若さと健康の大きなカギ「毛細血管」。 実は毛細血管は、年齢と共に減ってゆくため、肌など体中の細胞が酸素&栄養不足になってしまい大問題となります。 もちろん肌だけではありません。肺や肝臓などの臓器、そして脳にまで影響して、肝臓病や認知症など、様々な症状の引き金になると考えられているのです。 そこで今、大きく注目され始めたのが「毛細血管ケア」という新発想です。 毛細血管を若い状態でキープすることで老いや病を防ぎ、アンチエイジングの切り札とするものです。 カギとなる「血流アップの極意」や「注目の食材」など、 ガッテンならではの徹底した大実験と実証を行いました!「血管ケア」で老いと病気を食い止めましょう! 今回のお役立ち情報 01 体の老化=毛細血管の劣化?! 最新研究で分かってきた驚きの新事実。それは" 毛細血管は年齢と共に減っていく "ということです。毛細血管は全身の血管の99%を占め、酸素と栄養を体のすみずみまで送り届ける大切な働きをもっています。ところが、皮膚の毛細血管を調査した研究では、60~70代の人は20代に比べて、毛細血管が4割も減少していました。 皮膚に酸素や栄養が届かなければ、シミ・シワなどお肌のトラブルの一因になります。また、肝臓や肺など、臓器の毛細血管が減れば、様々な機能低下や病気が起こる可能性もあります。年をとるほどお酒が弱くなったりするのは、毛細血管の減少が要因のひとつと考えられるようになっています。毛細血管の劣化、侮ってはいけません! 02 "血流UP"が毛細血管ケアのカギ!
植竹です! 今回は アメリカ の グランド・キャニオン国立公園 を紹介します!
グランドキャニオンはコロラド川を挟んで北側をノースリム、南側がサウスリムと名付けてエリアが分けられています。 観光客におすすめの定番スポットが サウスリム 。ラスベガス発の各オプショナルツアーでは、サウスリムを観光するコースがほとんどです。ここにはグランドキャニオン観光に最適な絶景ビューポイントが数多くあり、ポイント間を結ぶ 無料のシャトルバス が運行されているので、日帰りツアーにも最適! 他にも6つのホテル宿泊施設、ギフトショップやビジターセンター、スーパーマーケットも完備されている利便性から、サウスリムは旅行者に人気なのです。北側のノースリムは冬場は積雪のため閉鎖されてしまいますが、サウスリムは通年開園しているため、季節を問わず訪れることができることも高ポイント。 サウスリムでおすすめの絶景ポイント では、そんな サウスリムの絶景ポイント をいくつか紹介しましょう。 マーサポイント サウスリムの マーサポイント (Mather Point)はグランドキャニオン全域で1,2位を争う人気のビューポイント。このポイントから撮影したグランドキャニオンの大自然の情景が、写真によく使われています。 特にマーサポイントの朝日は絶景! 日の出鑑賞のオプショナルツアー も催行しているので、ぜひ時間を合わせて訪れてみてください。 ホピポイント サウスリムから夕日に染まるグランドキャニオンを眺めたいのなら、 ホピポイント (Hopi Point)がおすすめです。夕暮れ時には観光客が次第に減るのでじっくりと太陽が沈む神秘的な時間を鑑賞することができます。太陽の動きとともに少しずつ色が変わっていく大自然の美しさを堪能して下さい。 3~11月はサウスリムの中心地から 無料のシャトルバス で訪れることができます。 リパンポイント リパンポイント (Lipan Point)はサウスリムの中でも東側に位置するイーストリムと呼ばれるポイントにあります。標高が高いリパンポイントでは、ダイナミックで迫力のあるグランドキャニオン渓谷の様子をお楽しみください!
トレッキングツアーや、ラフティングツアー、スカイダイビング、乗馬など、オプショナルツアーの中でも体験を目的にした現地ツアーが多数催行されています。それぞれ 日本語ガイド付き のコースや、ラスベガス発で滞在 ホテル送迎 も組み込まれているものが主流です。 グランドキャニオンで〇〇がしたい!と目的のある方は、アクティビティ体験付きのツアーでより充実感のある観光を実現してみてはいかがでしょうか? グランドキャニオンを観光すべき理由5:大自然の中での宿泊で地球を感じることができる グランドキャニオン国立公園を観光すべき理由、5つ目は大自然の中での宿泊体験! グランドキャニオン国立公園内では心ゆくまで大自然を満喫できるホテルがあります。雄大なアメリカの大地に登る 朝日や夕日を鑑賞 するツアーは日帰り現地ツアーでも催行していますが、ホテルの宿泊ではゆったりとそのスケールを感じられるのでおすすめです。 グランドキャニオンのホテル・宿泊施設 グランドキャニオン国立公園内やその周辺には様々なホテルが点在しています。山小屋風のロッジタイプのホテルから、日本でもお馴染みのホリデイ・インホテル、ヒルトングループが運営するホテルなど、予算や好みに合わせて選択の幅が広いところも嬉しいですね。 ホテルの窓からは地球の歴史がそのまま大地に刻まれたかのような原始の風景が広がります。夜更けにホテルの外に出て満点の星空の下に出ると、"ちっぽけな自分の存在を再確認させられるのと同時に、胸に抱いていた悩みやストレスもどうでもよくなってくる"なんていう感想も。 ぜひグランドキャニオン国立公園周辺のホテルに宿泊して、ここでしか感じることのできない大自然のスケールと豊かさを実感してください! グランドキャニオン周辺ホテル情報 ブライトエンジェルロッジ&キャビンズ(Bright Angel Lodge) ホテル概要 グランドキャニオン国立公園、グランドキャニオンビレッジ内にあるホテル。グランドキャニオン観光の中心となるエリアなので、朝日を見たりトレイルを楽しむにも抜群の立地。ホテルの目の前から峡谷の絶景が広がります。 料金目安 1泊1室二名:$74~(お風呂とトイレ共同。バスルーム付きの部屋も有り) 公式HP ヤバパイ ロッジ(Yavapai Lodge) 所在地は国立公園内のマーケットプラザエリア。リムからは少し離れていますが、近くにスーパーマーケットやフードコートなどがあるため、滞在にはとても便利。無料の巡回バスを利用すれば、レンタカーが無くても観光を楽しめます。 1泊1室2名:$107.