「 ミルキーはママの味 」 この言葉を一度は耳にしたことがあると思う。 そう。テレビのCMやコンビニでパッケージを目にして、至る所で見聞きする有名過ぎるキャッチコピーである。 しかし、不二家の有力商品でもあるこのミルキーには 意外な都市伝説 が存在した。 Sponsored Link 都市伝説じゃない!?実在する魔法のミルキー! 2015年、不二家100年の歴史に新たな印が刻まれる。なんてかしこまって書くとより都市伝説っぽく聞こえそうだ。 ともあれこの2015年、ミルキーに 新しい味 が登場した。それまでのミルキーといえば名前の通り、ミルクフレーバーの優しいテイストがウリだった。 しかしこの新商品は「 魔法のミルキー 」と名付けられ、従来のミルキーとは大きく異なる。まず最も目につくのがマスコットキャラクターだ。 本来はペコちゃんだが、魔法のミルキーはペコちゃん…ではない! 不二家のミルキーは「パパのミルク味」も売るべき!!!署名活動が始まるもターゲットはフェミの模様 – NNJニュース. 絵のタッチはかなりペコちゃんに近いが、髪もリボンも服装もほとんどが紫でお尻からはしっぽも生えている。明らかに別人だ。 またペコちゃんは基本的に右向きだが、このキャラクターは 左向き 。まるで 対の存在 のようである。 「実は海賊版の商品でした」 という都市伝説にありがちの展開でもなく、紛れもなく不二家の公式商品。キャラクターも公式で「 とつぜん現れた魔法の国出身の小悪魔 」と紹介されている。 ちなみに名前は…判読不能。ペコちゃんのライバルキャラということで、ボーイフレンドのポコちゃんを巡ってゆくゆくは三角関係に発展しそう!? さてそんな小悪魔ちゃんはいいとして。この魔法のミルキー、 お味のほうはどうか と言うと… 本家ミルキーが甘い味わいなのに対して、魔法のミルキーは酸味の多い カシス 主体でやや大人向けのテイスト。シリーズ商品も続々と発売され、今後は高い年齢層もターゲットにするようだ。 実は不二家がお菓子業界のシェアを独占するための作戦…なんて都市伝説的な野望があったりなかったり? ミルキーの包装を見よう!今から幸せになれる都市伝説 ミルキーの包み紙をよく見ると、ペコちゃんの絵がデザインされていることに気付く。実はここにもちょっとした都市伝説が存在するのだ。 というのも、このミルキーの包装紙。描かれている ペコちゃんの数 はモノによって違う。 ただ都市伝説によると、これが 10個 デザインされているものを発見すると幸せなことが起こるというのだ。確かコアラのマーチにも似たような都市伝説があった。 大量にある中から1つの物を探し出す。四つ葉のクローバーをはじめとして、こうしたジンクスはいつの時代や場所にも存在するらしい。 そう。 四つ葉のクローバー 。ミルキーの包み紙にはペコちゃん以外にもクローバーなど、様々な物が描かれている。 上記の都市伝説の別バリエーションとして「パッケージに四つ葉があれば」幸せになれるというものも存在する。 また、 イチゴ味 の場合は ハート柄 があれば良いなど都市伝説にも多くのパターンがあるようだ。 1/5000万の都市伝説!ミルキーはパパの味もあった!?
「不二家の『ミルキー』に『パパのミルク味』も販売してほしい!! !」そうした署名活動が2020年12月29日に「」で始まった。 先に報じたファミマの「お母さん食堂」の名前を変えてほしい、に対する皮肉、意趣返しのようなものだ。当然ながら「お母さん食堂」と同じようにこの訴えには批判が殺到し「大炎上」、提案者は「謝罪」することになった。しかし、今でも「パパのミルク味」署名ページは存在し、この提案者はツイッターでフェミニスト(フェミ)への攻撃を続けている。 きっかけはファミマの「お母さん食堂」ジェンダー問題 この署名活動が起こった原因はNNJニュースも報じた「ファミマ『お母さん食堂』は男女差別だ名前変えろ!
ミルキーに「 パパの味 」 が存在する。こんな都市伝説を耳にしたことはないだろうか? 都市伝説としては有名な部類に当たるため、知っている人も多いと思う。しかしパパの味とは、一体どんなものだろうか? 仕事終わりで汗の染みついたシャツ…2〜3日はいたままの靴下… もしくは寝起きの口臭のような、そんな味。絶対にイヤだ。 働くお父様がたには申し訳ないが、そんなものを売り出したら倒産まっしぐらである。 だが安心して欲しい。ミルキーにパパの味など存在しない。いや当たり前ではあるが。 この都市伝説の元となったのはある電話オペレーターのウィットに富んだ対応。ミルキーを販売する不二家には、日々クレームが寄せられる。 中には イタズラ目的のふざけたもの も存在する。都市伝説となったクレームもそうしたものの1つ。 「 ミルキーはママの味というのに、いま食べたのは全然"ママの味"ではなかった 」 こんな屁理屈みたいな内容であった。しかし、このとき電話対応をしたオペレーターがすごかった。 とっさに「 それならパパの味だったかも知れないですね 」と切り抜けたのだ。この噂が広まり「パパの味」はあっという間に都市伝説化。 また、クレームを寄せられた頃はミルキーが累計で5000万個ほど生産されていたとも言われる。 「パパの味は 1/5000万 の確率で存在する!」 そのため都市伝説にはこんな尾ひれまでついたのだ。 ところで「確率」の世界では、99. 9%以上の確率で起こる事象は100%とみなして良いなんて話を聞く。言いかえるなら0. 01%を「無い」と考えても良いのである。 ちなみに1/5000万を%に直してみると…これは誰が見ても99. 9%以上だ。もしかするとこれは、都市伝説の内容そのものが「無い」という例えでは? Ceron - 【炎上】女子高校生によるファミマのお母さん食堂は名前変えろ運動に続いて『ミルキーはママの味』も炎上→『パパのミルク味』も販売しろと署名活動始まるwwwwwwwwww:ハムスター速報. ウィットに富んだオペレーターの話に対して、これもまた機転のきいたジョークで返した完成度の高い都市伝説のように思える。もちろん信じる信じないはアナタ次第ではあるが。 こう考えると都市伝説に別の面白さが見えてきそうだ。最後になるが、ミルキーにはこんな都市伝説がある。 「文字を並び替えると キル・ミー(私を殺して!) になる」 甘い裏にはキケンがつきもの。そんなところだろうか? よく読まれている関連コンテンツ
授乳するのはお母さん(ママ)だけですか? 不二家のミルキー「パパのミルク味」を発売してほしい!
コスメ
投稿日: 2020年10月29日
今回は、 SHISEIDO( 資生堂) のクッションファンデ『シンクロスキングロークッションコンパクト』の 色選びのコツ を紹介したいと思います! シンクロスキン グロー クッションコンパクト ケース / SHISEIDO(シセイドウ) | LIPS. 口コミについてもまとめているので、気になる方は要チェックですよ!
ドラマに登場したコスメって、何だかすっごく特別感を感じちゃいます。 こうやって見ていくと、高級なデパコスとかではなく、プチプラ系が意外にも多く登場しているということに親近感! そして、私たちも気軽に試せるのが嬉しいですよね。 ドラマコスメを使って、ヒロイン気分を味わってみるという楽しみ方もアリ!