弟 姉 「 うらみます うらみます あんたのこと死ぬまで 」……ストレートな歌詞でヒットした中島みゆきの「 うらみ・ます 」という歌は、悪い男に裏切られた女性の 悲痛な想い を歌った曲です。 きっとこの歌のように、家族や友人・恋人・職場の人間関係などで深く悩み… 復讐したいけどどうしたらいいか分からない… 何年も前の憎しみや恨みが消えなくて辛い… と苦しんでおられる方もいるでしょう。 そこで今回は、「 憎しみや恨みをどうしたらいいのか分からない 」と悩む方に向けて、実際の相談例を踏まえながら、霊能師として世界で活躍する【 姉 】に、【 弟 】である私が話を聞いてきました。 憎いあの人への「恨み」が消えない…【復讐】したらどうなる? 恨みって何?プロの霊能師が視た【恨み】の正体 姉ちゃん、今回は「 恨み 」についてだよ。世の中には様々な「恨み」があって、ずっと苦しんでいる人も多いと思うんだけど……姉ちゃんは「恨み」についてどう思う? もともと「恨み」っていうのは、 恨み/怨み/憾み (読み方は同じ) 他からの仕打ちを不満に思って憤り憎む気持ち。怨恨。 引用元: コトバンク という意味で…古来、人間が生き延びるために 必要だった感情 だと言われているよ。 誰かや何かを恨んでもそれが自分の中で処理できればいいんだけど、その恨みが強すぎて自分の中で消化できなかったら…… 生き霊や怨念 となって相手に飛んでいき、相手の心身に影響が起きる場合もあるの(⬇︎) そうなんだ……ちなみに、姉ちゃんは「恨み」が視えたりする?
その他の回答(8件) 皆さん良い回答をしてらっしゃいますが、人を恨みつくして、そのうち忘れるのは良いのですが・・・ 霊的な世界について多少詳しいので言わせて下さい。あなたが人を恨んでいたのを忘れたころ、恨んだ相手に生き霊を飛ばす事になります。 それに<恨み>とゆう心があると邪気を生み出し、周りにいる人達に不幸が訪れかねません、気をつけてください。 3人 がナイス!しています 今はその感情と対峙しなければならない時期、 であると考えれば良いのでは?
もし復讐したらどうなる? よく「復讐したらどうなりますか?」と聞かれるんだけどね、こちらの記事でも伝えたように…(⬇︎) 姉 「 人を呪わば穴二つ 」といって、 他人を呪って殺そうとすれば、自分もその報いで殺されることになるので、墓穴が二つ必要になる。人を陥れようとすれば自分にも悪いことが起こるというたとえ。 引用元: コトバンク っていう意味なんだけど、悪いことをした人には いつか必ず痛い目に遭う と決まってるんだ。 とある相談者様はなぜか不幸が続いていて、視てみたら前世は悪人で現世で罰を受けていた、ってことがある。現世では何もしてないからちょっと可哀想だったけど…いつか必ず、間違いなく 罰は当たる んだなって思ったよ。 復讐をしても幸せになれるわけじゃない そうなんだ!…でもやっぱり「恨みを晴らすために何とかしたい」と苦しんでいる人も多いと思うんだ…どうしたらいいんだろう?
心の浄化で負の念を取り払う そうだよね。気持ちを癒すというか…『 心の浄化 』をしてみるといいよ。 【浄化】っていうのは、 悪いものを取り払ってリセット すること。こちらの記事が参考になると思うんだけど(⬇︎) 例えば、 部屋の換気 体を叩いて振り払う 運動やお風呂で汗をかく 座禅 などがあるよ。これで少しずつドロドロした感情から解放されるよう、自分を導いていってほしいな。それはこちらの記事でも言ったように…(⬇︎) どれだけ「相手が憎い」と思っても、その 負の感情 に支配されずに…あなたの幸せの為の人生を歩んでいってほしいんだ。 恨みのエネルギーを自分の成長になることに変換する なるほどね。じゃあ逆に、自分が恨まれる「 逆恨み 」のパターンもあると思うんだけど……それについて気をつける事ってある?
よく売れっ子の女優や、人気急上昇中のミュージシャンに対して 「まさに 飛ぶ鳥を落とす勢い の活躍で・・・」 といった言い方をします。 勢いがあるというニュアンスは伝わってきますが、 飛ぶ鳥を落とす勢いとはどういった意味なのでしょうか。 飛んでいる鳥を落とすなんて少し物騒な気もします。 どんな 由来 があってこの言葉は使われるようになったのでしょうか。 と、いうことで!
【読み】 とぶとりをおとすいきおい 【意味】 飛ぶ鳥を落とす勢いとは、威勢・権勢がきわめて盛んなさま。 スポンサーリンク 【飛ぶ鳥を落とす勢いの解説】 【注釈】 空を飛ぶ鳥でさえも地に落ちてしまうほどの勢いという意味から。 単に「飛ぶ鳥を落とす」とも、「飛ぶ鳥も落つ」ともいう。 【出典】 - 【注意】 「飛ぶ鳥を射る」というのは誤り。 【類義】 草木も靡く/ 破竹の勢い 【対義】 飛ぶ鳥は落ちず 【英語】 He was then at the zenith of his power. (彼は当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった) 【例文】 「ここ数年の音楽業界で、彼らほど絶大な人気を誇ったアーティストはいない。今の彼らはまさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ」 【分類】
大空を飛ぶ鳥も、威勢に圧倒されて落ちてくるということから、並ぶもののない権勢をいう。 〔類〕 草木もなびく 〔対〕 飛ぶ鳥は落ちず 〔出〕 平治物語(へいじものがたり) 〔会〕 「今年のプロ野球はおもしろいよ。なにせ万年最下位のチームが連戦連勝で首位だものな」「ほんと、飛ぶ鳥も落とす勢いだな。これでおれもようやく胸を張ってファンと名乗れるよ」