火曜日~金曜日 AM10:00~PM19:00(カット最終受付) AM10:00~PM18:00(パーマ、カラー最終受付) AM10:00~PM17:00(矯正、デジタルパーマ最終受付) 土曜日・日曜日・祝日 AM9:00~PM18:00(カット最終受付) AM9:00~PM17:00(パーマ、カラー最終受付) AM9:00~PM16:00(矯正、デジタルパーマ最終受付) 定休日 毎週月曜日
先日、美容院へ行ってきました。 一応3ヶ月に一度のペースで行くことを心がけているのですが、前回3月に行ってから転職活動でバタバタしていたりそもそも美容院に行く気になれなかったり… そうこうしているうちに4ヶ月近く経っていました。 色が抜けてしまって、更に根本も伸びてプリン状態だった髪の毛を綺麗にカラーしてもらいました。 本当はまたインナーカラーしたり、ガツンと明るいカラーをしたいのですが、就業先がどんな雰囲気なのかわからないのでまだまだ無難に暗めのトーンでいきます。 あとは久しぶりにバサッと切りました。 特に伸ばしたい気はなかったのですが、なんとなく少しずつ伸ばしていて結構長くなっていました。 とりあえず1つに結べる長さは確保しつつ、鎖骨上くらいの長さにしてもらいました。 あ、久しぶりに前髪を作りました! なんだか新鮮です。 あとはカラーする時は必ず一緒にしてもらうトリートメントもやってベストな状態になりました。 今通っている美容院は今回で3回目?4回目?
何よりお勧めしていただけて嬉しいです!!!!
30%の利益を乗せたつもりが、23%しか乗っていません。 そうです、もっとも多い間違いが 最初の段階で「原価に対して、乗せたい利益率を掛けてしまう」 ということ。 販売価格の正しい計算方法! 「利益率」というのは「売上(もしくは販売価格)に対する利益の割合」です。 だから『利益率30%を残したい!』と思うのであれば、 原価ではなく「売上(販売価格)に対して30%残す」計算をしなければなりません 。 これは図にするとシンプルですね。 利益率が30%ということは、原価率は70%ということ。 なので計算式は… 70% : 800円 = 30% : X円 70X = 24000 X = 342 342円が利益ということは、 販売価格は「800円+342円」の1142円 ということが分かります。 ただこのような計算は面倒くさいと思うので、販売価格を出す時は 販売価格 = 原価 ÷ (100% - 値入率 (利益率) ) を使いましょう。 『なぜこんなシンプルな計算式になるのか分からない?
生命保険の加入を検討しようと、相談しに行ったり、資料や記事を読むとと出てくる 「 予定利率 」という言葉。 きちんと理解できていますか? 多くの方が" なんとなく "意味を理解しているのではないでしょうか? 予定利率とは、簡単にいうと「 保険会社が契約者に約束する運用利回りのこと 」 です。 ざっくり言うと、 保険契約時の予定利率が、 高ければ良い保険 、 低ければ良くない保険 、となります。 この記事では「予定利率」について、初めてこの言葉に触れた方にも分かりやすく、 図や(私が実際に入っている保険の)具体例を交えて 詳しく説明していきます。 現在(2019年10月現在)の予定利率は、 過去に比べると低い水準 になっています。 記事の後半では、 "低予定利率"時代の保険の選び方、見直し方 も詳しく解説いたします。 ・生命保険への加入を検討している方は 『これからどのような生命保険を選んだら良いのかが分かります』 ・すでに加入している方は 『自分の保険が良いものなのかそうでないのかが分かり、保険見直しのきっかけになります』 少し聞きなれない言葉や、数字がたくさん出てきてしまいますが、詳しい説明のためご容赦ください。 皆様にぜひしっかりとご理解いただきたいので、最後まで読んでいただけると幸いです。 保険会社は預かったお金をいろいろな方法で運用しているって知ってましたか?
2015年3月期決算で個人保険の契約者配当を増やす大手保険会社が相次いでいます。日本生命は7年ぶりの増配を発表し、第一生命、明治安田生命、住友生命なども契約者配当を増やす方針です。 一般勘定と特別勘定とは 保険会社は、契約者から預かった保険料を「一般勘定」「特別勘定」と呼ばれる別々の財布に分けて管理し、それぞれ資産運用を行っています。どの保険料がどちらの勘定に入るかは、保険商品のタイプにより異なります。 保険料ってどうやって決まっているの? 保険料の試算ツールなどを試してみると、年齢や性別によって金額が増減することが分かります。要は、保険金を受け取る可能性が高い人が保険料も高くなる……と考えて間違いありませんか? 生命保険とはどのようなもの?わかりやすく解説|保険・生命保険はアフラック. 老後資金の積み立てに個人年金保険は向いている? 現在30代の男ですが、老後の貯蓄として個人年金保険を検討しています。 個人年金保険は老後の積み立て手段としておすすめでしょうか? また、民間の個人年金保険以外で、老後の積み立て手段として適しているものがあれば教えてください。 責任準備金と生命保険契約者保護機構 責任準備金とは、保険会社が将来支払う保険金や給付金のために積み立てている準備金のことをいいます。 「保険料を集めたはいいけど支払うお金が足りない」なんてことがないように、国は保険業法によって責任準備金を積み立てることを義務付けています。
その通りです。ただし、金融商品を扱う場合は、利息以外の要素(為替や期間)も考慮に入れて利益を換算しなくてはなりません。 金利と利率 「金利」と「利率」は 「お金を貸し借りする際、その対価として支払われる金額の割合」 を指します。 【例】金融機関から100万円を年間利率3パーセントで借り入れる場合 「利子」と「利息」は支払われる金額を指していましたが、「金利」と「利率」は元金に対する追加支払金の割合を指します。 100万円を年利3パーセントで借り入れた場合、1年間に付く利息は3万円です。 金利は1年単位で計算することが通常であるため、「年ごとに生まれる金利」という意味で「年利」という言葉が使われます。 金利を見るときに気をつけた方がいいポイントなどはありますか? 金利そのものは単純に数値が高いほど有利ですが、例えば「外貨建て預金」等の金融商品はその条件、例えば「期間」「為替手数料」などを注意深く確認することが重要です。 「金利」は割合「金利収入」は金額 「金利」は追加支払金を割り出すためのパーセンテージを指し示す言葉ですが、「金利収入」という表記になると、これは金額=利息と同じような意味になります。 例えば 預金などで 「金利3%」 と表記されているとき: 利率 の意味 「毎年3万円の金利収入がある」 という表現があったとき: 利息 の意味 などです。 「金利」と書いてあっても、どういう意味なのかを文脈から判断する必要があります。それぞれの違いを見分けるポイントをまとめました。 パーセント (%)で表記される 金額 (円)で表記される 金利=利率 金利=利息、利子 利率が大きく変動することはありますか? 通常、金利はその国の中央銀行や、日本では日銀の関与で変動します。基本的に、大きな金利変動は行わないことが原則となっています。 利回り 不動産投資などでよく見かける「利回り」という言葉についても少しご説明します。 利回りとは、 金融商品を複数年運用した場合に得られる利息を、一年あたりの平均額に直した数字 です。 もう少しざっくりいうと、 「投資額に対して実際にどのくらいの利益が出たのか? という割合 」 ということになります。 似ているのですが、利回りは金利や利率、利息や利子とは意味合いが異なってきます。また、利回りはパーセント(%)で表記されます。 利率と利回りの違い 「利率」も「利回り」もパーセント(%)で表記されるため、混乱してしまうかもしれません。覚えるポイントは、 利率 ( 金利) 利回り 1年間にかかる利息 のこと。 (例:年利1%) ある 一定の期間にかかる利息 のこと。 (例:年利1%の預金に半年間預けると0.
5%(1985年4月~)、4. 75%(1993年4月~)、3. 75%(1994年4月~)などとなっている 7 。 1996年4月以降、標準責任準備金制度が導入され、標準利率などにもとづいて生保各社が独自に予定利率を設定している[なお、標準利率の水準は2. 75%(1996年4月~)、2%(1999年4月~)、1. 5%(2001年4月)、1%(2013年4月)、0. 25%(2017年4月~)]。 2 「保険料の仕組」、生命保険文化センターホームページ。 3 「保険会社向けの総合的な監督指針 平成28年9月」、金融庁ホームページ。 4 小著「『普通保険約款』という用語-『保険規則』から『普通保険約款』へ」『保険・年金フォーカス』、2017年2月28日。 5 「『保険業法等の一部を改正する法律』の一部の施行に伴う保険業法施行令(案)、内閣府令・財務省令(案)、内閣府令(案)等の公表について」、2005年10月12日、金融庁ホームページ。 6 「『保険業法の一部を改正する法律の施行に伴う保険業法施行令の一部を改正する政令(案)』に対する意見募集の結果について」、2003年8月7日、金融庁ホームページ。 7 猪ノ口勝徳「民間生保会社の予定利率の変遷と生保商品動向」『共済総研レポート』No. 125、2013年12月。 3――予定利率の開示ルールは存在しない 予定利率の開示について、とくに生保会社に義務付けられたルールなどは存在しない。 ただ、生保会社においては、保険業法第111条により、業務および財産の状況に関する説明書類(いわゆるディスクロージャー資料)を作成し、本店や支店などに備え付けて公衆に縦覧させなければならないとされている。 この「○○生命の現状」などと称されるディスクロージャー資料については、法律で定められた開示項目のほか、生命保険協会において、自主的に開示すべき項目のガイドラインとして「ディスクロージャー開示基準」を定めている。 法律で定められた開示項目としては、「責任準備金残高」があり、ディスクロージャー開示基準においては、「個人保険および個人年金保険の契約年度別責任準備金残高」を記載することとなっているが、生保各社では、各年度の責任準備金残高の右欄に、その責任準備金にかかる主な予定利率を記載するのが通例となっている。 さらに、先述の保険料の3つの予定率(予定死亡率、予定事業費率、予定利率)による予定額と実際の額との差額である死差、費差、利差についても一部生保会社で開示されている(なお、死差、費差、利差の合計額である基礎利益は全社が開示している) 8 。