ちなみに実写版は原作と多少設定を変えていますが、大事なエッセンスの抽出の仕方や再構成は抜群にうまい作品なのでぜひ見てみてください。 がっこうぐらし! 、最終的にはゾンビ化の治療法が見つかり、まだまだ道半ばだけど復興しつつあるこの世界で、学園生活部の仲間たちは、それぞれの道を行きまた日常が過ぎていく、そんな終わり方でした。確かに厳しい世界のお話でしたが、 「日常」 を大事に生きてきた学園生活部、そして穏健派の皆さんと武闘派を対比して考えると、日常の大切さに重きを置き、それを大事にした人たちには明るい希望をつかんでいる人が多かったので、その点は誠実な世界だったなあと思います。中盤少しテンポが悪いなあと思うこともありましたが、このような素敵な終わり方、素晴らしい物語を完結させてくれたことに対して最大限の感謝を。最終巻も楽しみにしています。 それではこのあたりで。