ということで、 今回の合言葉は「悪口は言った人の身を滅ぼす!」。 ではでは、皆さまのよき日々を願って……♥ また来週! 皆さまの職場でのお悩みを募集しています! 同僚のこんな言動に悩まされている、 こんな状況のときはどうしたらいい? など、ささいなことでも構いませんので教えてください! ▼受付中~! PROFILE 著者:長谷川ミナ アラサーの行動心理士。日課は瞑想すること。祖母譲りの強い直感で分かるオーラに加え、行動から見える他人の心理を読み取り、皆さまの日常の悩みやモヤモヤを紐解いていきます。 -- 写真:西村尚己/アフロ
それはまだ割り切った考えとは言えないです。 例え表面上でも「仲良く」なんてしなくていいんです。 でも「無表情で必要最低限しか言葉を交わすな」ということではないですよ。 自然な表情で、悪口以外の会話や世間話には参加して、スムーズに仕事が回るような人間関係を作ってください。 ただしその時に、 悪口言うような人達と笑顔で話しているなんて… この人達と仲良くしている自分が嫌… というような罪悪感を持ってはいけません。 精神的にストレスを感じるのは、自分が思っていることと、実際に行っていることにギャップがあるからです。 職場の人間関係は仕事の一つであって、仲良くする事とは全く違います。 特に日本人は「人間関係を持つ=仲良くしなきゃいけない」という教育を受けているので誤解してしまいます。 あなたは何も悪いことをしていませんので、後ろめたい気持ちになる必要はないんです。 この人達と関わるのは、自分の仕事を効率よくこなすための戦術 という意識を持ってください。 もちろん必要以上に関わらないことも大切です。 ・悪口が始まったら席を外す ・悪口を振られたら「えっ、そうなんですか?知りませんでした。」と鈍感なふりをする などの対処をして、 この人に言っても反応が微妙だな と認識されるようになりましょう。 繊細な人は聞き流すのが難しい! 「悪口なんて聞き流せばいいんだよ」という人もいるかもしれません。 中には他人が話している悪口を聞き流すことができる人もいます。 でも、これを読んでいるあなたは、聞き流せないから困っているんですよね。 他人の気持ちがわかる人、優しい人、繊細な人は、本能的に誰の話でも良く聞いてあげようとするので、他人の悪口も聞き流すことができません。 聞き流せないどころか、話している人の感情まで読み取ってしまいます。 これはあなたに備わった優れた能力です。 その才能を持ったあなたには、 「聞き流そう」「感覚を麻痺させて気付かないようにしよう」 というのはとっても難しいことなんです。 ではどうすればいいのか? まずは物理的に感覚を遮断しましょう。 ・悪口を言っている人達からなるべく離れる(その場から席を外す) ・耳栓をする 耳栓は目立たないものを使いましょう。 完全に遮断できなくても、少しボリュームが下がるだけでかなり効果がありますよ。 それから、予防対策だけでなく、他人の悪口ですり減らされた感覚をケアすることも大切です。 次は心身の回復を早めるケア方法について紹介していきます。 他人の悪口で疲れた心と体をあっという間に回復させるケア方法 あなたは悪口を聞かされて溜まったストレスをどのように発散していますか?
1ppm、測定範囲0-32ppm、試薬も100回分でこの価格は コスパに優れています。 測定は 比色方式 ですので、ちょっと頼りない部分もありますので、確実に正確に測定したいという方は以下のデジタル式をオススメします。 ハンナ リン酸塩チェッカー こちらはサンゴ飼育者の間ではおなじみの ハンナのリン酸チェッカー です。 デジタル式なので、機械が測定してくれる安心感があります。ただし、採水、粉末試薬の投入までは手動で行う必要があるので完全に機械が全て測定してくれる訳ではありません。 本体、試薬共に結構なお値段がしますので、 サンゴ飼育(特にSPS飼育) をしている方でしたら買っておいてもいいかなと思います。それ以外でこのレベルの機材は不要ですね。 セラ ケイ酸塩テスト セラのケイ酸塩の試薬です。50回測定できます。 正直ケイ酸塩はRO/DI浄水器や吸着剤を使用すればほぼ取り除けますし、そこまで測定するものでもないので、よほど数値を知っておきたいなどという場合でない限り、買う必要があるものでもありません。 たくさんの試薬を揃えておきたい場合などに。 コケやサンゴの成長阻害の原因となるリン酸塩、ケイ酸塩について解説しましたが、いかがでしたでしょうか? リン酸塩、ケイ酸塩除去で手っ取り早いのは、ずばり吸着剤を使うことです。 これらの吸着剤はかなり強力なものなので、明らかに実感できるレベルで変化があると思います。 個人的な意見ですが、SPSサンゴの飼育ではこれらの浄水器+吸着剤の使用は必須だと言ってもいいくらいだと思っています。 吸着剤は使ってデメリットがあるものでもありませんので、積極的に使っていくべき用品だと言えます。 ただし、ケイ酸塩については吸着剤でも対処できますが、更にコケの生えずらい環境にする為にはR/O浄水器、イオン交換浄水器を使用すると良いでしょう。 コケは見た目が悪いですし、原因から除去して快適なアクアリウムにしていきしょう。
#アクアリウム リン酸除去剤で黒ヒゲゴケを退治したい(後編) - YouTube
コケの増殖を抑える コケには、 1、「茶ゴケ」といわれている珪藻。 2、緑色の緑色植物。 3、藍・青緑・赤紫・茶色の藍藻といわれている細菌(シアノバクテリア) などありますが、これらの藻類・植物・細菌が生きていくには、すべて (1)光 (2)二酸化炭素 (3)水 (4)栄養素[主に、硝酸塩、リン酸塩] が必要です。 (1)〜(3)に関しては、言うまでもなく、コケ抑制の為だけに無くす事はできません。但し、(1)に関しては、光量を少し下げたり、照射時間を減らす事で、多少抑えることができます。特に水草やサンゴなど 光合成が必要な生き物を飼育する場合は、大きく制限するのは難しいところです。 やはり、(4) の[主に、硝酸塩、リン酸塩]を如何に増やさないか、また除去するかがコケを抑えるポイントになります。 これ以外にも茶コケの成長要因となるケイ素を含むケイ酸塩も対処する必要があります。 では、除去方法の前に、いったいどこから窒素やリン、ケイ酸は水槽内に入ってくるのでしょうか? ≪硝酸塩、リン酸塩、ケイ酸塩は何処から?≫ 1、水道水から ■硝酸塩(窒素化合物) 一般の水道水の基準値は、硝酸態窒素および亜硝酸態窒素で10mg/L以下と定めています。 これを硝酸塩濃度に換算すると約44mg/L以下になります。 この数値は水槽を管理する側からすると結構、許容範囲が広く、 実際に20mg/Lを超えているところもあり、 水換えをするたびにコケが増えるとお悩みの方が多いのも納得できます。 ■ケイ酸塩 また、珪藻(茶ゴケ)の核となる珪素を含むケイ酸塩には水道水の基準値がありません。 実際に弊社の水道水のケイ酸塩濃度を測ってみると6mg/Lでした。 他でも地域差はありますが5~30mg/L位の範囲ではないでしょうか。これだけ含まれていれば、やはり水換え後、すぐに増えてくる茶ゴケも納得です。 ■リン酸塩 最後に、リン酸塩ですが、これも水道水の基準値は有りませんが、測ってみると0. 06mg/L程度は含まれているようです。 有機態リンがほとんど含まれないことからすると総リンで0.