この記事の専門家 200個以上のマッチングアプリ/サイトを利用して、延べ130人以上と出会う。マッチングアプリ専門家として 日刊SPA や AM に取材を受けたり、 ウレぴあ総研 に恋愛コラムニストとして記事を掲載。 マッチングアプリを使っていれば、割といい感じの人に出会えることがあります。しかし「その人を好きになれるか」と言われると、そこはまた別問題。 「アプリの人ってなんか好きになれないなぁ…」 と悩む女性は、アプリの普及に伴い増えてきています。 おしゃれや化粧をして、時間も確保してアプリの人に会っても、その出会いが恋に繋がらなければ結局意味がありません。 「ある時期までに恋人が欲しい、結婚したい」というイメージがある女性にとってはその無駄は尚更手痛い ものでしょう。 この記事ではそんな恋に悩む女性の皆さんに向け、 「アプリで出会ったいい感じの人と自然に恋を始める方法」 をお伝えしていきます。 軸となるテーマは 「恋のスイッチ 」。 もしかして皆さんのスイッチはOFFになっちゃっていませんか? マッチングアプリの人が好きになれないのは恋のスタンバイができていないから 世間ではよく「アプリの人が好きになれないのは結局いい人に巡り会えてないから」と言われがちです。 柏木りさこ 一方で、「いい人なんだけどなぁ…」と思いつつどこか1歩が踏み出せないような、そんな感覚に覚えがある方は「恋のスイッチがOFF」の状態かもしれません。 恋のスイッチ3段階 OFFの状態 – そもそも恋をする体力や余裕が自分の中にない状態 スタンバイの状態 – 気持ちや環境に余裕があり、いつでも恋を始められる状態 ONの状態 – 実際に好きな人ができた状態 恋は何かと疲れるもの。気持ち的に安定し、体力も時間も余裕がある状態じゃないと恋への1歩目は踏み出せません。 恋をするためには、まず 自分や周りの環境を「恋ができる状態に整える」 ことが必要、つまり 恋のスイッチをスタンバイ にする必要があるのです。 柏木りさこ 「恋のスイッチがOFF」って具体的にはどんな状況? SNSなどでリサーチをした結果、恋のスイッチがOFFになっている状態は以下のようなものがあることが分かりました。 恋するのが難しい状況とは… 日常に余裕がない 理想が高くなりすぎている 忘れられない人がいる 蛙化現象が起きている すぐ好きになろうとしてしまっている 次の章からそれぞれの状態について詳しい説明と解決策のご案内をしていきます。 柏木りさこ あなたのお悩みに当てはまるものがあるか、ぜひ探してみてくださいね!
マッチングアプリで相手を好きになれない理由をいくつか紹介しましたが、 マッチングアプリで相手を好きになれない理由をいくつか紹介しましたが、 自分の恋愛への向き合い方が原因になっている可能性も実はあるかも…!
恋する気持ちより愛する気持ち 恋していた時にパーフェクトに見えた男性でも、恋愛感情が0になった途端にその男性の魅力自体が0に見えることはよくあることです。恋愛体質の女性からよく聞かれる話です。 ルックスがとても魅力的 テンポの良い会話が楽しい オシャレな場所へ連れて行ってくれる などの魅力は、人としての魅力ではなく恋愛対象としての魅力です。 反対に、 裏表がなく、心が優しい 誠実で、ウソをつかない 友人が多く、頼りになる などは、人として魅力があると言えます。 人として魅力的な男性は、恋愛感情が消えてもあなたにとって魅力的な男性のままです。 その状態が続くと、それはいずれ愛へと変わります。愛は恋のように短時間で終わるものではなく、永遠なものなので、結婚するならこちらのほうが断然良いです。 そもそもの 恋愛感情すら勘違いである可能性もあります そう考えれば、 恋愛感情が婚活において重要でない ことがハッキリと分かりますね。 長く安定した結婚生活を送りたいなら、「笑顔を見るとホッとする」「一緒にいるとラク」などの感情こそ大切にするべきです。 たとえ「いい人だけど好きになれないかも……」と思う男性であっても、「一緒にいると落ち着くな」と感じるならもう少しデートを重ねてみても良いのではないでしょうか。 6.
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、小・中学生を読者対象とした児童文庫レーベル「角川つばさ文庫」を発行しています。この度、「角川つばさ文庫」より「第8回角川つばさ文庫小説賞」一般部門金賞受賞作である『サキヨミ!① ヒミツの二人で未来を変える!? 』(作/七海まち 絵/駒形)を9月12日(土)に、同じく受賞作『理花のおかしな実験室① お菓子づくりはナゾだらけ!? 』 (作/やまもとふみ 絵/nanao)を10月14日(水)に、2ヶ月連続で全国書店およびインターネット書店にて発売いたします(電子書籍も同日発売予定)。 「角川つばさ文庫小説賞」は、主に9~13歳の児童を読者対象とする「角川つばさ文庫」にふさわしいエンタテインメント作品を募集する、小説の公募企画です。第8回では「角川つばさ文庫」からの出版を前提とする一般部門に222作品の応募が寄せられ、つばさ文庫小説賞では初めての2作品 〈金賞〉同時受賞になりました。 なお、本作の著者・七海まち氏は、初めて応募作品2作が最終選考に残った点も特筆すべき快挙です。複数作品の応募は過去にも複数例あり、珍しいことではありませんが、最終選考に作品が2作以上残った著者はいませんでした。七海まち氏のデビュー作にぜひともご注目ください。※大賞は該当作なし 一般部門<金賞>受賞作(9月12日発売) 『サキヨミ!① ヒミツの二人で未来を変える! 角川つばさ文庫小説賞 応募方法. ?』 【書名】 サキヨミ!① ヒミツの二人で未来を変える!? 【作】七海まち 【絵】駒形 【判型】新書版 【ページ数】224 ページ 【定価】本体660円+税 【ISBN】978-4-04-632031-5 【発行】株式会社KADOKAWA 【内容/あらすじ】 サキヨミ――それは、人の顔を見ると、その人に起きる不幸な未来が見えてしまう力のこと。 主人公・如月美羽(きさらぎ みう)は、物心ついたころから、サキヨミの力を持っていた。自分の力を恐れ、他人と関わる事を拒んで生きてきた美羽。中学入学直後のある日、先輩が大ケガするサキヨミを見た事をきっかけに、同じ力を持つ同級生・瀧島幸都(たきしま ゆきと)に出会う。 「僕と二人で、運命を変えるんだ。」 この一言がきっかけで、美羽は瀧島と共に、不幸な未来に抗おうと決意するが……!?
重圧に耐えられないかも、とどきどきしながら読みました。登場人物それぞれの描写や全体の構成もよく考えられていて、非常に読みごたえがありました。『ヤシロさんは成仏できない』と2作同時に最終候補まで残ったのも特筆すべき点ですね。『ヤシロさん』は非常にポテンシャルの高い作品で、こちらの評価も高かったです。物語の内容を鑑み『デスコレ!』の方がつばさ文庫小説賞向きではないかということになりまして、今回こちらの作品へ贈賞することに決定しました。 【角川つばさ文庫とは?】 2009年3月創刊。「次はどんな本を読もう? 」そんな子どもたちの「読みたい気持ち」を応援する、KADOKAWAが発行する、主に9~13歳の児童を読者対象とする児童文庫レーベルです。2012年から8年連続ジャンル別売上ナンバーワン。KADOKAWAの持つコンテンツや読者を楽しませるノウハウを子どもたちのために駆使し、青春、冒険、ファンタジー、恋愛、学園、SF、ミステリー、ホラーなど幅広いジャンルの作品を刊行しています。レーベル名には、物語の世界を自分の「つばさ」で自由自在に飛び、自分で未来をきりひらいてほしい。本をひらけば、いつでも、どこへでも・・・そんな願いが込められています。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』『新訳ふしぎの国のアリス』『怪盗レッド』『いみちぇん!』『四つ子ぐらし』シリーズなど。毎月15日ごろ発行。 ■公式ホームページ 【角川つばさ文庫小説賞とは?】 「角川つばさ文庫小説賞」は、小・中学生のこどもたちにもっと読書を楽しんでもらいたい、という願いを込めて2011年9月に創設された小説賞です。「角川つばさ文庫」からの出版を前提とする〈一般部門〉、応募資格を中学生以下に限定した〈こども部門〉ともに、今年で第 9 回を迎え、毎年多くの作品が集まっています。 ■公式ホームページ もう一つの一般部門<金賞>受賞作(10月14日発売予定) 【書名】 理花とおかしな実験室① お菓子づくりはナゾだらけ!? 【作】やまもとふみ【絵】nanao ※10月刊本書の詳細は角川つばさ文庫公式ホームページにて追ってお知らせします。 『理花とおかしな実験室』イラスト
(1) ヒミツの二人で未来を変える!? (角川つばさ文庫) 七海 まち (著), 駒形 (イラスト) 二人の力で、未来を変える!? 【サキヨミ】 それは、人の顔を見ると、その人に起こる "不幸な未来"が見えてしまう力のこと。 私、如月美羽(きさらぎ みう)。中学1年生。 物心ついたころから、「サキヨミ」の力を持ってるんだ。 人の不幸なんて見たくなくて、 "ぼっち"をつらぬいていたはずなのに、先輩が大ケガするサキヨミを見ちゃったの! 怖くてふるえていたら、とつぜん未来が変わりはじめて…。 現れたのは、同級生の瀧島君! なんと、彼にもおどろきのヒミツがあったんだ。 さらに、弟の命にまで危険がせまってきて――! 第8回角川つばさ文庫小説賞金賞受賞作! 理花のおかしな実験室(1) お菓子づくりはナゾだらけ!? (角川つばさ文庫) やまもと ふみ (著), nanao (イラスト) お菓子作りは科学でミステリー!? わたし理花(りか)! 角川つばさ文庫小説賞 落選. 理科が大キライな小学5年生。ある日、あこがれのクラスメイト・そらくんのヒミツ――パティシエを目指して修業してるって知っちゃった! 「たのむ! おれの菓子作り、手伝ってくれ! 」 課題のお菓子を上手に作らないと、そらくん家のケーキ屋さんがつぶれちゃう!? 助けられるの、じつは〈理科がトクイ〉なわたしだけ――って、そんなのムリだよ~~~!!! ふたりだけのヒミツの実験、はじまる!? 【関連】 ▼ 角川つばさ文庫