「水」について考えよう! 8月1日は「水の日」,8月1日から7日は「水の週間」です。 国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解や関心を深める日として,2014年(平成26年)に施行された水循環基本法において,8月1日は「水の日」とされました。 水が健全に循環することによってもたらされる水の恵みや健全な水循環の重要性について理解と関心を深めてもらうため,7日までの一週間を「水の週間」とし,全国的に水に関する啓発行事が実施されます。 本市ではこの期間中,上下水道局と市環境保全課が連携して,次のとおり『水の環境パネル展』を実施しますので,お近くにお越しの際は,是非お立ち寄りください。 水の環境パネル展 水の重要性や貴重さ,水のめぐりや水の恵みなどへの理解や関心を深めてもらうため,市環境保全課と連携して水の環境に関するパネル展を開催します。 水の恩恵に感謝しつつ,水と健全な水循環の大切さについて考えていきましょう。 【日 時】 2021年(令和3年)7月31日(土曜日)~8月9日(月曜日) 【場 所】 まなびの館ローズコム 1階エントランスホール 【内 容】 ・水の循環について ・水環境を守るための取組 ・芦田川環境マネジメントセンターの活動 ・浄化槽に関すること など ※『水の環境パネル展』展示パネル(全14枚)はこちら ↓ 展示パネル一覧 [PDFファイル/10.
花岡寿一 2021. 05. 13 2020. 09. 18 Hello!! まなびの館ローズコム🌹 私も2週間に一度、図書館に遊びに行きます。 なかなか1階以外には行くことも少ないですが、 ローズコムの4階には、Y・ARTの花岡先生の作品が飾ってありますよ~! お越しの際は、ふらっと4階まで上がってみてください。 そういえばエフピコリムの1階にあった「Fuku-Bizフクビズ」もローズコムへ移転しました。 Fuku-Bizとは、事業や起業の相談などのさまざまなビジネス支援をしてくれる公共施設です。 Y・ARTもスタートすると決まった時からとってもお世話になっていますよ。 なんでも知っていて本当に頼りにさせていただいてます♬ リムも本当に閉店しましたね(´;ω;`) 「そごう」だったころよく連れて行ってもらったカフェや 入口正面にあった大きな仕掛け時計を思い出しました☆ (若い子は知らないかもしれないけど、あれ昔は「そごう」だったし、その次は「ロッツ」だったんだよ
福山市生涯学習プラザ 4階(まなびの館 ローズコム) 確定申告相談会場 場所 エフピコRiM 7階の確定申告相談会場詳細や土日祝日の受付情報 広島県で福山市の一部にお住まいの方を管轄する福山税務署(税務署番号00045231 署番号08125)の確定申告相談会場、 福山市生涯学習プラザ 4階(まなびの館 ローズコム) の詳細や土日の受付状況です。 広島県福山市周辺の確定申告会場で相談しよう! あなた が住んでいる福山市の一部エリアを管轄する税務署で確定申告の相談や確定申告書の提出ができる、エフピコRiM 7階の所在地や地図、管轄情報や土日の受付状況などを掲載しています。 ウェルカム!ここでは、福山市の一部で安心の福山税務署(税務署番号00045231 署番号08125)の重要情報を掲載しています。 確定申告相談会場名 福山市生涯学習プラザ 4階(まなびの館 ローズコム) 確定申告2021からエフピコRiM 7階から変更になりました 会場の住所 福山市霞町1丁目10番1号 地図 緯度・経度 34. 48853 133.
SNSはいっさい見ないそうですが、 その理由は? 大体において文章があまり上等じゃないですよね。いい文章を読んでいい音楽を聴くってことは、人生にとってものすごく大事なことなんです。だから、逆の言い方をすれば、まずい音楽、まずい文章っていうのは聴かない、読まないに越したことはない。 Q16. 小説家として30歳でデビューして以来、 これまで書き続けられた理由は、 何だと思いますか? 次から次へと書きたいなってものが出てくるので、書いてますね。僕は注文をとって書くってことはしないんです。自分が書きたくなったら書いて、編集者に渡すというシステムでやっているので、書きたくなくなったら書かないですね。実は20年以上前から、書けなくなったら青山でジャズクラブをやろうと計画しているんですよ。店の名前や出すメニューまで決まっているんだけど、書きたいものが必ず出てくるので、なかなかできない。専属のピアニストを雇ってね、カウンターでウイスキーかなんかを飲みながら、「その曲は弾くなと言っただろ」とか言ってみたいんだけど(笑)。 Q17. 別の職業に憧れることはありますか? 村上春樹「夏は気楽なのに限ります」“お気楽な懐メロ”ビーチ・ミュージックを紹介(TOKYO FM+) - goo ニュース. 中古レコード屋は楽しそうですよね。以前、パリで見つけた中古レコード店は日本人が経営していて、僕が入るとこう言うんですよ。「お客さん日本人ですか? ここ来てもしょうがないですよ。日本のレコードしかないから」って。キングレコード発売のブルーノートとか、日本盤のジャズレコードはフランス人がすごく欲しがるらしくて。そういうのばっかりマニアックに集めているお店で、面白いからずっとお茶飲みながら話してたんですが、その人はお店をやる前は世界中を回る中古ジャズレコードのバイヤーだったんですよ。日本のお医者さんとか弁護士とか、お金は持っていて、ジャズも好きで中古レコードを集めたいけど、時間がなくて買いに行けないって人がいるじゃないですか。そういう人からこれが欲しいって注文を取って、世界中の中古レコード屋を回って、あると電話して「あんたの探しているレコードはここでいくらで売っているけど買うか?」って聞いて、買うって答えたらコミッションを取る仕事をしていたんですよ。そういうのも面白そうです。 村上さんが半世紀以上も魅せられているのが中古レコードだ。その魅力とは? 「魅力というか、病みつきだからいまさら引けないんです(笑)。最初にLPを買ったのは14歳くらいの頃で、ジーン・ピットニーの『THE MANY SIDES OF GENEPITNEY』です。それもラジオで聴いて、欲しいと思って買いました。バーゲンで1, 000円くらいだったかな。でも、当時の1, 000円ってむちゃくちゃ高いんですよ。60年くらい前の話ですから」 Q18.
Books 社会 文化 暮らし 2020. 06.
ひとつには、だんだん僕の立場が変わってきているということがあります。昔はひとりで好きなことをしてればいいやって感じだったけど、ある程度の年齢になって社会的なポジションができてきて、それなりの責任を果たさなくてはいけないという気持ちが出てきたんです。特に僕は外国に長く暮らしてたんで、そうすると僕がいくら個人的な人間で、周りは関係ないと言っても、日本の作家という看板を背負って生きていかなきゃいけなかったりする。だんだんそういう覚悟をしなければいけないんだなと思ってきたことも、このライブラリーを作る動機ですね。 Haruki Murakami | 村上春樹 小説家 1949年、京都府生まれ。79年、『風の歌を聴け』で作家デビュー。 主な長編小説に『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』『1Q84』など。作品の多くは世界中の言語に翻訳され、フランツ・カフカ賞をはじめ海外文学賞の受賞も多い。また、『グレート・ギャツビー』『キャッチャー・イン・ザ・ライ』など、自身が影響を受けた海外文学の翻訳も数多く手がけている。人生で最も繰り返し観た映画のひとつは原作も大好きな『動く標的』。『村上RADIO』はTOKYO FM他37局ネットにて不定期で放送中。2月28日の放送で、村上さんとユニクロについてのニュースを発表予定。 『村上RADIO』
聴取期限:2021年8月2日(月)AM 4:59 まで スマートフォンは「radiko」アプリ(無料)が必要です。⇒詳しくはコチラ) ※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。 <番組概要> 番組名:村上RADIO夏だ、ビーチだ、サーフィンだ! 放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット 放送日時:7月25日(日)19:00〜19:55(※放送日時が異なる局があります) パーソナリティ:村上春樹 番組Webサイト:
出自を半ば捨てたように見えるその感じが、 良くも悪くも作風にブランクを作ってきたような気がしてたけど、 これからキャリア終盤に向けて変化していくんだろうか?
小説のアイデアは、 どういう瞬間に生まれてくるのですか? あるときぴゅっと浮かぶっていうよりは、お腹の底にあったものの水位がだんだん上がってくるという感じです。で、胸のあたりまでくると、具体的にこういうことを書けばいいんだとわかってくる。水位が上がるのを待っている間は、農閑期に藁細工を作るみたいに他のことをやっているんですね。翻訳をやったり、エッセイを書いたり。小説家というのは、待つことも仕事なんです。 Q19. 過去の自身の作品をほとんど 読み返すことがないと発言されていますが、 その理由は何ですか? 1回本になって出ちゃうと興味がなくなっちゃうんですよね。書いているうちは一生懸命だし、何度も読み返すんですけど。変な喩えなんですが、脱ぎ捨てた下着みたいなもんで、身につけているときはいいんだけど、1回脱いじゃうと嫌なんですよ。ただ、翻訳されたものは、読めるんです。外国語訳されるまでには2年くらい経っていて、筋を忘れているからかもしれませんが、面白く読めることが多いです(笑)。前に車を運転しながらラジオを聴いていたら、朗読の番組があって、結構面白いんですよ。誰が書いたのかなってよく聴いたら、僕だったなんてこともありました。それはエッセイだったんですが。『遠い太鼓』だったかな。 Q20. 村上春樹 猫を棄てる 父親について語るとき. デビュー作「風の歌を聴け」も 本になってからは一度も? 読んでないです。恥ずかしくて読めないです(笑)。だから「あの作品のここはどうなっているんですか?」ってよく質問されるんですけど、そんなこと全然覚えてない。そんなこと書いたっけなって。『1Q84』ってあったじゃないですか。あれはBOOK 1、2、3とあって、4を書いてくれって読者に言われて、書いてもいいかなって思ったけど、1、2、3がどんな話かなんにも覚えてない。1の前がこんな話、3の後がこんな話っていうのは頭の中では一応できているんだけど、その間がすぽっと抜けているから書けないんですよね。 Q21. 才能とは何だと思いますか? それはわからないですね。才能のことを考え出すと何もできないですね。結果で見ていくしかない。才能があってもダメになっていく人もけっこういるし、その逆もある。どうしてそうなるのか? 僕にはわからない。 Q22. 良い翻訳にするために 欠かせないことは何ですか? 耳。音感が悪いと良い翻訳はできないですよ。そもそも英語という横の文章を縦に直すわけですから、無理があるんですよ。そういう無理があるものを読みやすくするにはどうすればいいかというと、文章の流れを耳で聴かなくちゃ駄目なんですよね。別に声に出さなくても、目で読みながら耳で聴くんですよ、その文章を。そういう能力が必要になってくる。言葉の選び方、句読点の打ち方、全部その人の音感で決まってくるので。 Q23.