★くらしのアンテナをアプリでチェック! この記事のキーワード まとめ公開日:2016/03/15
切り干し大根の戻し方。正しい水量や手順を解説! 切り干し大根の戻し方をご紹介します。 「うちのご飯は世界イチ」の番外編、お料理の基本をご紹介するミニレッスンへようこそ。 第92回は、「切り干し大根の正しい戻し方」です。保存性の高い乾物である切り干し大根。より美味しく仕上がる、切り干し大根の正しい戻し方をご紹介します。 「体にいい」と聞いて切り干し大根を買ってみたんだけど…実は初めて使うのよね とりあえず適当に水に浸しておけばいいかなー? ストーップ!その水の量じゃ、少なすぎるぞ! 乾物は正しく戻さないと、美味しさが半減するぜ。それに、まずは汚れを落とさないと! なるほど…ただ水に浸けておけばいいってわけじゃないのね!フラッキー、正しい手順を教えてくれる? よしっ!俺に任せとけ~! 基本の切り干し大根の戻し方 細切りにした大根を天日に干して、保存性を高めた切り干し大根。干すことで生の大根より栄養価が高くなっており、カルシウムや鉄、食物繊維が豊富な食材です。 料理に使うときには、正しい方法で戻すことがポイント。程よい歯ごたえと、濃縮されたうまみが楽しめますよ。 まずは、基本の切り干し大根の戻し方をご紹介します。 材料(2人前) 切り干し大根 30g 水 適量 手順 ボウルに切り干し大根と被るくらいの水を入れます。ほぐしながらもみ洗いして、汚れを落としましょう。 一旦ざるに上げて、手で水気を絞ります。 再び切り干し大根をボウルに入れます。ひたひたになるくらいの水を加えて、そのまま浸しておきます。 水量が大切!水の量は切り干し大根の約3倍! 切り干し大根を戻すときにはたっぷりの水に浸そう!水量の目安は、切り干し大根の量の約3倍程度。このくらいの量で戻せば、ちょうどよい食感に仕上がるぜ! 水が少ないときちんと戻らず、調味料が染み込みにくくなったり、食感が悪くなったりするから気を付けてくれよ! 「被るくらい」と「ひたひたになるくらい」の違いって? 料理において、よく量の目安として使われる「被るくらい」と「ひたひたになるくらい」という言葉。同じように聞こえるけど、実はすこ〜し示す水量が違うんだ。それぞれ、具体的にどのくらいの水量なのか解説するぜ! まず「被るくらい」とは、鍋やボウルに入れた材料が、"全部隠れるくらいの水量"だ。 一方、「ひたひたになるくらい」とは、鍋やボウルに入れた材料が、"水面から少しだけ出るくらいの水量"。つまり、ギリギリ材料が隠れない程度= 「被るくらい」よりも少ない水量 を指すぞ!
Product description 内容(「BOOK」データベースより) 「怒らないと勉強をやらない」「友だちとうまくかかわれない」「自分の思いをうまく言えない」「自己肯定感の低さが気になる」…子どもがこんなとき「夫婦の会話」を見直すサインです! 著者について 天野ひかり 上智大学文学部卒業。テレビ愛知アナウンサー(1989~1995)。現在はフリーアナウンサーとして活躍中。 フリー転向後はNHKの番組を中心に出演し、2008年3月まで教育テレビの番組『すくすく子育て』でキャスターを務める。 自身の結婚、出産、育児と仕事の両立を経験したことで、子育ての重要性を認識。「NPO法人親子コミュニケーションラボ」を立ち上げる。 子どもの自己肯定感を育むための親子のコミュニケーション力をのばす講座や講演を全国の自治体や幼稚園、学校、企業などで開き、今までの受講者は5万人以上。 多くの父母から支持され「育児が180度変わった!
こんばんは〜! 前回のブログ 、たくさんの人に見ていただきありがとうございました^ ^ 産後クライシス問題の大きさ・深刻さを痛感しました・・ そんな今日は産後クライシス回避のために意識しておきたい「夫婦の会話」について勉強になりそうな一冊を手に取りました。 天野ひかり『賢い子を育てる夫婦の会話』(あさ出版) ほめ方・叱り方などの子どもへの接し方にフォーカスした子育て本が多いなか、こちらは「夫婦の会話」に重きを置いた一冊です! 『産後クライシス』を読んで、夫婦の会話がいかに大切かを身に染みて感じるいま、本書の内容がかなり刺さりました! 書いてあること自体はそんなに大層なことじゃないのですが笑、些細なことだからこそいい加減にしちゃうことがあったなぁ・・と振り返ることもできて、どんな夫婦でありたいか、どんな子育てをしていきたいかを今一度考える良いきっかけになりました^ ^ 本書では、夫婦間のコミュニケーションが子どもの成長・性格形成に大きな影響を及ぼすことに触れた上で、どんなコミュニケーションが子どもにとって・夫婦にとっても良い影響を及ぼすのかについて解説されています。 うちの場合は会話はめちゃくちゃしているのでコミュニケーション不足についてはあんまり心配していないのですが、ハッとさせられる箇所がいくつかあり勉強になりました! ちなみにうちは ・今日起きたできごとをその日のうちに話す ・大したことじゃないからいいや、と我慢しない ・そのときの自分の気持ちや価値観をありのまま話す (→自分の心の棚卸しにもなるし、相手にも自分の価値観が共有されて良い夫婦関係ができる気がする) ・相手の話を聞く(基本傾聴、たまに自分の価値観や経験に基づいた返事をする) ・「◯◯だから嬉しかった/嫌だった」と理由付きの感情を伝える ・家事をしてほしいときは「皿洗いと洗濯したから風呂掃除してくれる?」とお願いする だいたい↑のことを意識して会話するようにしています。 本書でも「なるべく言葉にして伝えること」の大切さが触れられていて、子どもが産まれて忙しくなっても面倒がらずに具体的に伝えることは続けていきたいな・・!と改めて思いました。 そして本書を読んで一番ハッとしたのが 夫に「ありがとう」や「お疲れ様」を意外と言えていない! ということでした。 言ったつもり(どんなつもり?
これからは、親が子どもに「言い聞かせる」子育てではなく、夫婦の会話で「自分で考えて行動させる」子育てが大切。夫婦のコミュニケーションをラクにするのと同時に、子どもの力を伸ばす会話のコツを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】 怒らないということを聞かない、集中力がない、自分から勉強しない…この原因は「夫婦の会話」にありました。伝え方のプロで自らも子をもつ母である著者が、子どものふるまいが心配な人に、かしこく育てる会話のコツを紹介します。【商品解説】