スタバサイズの読み方・各サイズの容量と値段【ベンティが一番お得】 - 山口的おいしいコーヒーブログ TOP おすすめコーヒー豆の紹介・コーヒー豆の本音レビュー・コーヒー器具の紹介・スターバックスの新作メニュー情報なども掲載 スタバ 年間365杯以上スタバで飲むフラペチーノ山口が、スタバサイズの読み方・サイズ別の容量と値段を解説します。 スタバのドリンクには以下4種類のサイズがあります。 ショート(Short) トール(Tall) グランデ(Grande) ベンティ(Venti) スタバのドリンクはプラス40円でワンサイズアップできます。 また、ドリンクに使われるフレーバーシロップの量や、エスプレッソショットの量もサイズによって異なります。 結論からいうと、スタバでドリンクを注文する際に、ベンティサイズで注文するのがもっともお得です。 ここから、まず「なぜベンティサイズがお得なのか?」を解説します。 次に、「スタバサイズの読み方には、なぜ英語とイタリア語が一緒に使われているのか?」などの豆知識についても解説します。 スタバ新作ドリンク情報 ▼GO パイナップル フラペチーノ ▼GO ピーチ フラペチーノ ▼ピンクフローズンレモネードなど スタバ新作グッズ情報 ▼スタバ25周年記念グッズ第3弾 7/14発売! スタバ代をお得にする方法 スタバサイズの読み方・各サイズの容量と値段【ベンティが一番お得】 スタバのドリンクサイズの読み方と、各サイズの容量は以下のとおり。 ドリンクサイズ 容量 ショート 240ml トール 350ml グランデ 470ml ベンティ 590ml スタバのドリンクは、ワンサイズアップする毎に液量が110~120ml増えていきます。 サイズ別の値段ですが、以下のように1サイズアップ毎に値段も 40円ずつ上がります。 【スターバックスラテの場合】 ショート 340円 トール 380円 グランデ 420円 ベンティ 460円 なぜベンティがお得なのか?
「スタバではグランデを買え!」という本が昔ありましたが、スターバックスコーヒーでは『グランデサイズ』よりさらに上のサイズがあることをご存知ですか? 「ベンティでしょ?知っているよ」という人、実は海外のスターバックスには『ベンティ』の更に上のサイズが売っているんです。 その名も 「Trenta(トレンタ)」 旅行で海外に行った時に、スタバからバケツみたいなサイズのフラペチーノ持ってる外人が出てきて、びっくりしたのですが、メニューを見て更にびっくり。 916ml・・・だと!? ほぼ1リットルやないか。 各サイズごとの量は下記のよう感じ。ベンティからトレンタの差がやばいっす。 Short(ショート)・・・236ml Tall(トール)・・・354ml Grande(グランデ)・・・473ml Venti(ベンティ)・・・591ml Trenta(トレンタ)・・・916ml もう「頼めるもんなら頼んでみーや。」的な感じなのですかねこれは。 ちなみに日本のスターバックスには売っていないらしいです。 吉本 佳生 ダイヤモンド社 2007-09-14 実際に外人もトレンタを頼む時ははしゃぐレベルみたいですね。 Happy Workplace Tip: The Starbucks Trenta cup can hold an entire bottle of wine. #starbucks #wine — Ken @ alawine (@alawine) 2016年4月6日 One of those days!!! #Starbucks #trenta #birthdaydrink #needed — Chrissy (@smiles94) 2015年9月30日 @Starbucks in @WaltDisneyWorld this is a trenta this Starbucks just gets me! — Dee Yates (@DeeYates5) 2015年11月6日 ジュース系のメニューだといい感じに見えますが、コーヒー1リットルはきついなぁ。 カフェインの量やばそう。 生クリーム系は絶対きついって・・・ 余談ですが、僕はなぜかいつも「Sサイズ」を頼むときに「スモールサイズください」といってしまうのですが、そうすると店員さんに「ショートですね?xxxx円になります。」と何事もなかったように笑顔で返されて恥ずかしい思いをします。
本家アメリカのスタバ では、以下のような サイズ展開 になっています。 MEMO "oz. " (fl. oz. ) は、アメリカで使われている体積の単位「オンス」(液量オンス)です。(1 fl. ≒29. 57ml) 8 fl. (約237ml)※ホットのみ 12 fl. (約355ml) 16 fl. (約473ml) ホット:20 fl. (約591ml) アイス:24 fl. (約710ml) Trenta トレンタ 31 fl. (約917ml)※アイスのみ アメリカのスタバには ベンティよりさらに大きいサイズ "Trenta"(トレンタ) があり、1杯で約917mlという大容量! MEMO トレンタは、アイスコーヒーやアイスティーなどの一部の冷たいドリンクに限定されています。 アメリカと日本のサイズを比べると、以下のようになります。 アメリカ 日本 ホットのみ ホット・アイスどちらでも (違いなし) ホット・アイスで容量が異なる ホット・アイスとも同じ容量 アイスのみ 日本にもトレンタがあったら、暑い夏にアイスコーヒーなどをがぶ飲みできますね! でも、カフェインがたっぷり入ったアイスコーヒーや甘いドリンクを大量に飲むのは健康的によくないし、日本のスタバでは大容量サイズのニーズがあまりなさそう…。 過去にはこんなサイズも 上記のサイズ以外に、フラペチーノ限定で "Mini"(ミニ)という小さなサイズもありました。容量は10 fl. (約296ml)。 サイズ名に英語とイタリア語が使われているのはなぜ? スタバのサイズには "Tall" や "Grande" などの名前が付いていますが、各サイズ名で使われている言語は 英語 と イタリア語 です。 それぞれ何語なのか、どういう意味なのか、見ていきましょう! 言語 意味 英語 背が低い、短い Mini 小さい 背が高い イタリア語 大きい、偉大な (数字の)20 (数字の)30 "Venti"(ベンティ)も "Trenta"(トレンタ)もドリンクの容量を意味しています。(それぞれ20オンスと30オンス(正確には"Trenta"の容量は31オンス)) ここで疑問が。 スタバはアメリカ発祥なのに、どうして英語とイタリア語が混在しているの? 英語で統一した方がわかりやすいのに! スタバがアメリカで大人気になったのは、イタリア流の、エスプレッソをベースにしたドリンクを商品にしたことが大きいそうです。 スタバの元CEOハワード・シュルツ氏が イタリア、そしてイタリア流のコーヒー文化に敬意を払って 、サイズの名前にイタリア語を使ったとのことです。(参考: Starbucks Stories ) どのサイズを注文すると一番お得でコスパがいいの?
飲食店の許認可とは何か? 飲食店をしようと考えている方に みなさんが普段の生活で何気なく利用している飲食店や喫茶店。 自宅近くのレストランや食堂で家族や友人達と食事を、職場近くの喫茶店で休憩や打ち合わせ等を、仕事後に職場の同僚や上司の方と居酒屋でお酒をといった様々な場面で利用されている方も多いかと思います。中には、自ら飲食店や喫茶店を経営されている方や、もしくはこれから開業するという方、そしてゆくゆくは自分も開業してみたいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 では、飲食店・喫茶店を開く際に必要な手続きで 「許認可」 というものがあるのをご存知でしょうか?ここでは「許認可」とはどのような手続きなのか 具体的 に見ていきましょう。 「許認可」とはどのようなものか? 「許認可」とは、 事業を行う際に必要な許可 のことで、主に警察署、消防署、保健所、都道府県、市区町村等といった行政機関で手続きを行います。 許認可の手続きを行わずに営業してしまうと、罰金等の刑事罰や、営業停止等といった処分が行われる可能性もあるため注意が必要です。 なお、「許認可」と言っても許認可取得の条件や手続きの違いから、 届出・登録・認可・許可・免許の5つの区分に分けられます。 その中で飲食店・喫茶店は認可に該当します。 飲食店に必要とされる「許認可」にはどのようなものがある?
手続に時間を使いたくない方へ 飲食業を始めるときには、上記の許可申請手続のほかにも、お店のコンセプトを決めたり店舗デザインを考えたりスタッフや資金調達の確保をしたりとやるべきことは山ほどあります。 しかも、許可申請手続のやり方を覚えても、開店後のお店の利益アップに貢献することはほとんどないでしょう。 とにかく早く手続がしたい、営業活動に専念したい、開店準備の忙しい時期に何度も保健所に足を運んで書類や図面を書くのは時間がもったいない……という方のために、行政書士が許可申請手続を代行いたします。 【対応エリア】岡山市・玉野市(岡山県・香川県内の近隣地域も応じます) ⇒ 業務・料金のご案内 初回相談・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
に関する記事はこちら まとめ 開業するにあたって必ず必要な資格と届出は把握できたでしょうか? 各種届出は、期限があるもの以外については少しでも早めに手続きしておくことをおすすめします。 開業直前になると、お店の準備や仕込み、また従業員との打ち合わせなど、届出や手続きどころじゃないくらい忙しくなります。 そんな中、講習を受けに行ったりしていては、安心してお店をオープンできませんよね。開業までに必ず必要な2つの資格については、開業を決めたらすぐにでも申請しましょう。 一番面倒な営業許可申請は、開業する場所や店舗が完成してからでないと、審査を受けることができません。 つまり、全ての届け出において、営業許可申請が最後になるくらいの予定で計画しておくと、余裕をもって開業準備に集中できるでしょう。 届け出に関しては、特に防火関連は忘れがちですが、忘れてしまうと罰則があるくらい厳しい手続きですので、忘れないうちにまとめて届出を行っておきましょう。 営業形態によっては、届出の量がかなり多い場合もあります。 自分の店舗にどの届出が必要か、しっかりまとめて一つずつ順番に処理していきましょう。 フーヅフリッジで仕入れてみる トップへ