ミニスカ、ベッドシーン、壁ドンもダメ! 米国のマンガは、表現上の規制がびっくりするほど多い(写真:Masson/PIXTA) 私はアメリカでマンガ家として「Biker Girl」や「Rock and Roll Love」など4冊を出版し、ヨーロッパでも「Peach de Punch!
【CD】感奮講話 行徳哲男 収録時間/203分29秒 【一部試聴可】 14, 800円(税込)
『離婚してもいいですか? 翔子の場合』( 野原広子 /KADOKAWA)より 確かに愛を誓い合い、幸せになるために選んだはずの"結婚"。しかし現実は夫婦関係で辛い想いを抱える人たちが後を絶たない。実際、現代においては「3組に1組が離婚する」と言われており、夫婦関係を円満に維持するのは難しいようだ。 なぜ、夫婦関係はうまくいかなくなるのだろう。「離婚」の文字が頭によぎるほど、夫婦関係に悩んでいる。あるいは、夫(妻)に対してモヤモヤ・イライラを募らせている時は、思わず感情的になって、気持ちがどんどんと悪い方向へ流されやすいものだ。 離婚であれ、継続であれ、夫婦関係において"後悔のない選択"をするには、どうすればいいのか。本稿では、夫婦問題や夫婦円満の秘訣をテーマにしたコミックエッセイ・漫画を8作品取り上げた。 作品内の夫婦たちが何に悩み、どう決着をつけていったのかを知ることは、自分たち夫婦の問題打破や修復のきっかけになるかもしれない。自分の感じているモヤモヤや、置かれている状況に近い作品を見つけ、ぜひ夫婦関係の参考にしてほしい。 advertisement 夫婦喧嘩ゼロの夫婦に学ぶ"夫婦円満の秘訣"『妻は他人 だから夫婦は面白い』 世の中に存在する人のほとんどは、自分にとって"赤の他人"だ。そして言うまでもなく、夫婦ですら、元は他人である。 夫婦となった他人同士が仲良く過ごす秘訣とは何だろう?
パニック障害で呼吸困難も… IKKOさんを救った言葉 - YouTube
さて、「食具を上手く使えず、食べこぼす」という失敗をしてしまった時、長男はどのような行動をとったでしょうか。それはこの2つです。 ①食具を床にたたきつける。 ②パニックを起こし、床に頭を打ち付ける。 ①くらいなら、まだしも、②になると、ちょっと尋常じゃない感じですよね。これは「自傷行為」と言われる行動です。定型発達のお子さんでも、見られる場合もあると思います。 この頃の長男は、まだまだ、自分の思いを他者に上手く伝えることもできず、「上手くできなかった」というストレスを表現する手段も、他に持っていなかったんですね。 つい言ってしまっていた、「あっ!」という言葉 長男が食べ物をこぼしたとき。初めの頃、私はついつい、「あっ!(こぼれた!
拡大する インタビューに応じるIKKOさん=2019年11月23日、東京都港区、遠藤啓生撮影 皆さんの身近な困りごとや疑問をSNSで募集中。「#N4U」取材班が深掘りします。 突然の発作で恐怖や不安に襲われる「パニック障害」。美容家のIKKOさん(58)はタレントのヘアメイクを担当していた裏方時代に発症し、テレビ番組に引っ張りだこになってからも20年近く、症状と向き合ってきました。「#ニュース4U」取材班が、その苦しみと身につけた対処法を聞きました。 IKKOさんとのやりとり いま考えますとね、いきなり発生したのではなかったという気がするんですよ。最初は39歳の11月だったと思います。その日は朝から顔色が悪いと言われていたけど、自分ではそんなつもりなかったんです。 ヘアメイクを終えて、タレントさんを送り出すと、急に気持ち悪さが増しました。外で電話をしていたら後頭部のあたりが張るような感じがして。病院へ向かいましたが、渋滞にはまってしまった。閉所恐怖症もあるので、病院に着いた時には血圧が200を超えて脈拍もすごい数値。1週間入院しました。 雨の日の高速が一番つらかったと言うIKKOさん。後半では、自らの経験と症状に苦しむ人たちに伝えたい言葉を動画でもご覧になれます。 入院中は安心できたのですが、…
パニック障害、「焦らない! 」が効くクスリ。 突然、「パニック障害」になってしまった私。焦らず快復の道を歩んでます。 ある日、コミケで心臓がバクバクに!!? 言葉と行動と(櫻日和 鮎実:漫画家)#私が安心した言葉|「こころ」のための専門メディア 金子書房. 突然、パニック障害になってしまったマンガ家の実話エッセイマンガ。マンガ家の身におきた、本当にあった大変なお話……。 【 書籍のリンクはこちら 】 ―経験を通して描かせていただいた漫画 発作の初期症状から悪化していく経緯、そこでの判断ミスや偏見によってみるみる悪化していく私、そしてどうやって這い上がろうとしたのか…といった体験談です。 全年齢に読みやすく、まだパニック障害になったことがない人、あるいは身近にパニック障害を発症した人がいる、そういう人たちに是非読んでほしい漫画です。 ―焦らないで欲しい、ダメな日はダメでいい。私が許す! 病気だから病人らしくしていなくちゃいけない、 いつも悲しい思いをしていなくちゃいけない、 治ってもいないのに遊びに行くだなんて…! そんなことないんだよ!!楽しんでいいんだよ!!大事な栄養なんだ!!! そんな思いも綴らせていただきました。 自分の体、病気は誰も代わってくれません。 だからこそ自分で守り、時には親しかろうと距離を取らねばならないこともあります。必要以上に苦しむことはないはず。 安心する言葉、楽しい思い出、ワクワクすること…そういったものを集めて生きていくべきだと思うのです。せっかく一度の人生なのだから。 執筆者プロフィール 櫻日和 鮎実 (さくらかわ・あゆみ) 漫画家。 作家デビューの年にパニック障害を発症。その後、自身の経験からパニック障害実録漫画を執筆。現在は薬と定期的な通院で順調に回復中。 他作品『 口裂け姐さん 』(スクウェア・エニックス)、『 生まれ変わらないでいてくれ 』(KADOKAWA)など。 Twitter: @ayuneo
著者: 大原由軌子(おおはら・ゆきこ) 漫画家。1970年生まれ。長崎県佐世保市出身。デザイナーを経て2006年、パニック障害+神経症持ちの夫との日々を描いた 『大原さんちのダンナさん このごろ少し神経症』 で漫画家デビュー。ほかの著書に 『お父さんは神経症』『京都ゲイタン物語』『大原さんちの食う・寝る・ココロ』 などがある。2011年、生まれ故郷の佐世保市に一家で移住、九州での生活をメルマガ 『大原さんちの九州ダイナミック』 で毎週発信中。