人気の猫はいくらする?種類別に紹介!雑種は?保護猫は? お迎えするための方法 猫をお迎えしたいと思ったら、どんな方法があるでしょうか?
猫をお迎えした日にすること 猫をお迎えしたら、まずはキャリーの中に入れた状態で家の匂いになれさせましょう。時間をおいて、外に出たそうな様子をしていたらゆっくり扉を開けてあげましょう。 このとき、必ず家中の扉や窓が全部しまっているか確認しましょう。猫がキャリーの外に出てきたら、まずは猫を自由にしてあげます。このとき無理に抱っこをしたり、なでたりしないようにしてください。まずは、この場所が安心できる場所なのだと理解させることのほうが重要です。 家に来て少し落ち着いたら、ごはんをあげましょう。ごはんの種類は事前にその子が何を食べていたかをペットショップやブリーダーの方に聞いておきましょう。今までと同じごはんを食べてもらうことで、より安心して過ごしてもらうことができます。 ごはんを食べ終わり、お水を飲むとトイレに行きたいという仕草をします。前足で床をカリカリしたら、「トイレに行きたいよ~」のサイン!トイレの場所を教えてあげましょう。ごはんとトイレができたら、お迎え初日は十分。移動や、初めてのことで疲れているでしょうからゆっくりと休ませてあげましょう。キャリーの中や、クッションやベッドを用意してあげれば好きな場所で寝るようになります。 猫にはなにを食べさせたらいい?子猫のときと成猫のときのごはんは違うの?ごはんやお水の量やあげ方について知りたい! お家にきたばかりの子猫のミルクの量や回数、コツは? ワクチン接種について 猫のワクチンはいつ接種すればいいのでしょうか?
注目された猫の反応にほっこり♡ c7599e3f1b1c お気に入りの「ネズミのぬいぐるみ」を洗濯したら悲しむ? 注目された猫の反応にほっこり♡ 「どうしてもこれじゃなきゃダメ!」というものってありますよね。 引用元:@dora_me0416 Instagramユーザー@dora_me0416さんの愛猫・カツヲくんは、「ネズミのぬいぐるみ」が大のお気に入り♪ ずっと連れ回すほどそばに置いておきたいようですが、カツヲくんのヨダレなどがついてカピカピになってしまい、ニオイも気になる状態だったのだとか。 ネズミのぬいぐるみを洗ったら、カツヲくんが悲しむかも…? そこで飼い主さんは、ネズミのぬいぐるみを洗おうと考えたそうですが、 「洗ってはいけない気がする。洗ったらカツヲが悲しむ気がする」 と思うように。 どうしようかとしばらく悩んだ飼い主さんですが… ついに、洗うことに! ついに、 洗うことを決断 したそうです! ぬるま湯で丁寧に洗われ、ベランダに干されるネズミのぬいぐるみ。シュールな光景にジワジワと笑えてきます(笑) ネズミのぬいぐるみを洗う・洗わない問題は解決しましたが、はたしてカツヲくんの反応はどうだったのでしょうか? 猫のあくびに隠された10の意味 | ねこちゃんホンポ. 後日、Instagramを覗いてみると、その結果が! ネズミのぬいぐるみを洗った結果…やっぱり好き♡ そこには、いつものように大事そうにネズミのぬいぐるみを抱えるカツヲくんの姿があったのでした。カツヲくんは、洗っても洗わなくても、ネズミのぬいぐるみが大好きなようですね。 Instagramユーザーたちも一安心(笑) Instagramユーザーたちの中にも、洗ったあとの結果が気になっている人が多くいたようで、 「心配してました(笑)」「いや〜〜良かった、良かった 仲良くやってますね」「ねずみ愛が溢れとりますな」「ネズミと戯れるカツヲを見て安心しました」 などと反響の声が寄せられたのでした。 ネズミのぬいぐるみを洗う・洗わない問題について、飼い主さんに話を聞いた!
その瞬間、思わずクスッとしてしまう行動に出ました。 大きなあくびをして… お口を大きく開けて… あくびしたかと思いきや… カーテンに隠れるニャッタくんなのでした(笑) あくびのタイミング、カーテンの絶妙な位置、何もかもが最高ですね♪ 画面から消えたニャッタくんはそのまま眠ったのかな? 参照/Instagram() 文/二宮ねこむ 外部リンク
参考/「ねこのきもち」2016年3月号『朝・昼・夜… 猫の愛情表現はとっても豊かです!
糖尿病の世界的なガイドラインにおいて、医療従事者による足の定期的なチェックやフットケア、また患者さん自身が行うセルフケア、そしてさまざまな専門家の英知を集結した治療によって、糖尿病患者さんに起こる足切断の半分は、予防することができると述べています。実際に、これらの予防プログラムを取り入れた多くの施設では、足を切断する患者さんが減ったという報告もされています。 これらの予防策のなかで、もっとも重要なことは、患者さま自身がよりよい血糖コントロールと禁煙に努めること、そして足に関心を持ち、日ごろから足をよく観察してケアを行い、異変に気が付いたらたとえどんなに小さな傷であってもすぐに医療従事者に相談するという姿勢です。本ホームページ内の 糖尿病患者さまのためのフットケア10カ条 を参考にしていただき、フットケアを実践し、一生自分の足で歩き続けられるように努めましょう。
糖尿病と足についてのよくある質問 Q1. 糖尿病と足には、どんな関係があるのですか? Q2. 糖尿病になると、どんな足の問題が起こりますか? Q3. 糖尿病によって起こるものではないけれども、注意が必要な足の問題とは? Q4. 糖尿病になると、足に傷ができやすくなるのはなぜですか? Q5. 糖尿病になると、足の傷がなおりにくくなるのはなぜですか? Q6. 足に神経障害があるかどうかは、どのようにして分かりますか? Q7. 糖尿病 傷が治りにくい理由. 足に血流障害があるかどうかは、どのようにして分かりますか? Q8. どれくらいの割合の糖尿病患者さまに、足に問題が起こるのですか? Q9. 足に問題を起こしやすい、糖尿病患者さんの特徴は? Q10. 血糖は足にどんな影響があるのですか? Q11. 糖尿病によって起こる足の問題は、予防することができますか? 糖尿病と足にはどんな関係があるのですか? 糖尿病になると、その合併症として、しびれや痛みや 感覚が鈍くなる神経障害 と、足への血の流れが悪くなる 末梢血流障害 が起こりやすくなります。神経障害が進行してしまうと、感覚が鈍くなるため小さな傷をつくりやすく、また小さな傷に気付かずに大きな傷になって初めて気付くということがあります。また、足への血の流れが悪いと、傷ができても治りにくかったり、まったく治らなかったり、ひどい場合では、傷の周りが黒くなったりしてしまう事もあります。 これらの糖尿病による合併症は、全身に起こるものですが、足は身体の中心から一番遠く、普段は靴や靴下などを履いていて目につきにくいため、他の身体の部位に比べて足に大きな問題が起こりやすくなるといわれています。 糖尿病になると、どんな足の問題が起こりますか? 糖尿病患者さんにとって、もっとも怖い足の問題は「 足潰瘍(あしかいよう) 」と、「 足壊疽(あしえそ) 」です。「足かいよう」は、足に傷ができて、皮膚が掘れた状態が1週間以上続いた状態を指します。足に細菌が感染し、腫れのために血液の流れが遮断されたり、血管が詰まって皮膚への血液の流れが阻害されてしまうと、正常な皮膚を保つことができなくなり、皮膚やその下の組織が黒く、死んでしまいます。そのような状態を「足壊疽」と言います。 糖尿病になって、神経障害や血流障害を合併すると、これらのような足の問題が起こりやすくなり、結果、足の一部や膝や下腿から下を切断しなければならない事態を招いてしまいます。 糖尿病によって起こるものではないけれども、注意が必要な足の問題とは?
糖尿病 糖尿病は早期発見、早期治療が肝心です。また自覚症状のあらわれにくい病気です。 気になったらまず受診してください! 糖尿病教室や集団指導なども企画、検討している。 糖尿病について 糖尿病は過食や運動不足がもたらす現代病です。日本では4人に1人が糖尿病の危険があると言われております。また糖尿病の怖いのは自覚症状がなしに気づいた時には合併症を引き起こし失明や腎不全などを招き、最悪の場合、命をおとすこともあるのです。つまり糖尿病は進行させないこと、早期発見・早期治療が大事なのです。 糖尿病の自覚症状とこんな方は要注意 尿の量が多くなる、喉がかわく、体がだるい、よく食べるわりに、体重が減る。 血圧が高い、中性脂肪が高い、肥満ぎみ、家族に糖尿病の方がいる。(血縁関係の父母、兄弟祖父母)、食べすぎ、飲みすぎ、食生活のバランスの悪い方、肥満ぎみの方。 合併症によるおもな自覚症状 目がかすむ、化膿しやすい、傷が治りにくい、手足がしびれるまたは痛い、立ちくらみがする、陰部の痒みがひどい、足がむくむ。 ※急性の合併症では昏睡状態に陥ることがあります。患者さんが意識を失った場合は一刻をあらそいますので、救急車を呼びましょう! 3大合併症 糖尿病網膜症 最悪の場合、失明に至る。発症から約15年で半数以上が併発する。 糖尿病腎症 腎機能が低下し、治療しないと慢性腎不全に至り、透析が必要になる。 糖尿病神経障害 末梢神経、自律神経が侵され、手足の痺れや痛み、立ちくらみなどを生じる。 全身にあらわれる合併症 脳 脳梗塞、脳出血などの脳血管障害、糖尿病昏睡(≠低血糖)、麻痺 心臓 心筋梗塞、狭心症などの冠動脈硬化症、突然死 血管 下肢閉塞性動脈硬化症、歩行障害、切断 眼 糖尿病網膜症、白内障、失明 腎臓 糖尿病腎症、腎不全、透析 神経 糖尿病神経障害、多発神経障害、四肢の痺れ、痛み 顔面神経麻痺、外眼筋麻痺、複視 自律神経障害、起立性低血圧、失神 無症候性心筋虚血、無自覚性低血糖 消化器 嘔吐、下痢、便秘 泌尿器 神経因性膀胱、残尿、尿路感染、ED 足 潰瘍、壊疽、胼胝、変形、切断 皮膚 感染症、白癬症 呼吸器 結核、肺炎 筋肉 こむら返り 歯 歯周病、口臭、抜歯、感染性心内膜炎 ※糖尿病は「食事のコントロール」が極めて大切になります。栄養指導も受けましょう。 よくある質問 Q1 日本には糖尿病の患者さんがどのくらいいるの?
No. 3 日常生活で、うっかり傷を作ってしまったり、怪我をすることがあると思います。糖尿病患者さんは、小さな傷でも治りにくく、重症化することがあるので注意が必要です。特に、足の傷は、悪化すると糖尿病合併症のひとつである「糖尿病足病変」に進展することがあるので、予防はもちろん、早期発見、早期治療が大事です。 傷が治りにくいメカニズム 糖尿病患者さんの傷が治りにくい原因は、高血糖が続くことによって生じる「血流障害」「神経障害」「免疫機能低下」の3 要素が複雑に絡み合っています。 血流障害:高血糖が続き、動脈硬化になると、血管が細くなって血流が悪くなり、傷が治るために必要な酸素や栄養が行き渡らなくなります。 神経障害:神経障害があると感覚が鈍くなり、本来傷ができて痛みを感じるような場合でも、悪化するまで気がつきにくくなります。 免疫機能の低下:高血糖(血糖値250mg/dL 以上)になると、免疫機能が低下するといわれています。免疫機能が低下すると、小さな傷でも感染しやすく、治りにくくなります。 日頃から注意することは? まずは良好な血糖コントロールを保つことが大切です。また、動脈硬化を予防するためにも禁煙が重要です。足の傷は気がつきにくいので、日頃から足をよく観察し、清潔を保つようにしましょう。自分で確認しにくい場合は、周囲の人にサポートしてもらいましょう。日々の傷を作らない工夫と注意が大切です。 傷が治りにくいと感じたら 小さい傷でも、なるべく早く受診して主治医に相談して下さい。傷を悪化させないためには、早期発見、早期治療が大切です。 *正しい爪の切り方や、詳しいフットケアについては、ノボケアcircle20 号「糖尿病とフットケア」をご参照下さい。 井出理沙 東京女子医科大学 糖尿病センター 内科 監修 東京女子医科大学 糖尿病センター 内科 教授・講座主任 馬場園哲也 編集協力 北野滋彦、中神朋子、三浦順之助、柳澤慶香 アイウエオ順 管理番号:JP19DI00051