家計にやさしく、しっとり柔らかな食感が人気の 「鶏胸肉」 。メインのおかずとして重宝する食材ですが、 「堅い!」「パサッとしてる!」というお悩みが多い 、意外と扱いの難しいやつです。 ネットで"鶏胸肉 しっとり"で検索してみると……、粉をまぶす、余熱を使う、とにかく最初に叩きまくる! などなど、ありとあらゆる「しっとり手法」が出てくる、出てくる。 そんななか、 ①家にあるもので 、 ②短時間 ででき 、 ③腕を問わない「しっとり技」 がないものか、料理研究家の小田真規子先生にたずねてみました。 その結果・・・ 「マヨネーズで漬け込み10分!」 という回答が! おぉ! マヨネーズなら自宅に常備してある。待ち時間10分なら、他の材料を切ったり、つけ合わせの準備をしてやり過ごせる! 編集I:「小田先生! なんでマヨネーズなんですか?」 小田先生:「マヨネーズの成分は、酢と油。その2つがしみ込むことで、胸肉の繊維が柔らかくなります」 編集I:「2種の成分! ダブルパンチが効くってことですね!」 小田先生:「また、油分で鶏胸肉の表面をコーティングすることができるので、うまみの流出も防げますよ」 編集I:「(ダブルパンチはウケなかったなぁ……)なるほど、なるほど! 鶏むね肉2kgを使い切る!コスパ最強「冷凍&冷蔵作り置き」レシピ厳選集 - LOCARI(ロカリ). マヨ以外に材料はいらないんですか?」 小田先生:「あとは少しの塩を加えれば完璧です」 編集I:「ではさっそく、しっとりマヨ鶏(マヨネーズ×鶏胸肉から勝手に命名! )の作り方を教えてください!」 小田先生:「鶏胸肉は2枚(400g)を用意してください。まずはこぶしで1枚につき10回、分厚い部分を中心にたたきます」 編集I:「あ、たたくんですね。肉」 小田先生:「はい。たたいて肉の繊維をほぐし、マヨネーズをしみ込みやすくするんです。そしたらボールに入れ、マヨネーズ大さじ2、塩小さじ1/2を加えてください。そして、もみ込みます」 編集I:「どれぐらいもみ込むんですか?」 小田先生:「マヨネーズが全体になじんだらOK! あとは室温に10分置いてください」 ーーーーー10分後ーーーーー 編集I:「(見た目は特に変化なし?)で、できたんですかね? (汗)」 小田先生:「はい。完成です。マヨネーズは下味として活躍し、コクのある仕上がりになるので、焼いたり、揚げたりするメニューに向いていると思います」 編集I:「から揚げとかでしょうか(ワクワク♪)」 小田先生:「そうですね。から揚げにするとこんな感じです」 編集I:「うぉぉぉ!
儚いまでにしっとり柔らか!鶏胸肉のマヨネーズ漬け焼き - YouTube
断面、しっとりですね! 食べてみると……、見た目よりさらに柔らか~~~!!!! 肉が超しっとりだから、ころものカリッと感が際立ちますね。これはとまらないおいしさです! マヨ鶏、すごすぎます!」 まとめ 身近な調味料「マヨネーズ」。これ以上はもうないんじゃないかと思うぐらい、鶏胸肉をしっとり変化させてくれました。鶏胸肉でからあげやチキンカツ、パン粉焼きなんかを作る日には、「マヨネーズをもみ込む」ことをお忘れなく! 料理/小田真規子 撮影/鈴木泰介 文/編集部・稲垣 (『オレンジページ』2016年4月17日号より)
5~1杯 鶏ガラスープの素茶さじ1~1. 5杯 酢小さじ2杯 片栗粉大さじ1杯 【☆レポ1000件感謝☆】セブンのサラチキを再現。胸肉のパサついた感じがなく、下味もついているのでどんどん食べられます!
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同じアイドル養成所出身のダルタニャンと紫苑の2人から成るアイドルユニット。グループ名の「Two for all」は、「二人はみんなの笑顔のために」という意味を込めて命名された。デビュー曲は「We are "Two for all"」。 天真爛漫で何事にも前向きなダルタニャンと、アイドルとしての高い素質を持ちながらもひたむきに努力を重ねる紫苑は、ステージでもプライベートでも息がぴったり。 紫苑は、自身の音楽活動のルーツとしてAngely Divaの影響が大きいと語っている。一方のダルタニャンは、自身の歌を歌うきっかけとして背徳ピストルズのルシファーの名を常々から挙げており、モンソニ!のステージで一度共演を果たしている。今後も純情系努力派アイドルとしての活動から目が離せない。