次のページへ > - 歴史ドラマ映画レビュー - 武者震之助の歴史映画レビュー
海外ドラマ「 ホロウ・クラウン/嘆きの王冠 」シーズン1を全話見ました。 個人的な感想と評価です。 「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」とは? ベネディクト・カンバーバッチ IVC, Ltd. (VC)(D) 2018-02-28 歴代の英国王たちを描いた歴史ドラマ。 シェイクスピアの有名な戯曲「リチャード二世」「ヘンリー四世」「ヘンリー五世」を映像化した作品です。 2012年ロンドンオリンピックの記念事業の一環として企画されたドラマだそうで、出演者も豪華! リチャード二世を演じるのは「007」シリーズのQ役ベン・ウィショー。 ヘンリー四世は「ダイ・ハード3」「運命の逆転」ジェレミー・アイアンズ。 そしてそして、ヘンリー五世は「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」ロキ役で大人気のトム・ヒドルストン!
必見です!
ざっと紹介しましょう。 『リチャード二世』イケメンだけど、王は弱かった リチャード2世は、 百年戦争 の伝説的英雄エドワード黒太子の子です。 ただし、父譲りの強さはなく、華麗で軽薄――そういう人物でありました。 リチャード二世/wikipediaより引用 百年戦争が超わかる~イギリスとフランスの関係と歴史をまとめました 続きを見る 「イケメンだけど迂闊な王」は、政敵になりうる従兄弟のヘリフォード公ヘンリー・ボリングブルックに理不尽な処罰をしてしまい、ヘンリーが地位回復のため王冠まで奪ってしまう。 そういうお話です。 正直なところ、このリチャード2世は迂闊です。そこは歴史通り。 ただ、圧倒的に優美で、王冠には青と赤の宝石、真珠がキラキラと輝いています。 ※The Hollow Crown: Shakespeare's Richard II | Great Performances | PBS ベン・ウィショー扮する圧倒的に美しい王。 これに対して勝負を仕掛けたヘンリーが、 「え、マジで俺、王冠簒奪しちゃうの? このイケメンから、こんなゴツい俺が?」 と戸惑う演技がみどころ。 王冠は美しく、被る王も美しすぎて、思わず引いてしまう――そんな美男のリチャード2世を、乗りに乗ったベン・ウィショーが演じているのですから、傑作に決まっています!
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2017/06/09(金)UP 柔術に初挑戦したタレント・女優の中村アン(右) フジテレビの金曜深夜(土曜日未明)枠で月に一度放送している『UFC TIME』でナビゲーターを務めているタレント・女優の中村アンが、柔術に初挑戦した。 本人が昨日(8日)のツイッターに写真を、Instagramには動画をアップした。 ツイッターでは、「ついに、初柔術 頭も使うし体幹を鍛えられる。楽しい!」とツイートし、柔術着に身を包んで練習する自身の写真3点をアップ。 柔術着に身を包んで練習する中村アン Instagramでは、「初柔術 勧められること半年 ついに行ってみました 昨日習った一連…. 必死。。。笑 難しいけど楽しい」と書いた。Instagramの動画では中村が立った状態から、背中をマットに付けて仰向けになっている相手の両脚をさばいてパスガード、サイドポジションを奪い、そこから腕ひしぎ十字固めを極める姿が見られる。 柔術を自ら体験することで、『UFC Time』でのナビゲーションにもますます熱がこもるだろうし、彼女のファンが柔術を始めたりして、柔術人口が急増するかもしれない。 ●編集部おススメ記事 ・ 【UFC】美しすぎる妻ラウンドガール姿を初披露 ・ 【パンクラス】"戦う西内まりや"三浦vsソルモバ、計量でビキニ対決 ・ 空手界の綾瀬はるかこと清水希容が全日本形の部で三連覇 この記事が気に入ったら いいね!しよう 最新情報をお届けします TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう! Follow @efight_twit 関連動画 関連記事 「 UFC 」、「 柔術 」をもっと見る ≪ 前のニュース 次のニュース ≫
スーパーイベントでUFC正式契約第1戦 UFCとの正式契約から5カ月、ラスベガスでのメガマッチで第1戦に臨む石原夜叉坊【(C)Photo Courtesy of UFC】 昨年「ROAD TO UFC:JAPAN」トーナメントを勝ち抜き、9.27「UFC JAPAN 2015」で行われた決勝戦で廣田瑞人と引き分けながらUFCとの正式契約をつかんだ石原夜叉坊。あれから早5カ月、ついにUFC正式契約後第1戦が決定した! その舞台は、現地時間3月5日 米国ネバダ州ラスベガス、MGMグランド・ガーデンアリーナで開催される「UFC196」(日本時間6日12:00よりWOWOWで生中継)。 メインイベントに時代の寵児コナー・マクレガーが登場し、あの"女王"ロンダ・ラウジーを破ったホーリー・ホルムが女子バンタム級初防衛戦を行う、このスーパーイベントで夜叉坊は、ジュリアン・エロサ相手にどんな"モテる"闘いを見せるのか? 試合への意気込みを聞いた。 エロサってダサいでしょ? あんなのに負けられへん Road to UFC:Japan決勝戦では廣田と引き分けたもののUFCとの正式契約を獲得【花田裕次郎】 ――「ROAD TO UFC:JAPAN」決勝戦から早5カ月。ついにUFC正式契約第1戦が決定しましたね! 決まったっすね。日本大会以来、だいぶダラダラしましたけど(笑)。 ――だいぶ遊んで、「そろそろ、試合しなきゃまずいな」って感じですか? そうっすね。前のファイトマネーをホンマ使い果たしちゃって、そろそろ試合しないといけない状態なんで(笑)。 ――でも、そろそろ闘いたい欲求も出てきたんじゃないですか? いや、それはないです。闘いたい欲求はないんですけど、闘いから離れすぎて、フェロモンが出なくなってきてるんすよ。このままじゃモテないんで、またフェロモンをバンバン出すためにも、試合しなきゃいけないなって。だから、いいタイミングで試合が決まりましたね。 ――試合のオファーはけっこう急だったんですよね? 急でしたね。21日前ぐらい。でも、断る理由はないっすよ。マクレガー出るし、ミーシャ・テイトですし、なんつっても会場がMGM! ――2016年上半期最大のビッグマッチですよね。 そこにオファーが来るって、持ってるっすね〜! (笑)。UFCもわかってる、夜叉坊の使い方を。 ――やっぱり、ナンバーシリーズのビッグマッチと他の大会では、同じUFCでもテンションが違ってきますか?
大丈夫っすよ。 ――ジュリアン・エロサの試合映像はご覧になられました? 試合はハイライトだけ。1試合まるまるは観てないです。チームメイトの(中村)優作さんが観てくれてて、「あれ、倒せるで」って言ってくれてるんで、倒せると思います。 ――スピードが違う? そうっすね。たぶん反応できないんじゃないっすかね。気づいたら倒れてるっていう展開になると思うんですよ。それに失敗したら、失速を楽しんでください(笑)。 マクレガーを観に来た人たちに名前を憶えもらいます! メインイベントのマクレガーを観に来た人たちに「夜叉坊」の名前を憶えてもらうことができるか【(C)Photo Courtesy of UFC】 ――今回はフェザー級ですけど、夜叉坊選手はもともとバンタム級ですよね? バンタムでやろうとは思わなかったんですか? 全然バンタムまで落ちるんですけどね。ただ、試合まで時間もなかったし、減量に苦しんで動けない元気のない自分を見せるより、相手がデカくても、元気な動ける自分を出したほうがいいんで。向こうはめっちゃ減量してくると思うんですけど、そこの差が出ると思います。ま、でも相手がどうのこうのじゃないんで。場所とか、流れのすべてが僕にきてるんで、負ける要素はないですね。 ――場を支配すると。 会場を味方にしてる感じがあるんで。イケると思いますよ。 ――会場の雰囲気が自分の力になるわけですか? そうっすね。思い込み激しいタイプなんで。みんなが僕のことを推してると勝手に思っちゃうんで。いい性格してます(笑)。 ――おそらく「UFC196」は、この注目度からすると。前日計量とかも、ものすごく人が集まると思うんですよ。 のりぴー(田中路教)が出たとき(「UFC195」)、計量が異常に盛り上がっててびっくりしたんすけど、間違いなくあんとき以上ですもんね。早く相手と向き合いたいですね。食ってやります。 ――身体の調子的には……? コンディションはあんま言わんといてください。過去最低です(笑)。練習してなかったんで、試合までの調整がいま地獄っすね。でも、流れは全部自分に来てると思ってるんで。今年に入ってからチームメイトふたりが、苦しい判定勝ちで二つ取ってるんで、今度は僕の番だと思ってるし。 ――1月に「UFC195」で田中路教選手がジョー・ソトに勝って、2月に中村優作選手が「WSOF−GC JAPAN」で勝利してますけど、どちらも劣勢を強いられる苦しい展開の中、気持ちで勝ち抜いた感じでしたよね?