おなじみの機能から「こんな機能あったの!? 」と驚くようなものまで、Googleの検索はさまざまな機能があります。 そうした知っていると便利なタイプの検索機能のひとつが「Google画像検索」。検索画面で画像をアップロードすると、類似画像を表示できるというものです。 上手に活用すると、綺麗だな、と思った風景写真から地名を調べたり、これはなんだろう?
まず検索ボックスに「午年」と入力。すると、たくさんの馬の画像が出てくるので、さらに絞り込むために[検索ツール]をクリック。 するとさまざまな絞り込みツールが出てくるので、[すべての種類]をクリック。[クリップアート]や[線画]などが選べるので、今回は[クリップアート]を選択。 さらに[すべての色]をクリックして希望の色を選択すれば、選んだ色を基調にしたイラストがズラリと並ぶというわけだ。 こんな便利な「画像検索」を使いこなせれば、パソコンライフはもっと楽しくなるはずだ!早速試してみよう! ※検索結果の画像やイラストをサイトなどで利用する場合には、必ず制作元に使用の可否をご確認ください 牛島義之(うしじまよしゆき) アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーランスとして独立。以降、アウトドアをはじめ、遊びにまつわる数々の原稿を雑誌やWEBサイトにて執筆している。 ⇒ 今日も明日も『ゆる~い生活』 特集 暑さに負けない!楽しく健康な夏 特集 夏の準備、あなたはできてる? 特集 自宅で楽しむ!オンライン&サブスク
「この花の種類、なんだっけ?」「この有名人、なんて名前だっけ?」と、写真を見てそのものや人の名前が思い浮かばないことってありますよね。そんな時はGoogle検索で「画像検索」をしてみたり、スマホ向けアプリ「Googleレンズ」を使ってみましょう。名前が思い浮かばないモヤモヤも、解消できるかもしれませんよ!? 【参照】 Google 検索ヘルプ Googleの写真(画像)検索方法 それではGoogleのサービスを使って写真を検索する方法を見ていきましょう。なお、スマホとPCで検索する方法は異なります。項目別に詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。 Androidスマホから写真の検索をしたい場合は「Googleレンズ」アプリを使おう! スマホから写真を検索したい場合は、Googleが提供している便利な無料アプリ「Googleレンズ」を使いましょう。Googleレンズは、Androidスマホであればプリインストールされていることもありますが、もし見当たらない場合はアプリストアからインストールしておきましょう。 【参照】 Google Playストア 写真の検索ができるGoogleレンズの使い方 Googleレンズで画像を検索する方法は2つあります。1つはカメラを起動して映り込んだものを検索する方法です。 1:Googleレンズを起動する。 2:カメラに対象物を写す。 3:画面下部の虫眼鏡のマークをタップ。 4:類似画像が画面の下部に表示されます。 もう1つ、画像を検索する方法は、すでに撮影(保存)済みの画像データを使って検索する方法です。 2:画面下部左側にある画像のマークをタップする。 3:画像ファイルから、検索したい写真を選択する。 4:検索結果が画面の下部に表示される。 以上です! 筆者は腕時計とiPhoneの画像を検索してみましたが、いずれもGoogleレンズは正しい商品名を表示してくれました。100%ではないかもしれませんが、かなり高い精度で画像の検索ができるようです。 対応機種は? この写真に写ったモノなんだっけ? そうしたときには画像検索を使ってみよう:Google Tips - Engadget 日本版. iPhoneでも写真の検索ができるGoogleレンズは使える? 残念ながら2020年現在、App StoreからGoogleレンズは配信されていません。しかし、 Googleフォト を利用すれば、ほぼ同様に画像の検索ができます。 1:検索したい対象物をカメラで撮影しておきます。ネット上の画像を検索したい場合は、保存をしておきましょう。 2:Googleフォトを起動し、1で撮影(または保存)した画像を選択します。 3:画面下部にあるGoogleレンズのマークをタップします(上の写真左参照)。 4:画面の下部に類似画像が表示されます。 このようにGoogleフォトを利用すれば、Googleレンズと同様に写真の検索ができるため、Appleユーザーの人もぜひ利用してみてくださいね。 ほかにも画像を検索できるアプリは配信されている?
Google画像検索の「画像で検索」を使えば、パソコン上の写真と似た画像を検索したり、被写体の名称などを調べたりできます。Google画像検索の「定番中の定番」とも言える検索方法をマスターしておきましょう。 「PC上の画像」で画像検索が可能! 写真に写っている被写体の名前が分からないこと、よくありますよね? そんなときはGoogle(グーグル)の画像検索が便利です。Google画像検索の[画像で検索]を使えば、写真を使って関連する画像を検索できます。Google画像検索の便利な定番機能をぜひマスターしておきましょう。 Google画像検索の「画像で検索」を行うと、検索結果画面に以下の情報が表示されます。 その画像と似た画像(類似画像) その画像を使用しているWebページ その画像とサイズ違いの画像 今回は、パソコンに保存してある画像データ(写真)を使って類似画像を検索する方法を解説します。 Google画像検索「画像で検索」の使い方 ここではChromeブラウザーを例に手順を解説していきます。まずはWebブラウザーで「Google画像検索」にアクセスしましょう。 ・Google画像検索 1 [画像で検索]アイコンをクリック Google画像検索で、検索窓の右にある[画像で検索]アイコンをクリックします。 2 画像の検索方法を選択する 検索窓が[画像で検索]画面に変わりました。今回はパソコンにある画像で検索を行うので、[画像のアップロード]をクリックして[ファイルを選択]ボタンをクリックします。なお、この画面で[画像のURLを貼り付け]をクリックすれば、Web上にある画像のURLを使って画像検索を行うことも可能です。 HINT 画像を検索窓にドラッグしてもOK!!
送信するフィードバックの内容... このヘルプ コンテンツと情報 ヘルプセンター全般 画像を使用した検索により、画像や身の回りにあるものの詳細を調べることができます。たとえば、植物の写真を撮影し、その写真を使ってその植物の情報や他の類似画像を検索できます。 検索結果に表示される内容 検索結果には次のものが含まれます。 画像内のオブジェクトの検索結果 類似の画像 画像または類似画像を含むウェブサイト 必要なもの 検索結果の画像を使って検索する ウェブサイトの画像を使って検索する 重要: Chrome アプリでウェブサイトの画像を使って検索するには、Google を既定の検索エンジンに設定する必要があります。 スマートフォンに保存されている画像を使って検索する 重要: 現在のところ、この機能は Android タブレットではご利用いただけません。 ヒント: 検索結果を絞り込むには、画像の選択領域を狭めてください。 この情報は役に立ちましたか? 改善できる点がありましたらお聞かせください。
スマホのカメラを使って商品を検索できる「Amazonショッピングアプリ」。この機能が強化され、iPhoneやAndroidスマホに保存されている写真からスキャンできるようになりました。 スマホでの買い物に欠かせない「 Amazonショッピングアプリ 」。Amazonユーザーなら当然、iPhoneやAndroidスマホにインストールしていると思います。 実はこのアプリ、スマホならではの機能として「 カメラを使って商品を検索できる 」のをご存知ですか? いま目の前にある商品をカメラでスキャンする機能は、1年前くらいから使えるようになりました。そして最近では、「カメラロール」などスマホに保存されている写真でも商品を検索できるようになっています。 「あとで買おう」と思って写真を撮っておいたとき、便利に使えそうですね。さっそく使い方を見てみましょう! 保存されている写真からAmazonで商品を探す 1 カメラを使った検索機能を表示する ここではiPhone Xの画面を例にします。Amazonショッピングアプリを起動し、検索ボックスの右側にあるカメラのアイコンをタップします。 初めての場合のみ、カメラを使った検索機能の説明が表示されます。[続行]をタップし、次に表示されるメッセージで[OK]をタップします。 2 商品の検索を選択する カメラを使った検索機能のメニューで[product search]をタップします。 3 保存されている写真を選択する カメラが起動しました。保存されている写真から検索するには、中央の 左側にあるボタン をタップします。続けて、カメラロールなどから写真を選択しましょう。 4 写真から商品が検索された 写真を選択すると、写っている商品の検索が開始されました。しばらく待つと... 写真の商品が検索結果に表示されました! 目の前にある商品をカメラでスキャンする カメラでスキャンする機能は以前からありますが、使い方が少し変わっているのでおさらいします。カメラが起動した画面で、 中央のボタン をタップしましょう。 カメラを商品に向けてスキャンします。商品のパッケージなどでは、バーコードをスキャンしたほうが高い精度で検索できます。 商品を検索できました。簡単ですね! いかがでしたか? 商品を写真でメモしていたときや、商品名をよく覚えていないとき、スマホで入力するのが面倒なときなどに、カメラを使った検索機能をぜひ使ってみてくださいね。 あわせて読みたい
ボックス Yahoo! が提供しており、Yahoo! アカウントがあれば、誰でもすぐに5GBのスペースが使えます。さらにYahoo! BB会員であれば、容量が10倍の50GBになります。ただし、3年間アクセスがないと、データが消去されるので注意が必要です。 公式サイトはこちら Yahoo! ボックス まとめ:個人でも複数のクラウドストレージを使い分ける時代 これまで、個人のクラウドストレージ利用はスマートフォンのバックアップなど、プライベートな利用が主な用途でした。しかし、PCのバックアップやファイル共有など、ほかの用途も増えてきています。また、GoogleやMicrosoft、Yahoo! クラウドストレージとは? - YouTube. など、ほかのサービスと連携したクラウドストレージも増えてきました。これからは1つのクラウドストレージにすべてをまとめるのではなく、用途によってクラウドストレージを使い分けることをおすすめします。例えば、スマートフォンで撮影した写真や動画はGoogleドライブ、Officeで作成したファイルはOneDriveなどです。ファイルを作成しながらシームレスに保存できる便利さを、ぜひ実感してください。 文:名前(記名記事に限る) 参考: 【最新版】使いやすいクラウドストレージは?個人向け11選・法人向け10選!|店舗のミライを考えるメディア 容量で選んでいいの?人気の無料オンラインストレージを比較【19選】|ferret 【無料クラウドストレージ比較】無制限&大容量のおすすめサービスはこれ!Dropboxから乗り換えろ!|特選街web
「おもいでばこ」は、自宅のテレビにつないで、写真・動画を保存、整理できるデジタルフォト・アルバム。ハードディスクを内蔵していて、スマホ・タブレット・デジタルカメラなどそれぞれに保存されている写真・動画を一か所に保存まとめて保存できます。保存した写真・動画は自動で整理されるほか、家族や仲間とテレビで楽しんだり、ひとりでスマホやタブレットから開けます。 写真・動画のバックアップにはもちろん、お気に入りの写真をスマホ・タブレットに容量を小さくして再度入れて持ち歩きすることもできます。 今日は、そんな「おもいでばこ」を「iCloudの容量不足を解消する」のにも使えるんじゃないか?と思いチャレンジしてみました。 iPhoneの写真バックアップは2つの方法が混在しています 現時点ではiPhoneの写真のバックアップの仕方が2つ混在している状態です。従来どおりの「iCloudストレージへのバックアップ」と「iCloudフォトライブラリー」です。 ①iCloudストレージへのバックアップ 従来どおりの「バックアップ」の方法で、カメラロールのデータをiCloudストレージ上にバックアップします。バックアップデータは、他のMacやiPadからは見ることができません。 ②iCloudフォトライブラリ iOS 8.
0からはメモやリマインダーへのアクセス、iOS 8. 0からはiCloud DriveやiCloud Photo Libraryへのアクセスも可能となった。 iTunes in the Cloud iTunes Store で購入した楽曲やアプリ、書籍コンテンツを自動的に他のiCloud対応端末にダウンロードできる。購入履歴からアクセスしてダウンロードすることも可能。日本では開始当初は楽曲自動ダウンロードサービスは行われていなかったが、2012年2月22日より対応した。iOS 6. 0からはストアアプリでのチェック履歴の共有も可能となる。 iTunes Match iTunes in the Cloudの有料オプションサービス。年額24. 99ドル(日本では年額3, 980円)を支払うことで、ユーザーが持っている音楽ファイルとiTunes Storeの販売情報をマッチングし、iTunes Storeで販売されている楽曲の場合は256kbps・ DRM フリーの音楽ファイルがダウンロード可能となる。販売されていない楽曲はクラウド上に最大25, 000曲をアップロードできる。日本では2014年5月2日よりサービスを開始した [6] 。 フォトストリーム iPhoneなどで撮影した写真を自動的に他の端末に転送する。iCloudのストレージとは別にフォトストリーム用の領域が用意され、最新1000件の写真を30日間保存することができる。iOS 5. 0. 1まではフォトストリーム内の写真の個別削除ができなかったが、iOS 5. 1で個別削除に対応した。iOS 6. 0からはフォトストリームを複数人で共有できるようになり、対応端末間で画像を閲覧・共有可能なほか、 Apple TV やWeb上でも見ることが可能となる。 iCloud Photo Library iOS 8. 3から対応するサービスで、撮影した写真や動画を自動的にiCloud上に保存でき、iCloud対応端末からどこでもアクセス可能になるほか、フォトレタッチツールなどで編集を行った際にその結果が自動的に同期される。iOS 12リリース後に「iCloud写真」に名称変更される。 iCloud 用 iWork iWorkをWebブラウザ上で利用できるようにしたWebアプリケーションで、書類データの閲覧だけで無く、編集も可能となっている。2012年8月27日よりベータ版が一般公開され、2018年6月現在正式サービスが行われている。 iWork を始めとする対応アプリで作成・編集・保存した書類などのデータをWindows 7以降を搭載したPCやOS X Mavericks 10.