JA全中は2月8日の理事会で第28回JA全国大会議案を決めた。主題は「創造的自己改革の実践~組合員とともに農業・地域の未来を拓く~」。取り組みの基本姿勢として「JAは協同組合の原点に立ち返り組合員の『声』に基づく運営を徹底する」ことを掲げた。3月7日の全国大会で決議する。 ◆改革成果を発信 第28回JA全国大会議案は、自己改革の成果と課題をふまえ、農業と地域社会、JAを取り巻く3つの危機(「農業・農村の危機」、「組織・事業・経営の危機」、「協同組合の危機」)をチャンスとして捉え、「農業者の所得増大」、「農業生産の拡大」、「地域の活性化」の3つの基本目標にさらに挑戦することを掲げた。 自己改革の取り組みでは農畜産物などの「販売品取扱高の拡大」をJAの共通目標としてきたが、平成28年度では改革に取り組む前の26年度にくらべて108.
菅沼久義 ・近藤孝行・間島淳司・ 小野大輔 によるユニット、Vacances"が9月29日(水)にカバーアルバムをリリースすることを発表した、2021年8月1日(日)配信の『「よつば音楽学院」夏期講習』公式レポートをお届けする。 4人が"音楽"をテーマに、さまざまなコーナーに挑戦する『よつば音楽学院』。その"特別回"として放送された本番組では、「最高の夏の思い出」をテーマにトークを繰り広げたほか、4人によるユニット Vacances"の新情報として、カバーアルバムの収録曲が紹介された。 【レポート】4人が語る"最高の夏の思い出"にツッコミ続出!? 番組内では、"夏期講習"ということで、4人が夏の思い出を絵日記で紹介。近藤は、『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』のイベントで、サプライズで打ち上げられた花火に感動した話、間島は『宙のまにまに』の打ち上げで富士山に星を見に行った話を語るなか、菅沼は、野球ボールとバットが描かれたイラストとともに、「毎年感動をありがとう。あのシーンこのシーン忘れません」と書かれた絵日記を披露。 誰もが甲子園を思い浮かべたところで、続けて「やっぱり僕の最高の思い出は再放送の『タッチ』」と話す菅沼に3人は「そっちなの! ?」「それなんだ」と総ツッコミ。しっかりとしたフリオチを決めたところで、「もちろん甲子園も観つつ、『タッチ』の再放送が毎年やってて…」と幼少期の頃の懐かしい思い出を語った。 そして最後は小野が、いかにも『キャプテン翼』を思わせるイラストとともに、サッカーで全国大会へ行った話を披露。「"すぐれものゾ!
6%上昇 米・畜産物は低下-2020年農業物価指数 2021年8月6日 イチゴ炭疽病の発病株が過去10年で最多 愛知県 2021年8月6日 外国法人の農地取得5社66ha-農水省調査 2021年8月6日 酪農の担い手を育成「全酪アカデミー」を設立-全酪連・酪農協会 2021年8月6日 早期栽培 「やや不良」-7月15日現在 2021年8月6日 ナスほ場でトビイロシワアリを初確認 栃木県 2021年8月6日 のば牧場が県畜産共進会冬季に続き2冠 JA全農ひろしま 2021年8月6日 直営飲食2店舗でグランドメニューを一新 JA全農 2021年8月6日 夏の甲子園出場の日本文理 JA全農にいがたが県産コシヒカリ300kgを贈呈 2021年8月6日 県岐阜商に県産農畜産物を贈呈 甲子園での健闘を祈念 JAぎふ、JA全農岐阜 2021年8月6日 JA人事 みどり戦略を考える 注目のテーマ JA女性協70周年記念 花ひらく暮らしと地域 注目のタグ
作者の宮西達也さんは「自動車のキャラクターで絵本を作ろう」と思った日から一週間、毎朝ファーストフード店に通って、道路側の席に座り、走る車たちを見つめていたそうです。 そのうち車たちの心の声が聞こえてきて・・・その声をヒントに「レッドくん」は生まれたそうですよ。 泣き虫だけど、いっしょうけんめいな、ちっちゃい子。 あらら、どこかの誰かに似ていませんか? 子どもたちが共感する、かわいい車たちの絵本シリーズ誕生です。 「ちっちゃなトラック レッドくん」シリーズ 主人公は、かぶとむし!兄弟たちの人間模様(? )も楽しめます さすらいの かぶと三十郎! 「椿 三十郎」ならぬ「かぶと 三十郎」・・・・まずはタイトルに惹かれますね。 昆虫達の時代劇というかんじで子供も大人も楽しめる話の展開でした。 宮西さんといえば、最近ではティラノザウルスシリーズが有名ですが、このお話も悪役から改心するゴキブリがティラノによく似ています。 7歳の息子は昆虫好きで、真剣に聞き入ってました。 特に悪い虫が三十郎に退治されてるシーンは大笑いでした。 終盤には人間が登場して、ゴキブリが・・・・!!! おまえうまそうだな【対象年齢:3さい~】|郵便局のネットショップ. 息子も一言「母さんもやるよね・・・」って、はい。(だってぇ~~~) 物語りも少し長めだし、本当の強さは・・・というところを理解できるのは、小学生くらいからかなぁと思いました。 さすらいの「かぶと三十郎」。 旅先で次に出会うのはどんな虫? シリーズ化が楽しみです。 (トマト太郎さん 40代・ママ・愛知県蒲郡市 男7歳) 『かぶと三十郎』シリーズ 「死」とは何か、について考えるきっかけになる作品 腹ペコオオカミは、ある日、 森で病気のコブタを見つけます。 すぐに食べようとしたけれど、 コブタが元気になってから…と オオカミは自分の家に連れ帰り、 看病を始めます。 そんな2匹の近くには 彼らを見つめる シニガミさんがいたんです――。 命の尊さ、人との関わりの大切さを伝える作品 ハラハラドキドキ、最後にホロリ…、 宮西達也先生の真骨頂が十二分に味わえます! 『シニガミさん』シリーズ 宮西達也さんの作品は、深い物語から大切なことを学べる 「当たり前に思うことも当たり前じゃない」 「目に見えることが全てではない」 「思いやりや愛を持つ」 「一生懸命やる」 そんな大切なことを教えてくれる宮西達也さんの作品たち。 ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてくださいね。 編集協力:洪愛舜(編集者・ライター) 掲載されている情報は公開当時のものです。 絵本ナビ編集部
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2015-03-18 「ティラノサウルス」シリーズに欠かせない"赤い実のなる木"が今まで以上に重要な役割を果たす物語です。 力も互角で良きライバルのティラノサウルスとゴルゴサウルス。山の上に取り残されたことによって、2人の関係は"ライバル"から"かけがえのない友達"へと変貌を遂げることとなります。ピンチにはお互いに助け合い、食べ物を分け合う2人の友情には見習うべき思いやりがいっぱいです。 そんな思いやり溢れる2人の優しさは、赤い実のなる木にも向けられます。2人の優しさには心が温かくなりますよ。 一方、この物語の赤い実のなる木は2人の為に実を落としたり、落ちそうになる2人を引っ張ったり、2人のクッションとなったり、大活躍です。他のシリーズでもわざと……?と思わず他の物語をも読み返したくなる1冊です。 恐竜たちが織り成す友情・愛情を描く「ティラノサウルス」シリーズの中から、特に人気の高い5冊をご紹介しました。このシリーズには、肉食で強者の恐竜と、草食で弱者の恐竜が登場します。自分の特性、運命を受け入れながらお互いを思いやる恐竜たちの姿には、私たち人間が学ばねばならないところがたくさんあることでしょう。チャーミングで思わず笑みのこぼれてしまう絵と共に、あなたも恐竜の世界を満喫してみてくださいね。