— Hump Back(official) (@_humpback_) February 27, 2020 ・生年月日:1月9日 ・本名:近藤 美咲 ・担当楽器:ドラム・コーラス ・グループ加入時期:2016年2月 美咲さんは、Hump Backの中で唯一 年齢を明かしていません 。 しかし、他の2人のメンバーと同じくらいの年齢なのではないか、と言われています。 美咲さんがバンドを組む人を探しているときに知人からの紹介で林萌々子さんと出会い、Hump Backに加入することになりました。 加入の時は、美咲さんから「一緒にやりたい」と言ったそうです。 美咲さんはHump Backの中では お姉さん的存在 で、 バンドのまとめ役 です。 彼女の叩くドラムも、とても力強くてブレないイメージがありますね。 美咲さんは ELLEGARDEN に強く影響を受けていますが、聴き始めたのがELLEGARDENが活動休止した後だったため、ライブは行った事がないと語っています。 「うたいたいこと」で歌われていることとは? 「 うたいたいこと 」という曲は2014年に作られた曲です。 2014年はHump Backにとって、良いことも悪いことも含めて様々なことが起こった1年でした。 まず、2014年はベースのめぐさんが抜けたことによる 活動休止からのスタート でした。 活動休止中、林萌々子さんは特にバンドとして活動するわけでもなく、大学やバイト、たまにギターという生活を送っていました。 その時期は何となく気が楽で、何かしなきゃという焦りにも見て見ぬふりをし、今となっては もう2度と味わいたくない感覚 だったと語っています。 その後、5月にはサポートメンバーを迎え Hump Backは復活 、ライブも行っていました。 しかし、それはただライブをやっているだけで伝えたいことも伝えられず、0点のライブも珍しくなかったようです。 そんな状況で、バンド仲間からの厳しい言葉を受けた林萌々子さんは「うたいたいこと」を作りました。 歌詞にある「 誰かのせいだなんて適当に言い訳つけて曖昧にして 」という部分は、林萌々子さんが 当時の自分のことを歌っている ように聴こえますね。 また、「 夢を見てた足跡の行く先は今の自分で 」のように、あの時とは違う今の自分で夢の先を歩いていくという前向きな歌詞は、私たちにも前に進む勇気を与えてくれます。 2枚のミニアルバムは飼い猫がモチーフ!?
ボーカルの林萌々子さんは、当時恋人と一緒に猫を飼っており、溺愛していました。 その猫が死んでしまった後は、本人のブログでも 猫の死に対する悲しい気持ち を何度も何度も書いています。 MEMO そのブログの中で、ファーストミニアルバム「夜になったら」に収録されている「 月まで 」という曲と、セカンドミニアルバム「hanamuke」に収録されている「 ゆれる 」という曲は、その 猫への想いを綴った曲 だと言っています。 「月まで」は、猫が死んでしまってからしばらくたったある日、満月を見て猫を思い出したことが描かれています。 サビの「 月くらいなら迎えに行ったのに 」という歌詞は、何の例えでもなく 本気で猫に会えるなら月まででも行く 、という気持ちを表現しています。 「ゆれる」では、「 君の瞳はね丸くてキレイだ~君が好きだった 」というように ストレートに猫への愛情を表現 しています。 また、そのあとの「悲しみはときに優しいものなのね、幸せはときに苦しいものなのね」という部分では、 悲しかったことはもう笑い話になっているけど、幸せだった日常を思い出すことが今は苦しい 、という複雑な気持ちを表現しています。 「コレはバズるぞ2018」に選出されメジャーデビュー! 2018年6月に「 拝啓、少年よ 」でHump Backは メジャーデビュー を果たします。 この曲は、 夢を追う少年に向けた熱いメッセージソング です。 MEMO この「少年」というのは年齢的な意味での少年ではなく、「 少年のように夢を追うあなたに 」という意味が込められています。 歌いだしの「夢はもう見ないのかい?」という ストレートな歌詞 と、林萌々子さんの まっすぐな芯のある声 には、思わず鳥肌が立ってしまいますね。 曲の最初の部分で、夢を追うことを諦めてしまった人たちに「夢を追うということ」を思い出させてくれている気がします。 サビの部分では、夢を追う少年に「 夢はもう見ないのかい?明日が怖いのかい?
恋人クリスチャンとの関係はどうなる?
彼もそばで見守ってくれてると思いますよ 今前を向くことは非常に難しいだろう。 不幸中の幸いと言うと、 既に大学生になっていたことで、 高校生なら受験に差し支えてしまっただろう。 そのことだけでも 「ちゃんと人生の分岐点で失敗しない」ように 彼氏はしてくれたんだろう。 後は大学生活を精一杯送ることだけ。 必至に講義受けて、 バイトなんかもやって、必死に毎日を過ごしていくと 徐々に徐々に薄皮をめくるように気持ちが 落ち着いていく。 で、もっと年月が経過して、悲しみでは無い状況で 彼氏の面影や言葉などを思い出すときが来る。 その思い出したときのことを「偲ぶ」と言って その人が生きた証なのである。 そうなるまでは必死に前向くことだけを心掛けよう。 無理に忘れることは難しいからやめとこう。
『REVENGE リベンジ』(2017年) 「フェミニスト・ホラー」の新時代を象徴するコラリー・ファルジャ監督による身の毛もよだつ大作は、奇しくも#MeToo運動がハリウッドに衝撃をもたらす数週間前に公開された。恋人との休暇中に暴行を受け、死んだものと見なされ置き去りにされた上流階級の美女(マチルダ・ルッツ)を追うストーリーを通じて、女性を物のように扱う男性視点にメスを入れまくる。血なまぐさい再起シーンを経て、彼女は自分を殺そうとした者たちへの復讐を開始するのだった。 6. 『セイント・モード』(2019年) ローズ・グラス監督の緩和ケアと狂信についての考察を、モーフィッド・クラークが幽霊のような存在感で表現した本作。クラークが演じるのは、イギリスの海辺の街スカボローに住む、病を患う女性(ジェニファー・イーリー)の魂を救うことに取り憑かれた孤独な看護師だ。自分に鞭を振り下ろす目を覆いたくなるシーンをはじめ、急激に崩壊していく精神の描写に注目したい。 Text: Radhika Seth
恋人もあまり眠れていらしい。 昨年より夫婦となった我々だが、揃いも揃って寝付きが悪いようだ。目の下に薄っすらとクマが浮かんでいる。 「眠れてないの?」 「こっち来てからずっとだよ」 恋人が関西に住んでから約一年と少し。現在共有している寝室も、いよいよ分ける時期が来たのかもしれない。生活リズムが合わないなどいろいろ所以はあるのだろうが、二人で眠るのはちょっと無理があるのだろう。 「眠れてないなら、言ってよ」 「言ったよ」 言ってた気もする。 恋人は私のエッセイを割と読んでいるらしい。今書いているような媒体では、誰がいつ読んだかを私が知ることはない。恋人が何度もエッセイを読み返しているとは知らなかった。もしかしたら、以前も言っていたのかもしれないが、気に留めていなかったのだろう。自分の書いた文章が、何度も読み返されることなど想像していなかった。 「〇〇君が死んだら、恋人のエッセイのまとめを印刷して燃やす」 恋人はそっと左手を伸ばして胸の前くらいの高さで前ならえを作った。 「〇〇くん……シュボッ!」 「放火魔じゃん」 「『おくさんー!
#死 #タナトフォビア 【死ぬのが怖い人へ】 私が死恐怖症を克服した方法 - Novel by みなもと - pixiv
自分を実験台にするマニアの「真意」 フルーツだけで生活する中野瑞樹さん。いったいその意図と、効果とは? 2009年9月から6年半、フルーツに代表される「果実」だけを食べて生活している人物がいる。フルーツマニア、いやフルーツ研究家の中野瑞樹さんだ。フルーツが体に及ぼす影響を調べるために水すら飲まず、自らを「実験台」にしている。果実しか食べないので、さぞ細身で弱々しい人だろうと思っていたら、圧倒された。確かにほっそりはしているが、驚くほどパワフルな人物だったのだ。フルーツはエネルギー源になりうるのだろうか。知られざる魅力に迫った。 ―― 昨年、「マツコの知らない世界」(TBS系列)に出演されているのを拝見しました。テレビではすごく小柄に見えて不健康な印象すらあったのですが、顔色もよくて、とってもお元気そうですね。 マツコさんと並んだら、ダメです。誰だってげっそりと小さく見えます(笑)。私は寝込んだりしたこともないですし、いたって健康ですよ! ―― 2009年からもう2400日(4月23日現在)も果実だけの生活と聞いていますが、どうしてそんなことをしているのですか? いいことも悪いことも含め、フルーツを中心とした果実が体に及ぼす影響を調べたいと思ったので始めました。他のものを食べていると、その効果がわからないので、極端なことをしています。ブドウの専門家とかはいらっしゃいますが、フルーツ全般について調べている人がいなかったので、私が体を張って、独学で。水分もフルーツからとっているので、体内の水分はほぼ果実由来です。 フルーツは糖が含まれているため太る、というのは誤解 ―― 1日にどのくらいの果実を食べるのですか? 冬場は1日に1キロくらいで、みかんなどの柑橘類が主食です。夏になると、主食がスイカになって"かさ"が増えるので、だいたい2キロくらいになります。フルーツエンゲル係数はおそらく日本一ですね。