暑い夏には、冷たくて甘くてジューシーなモモを食べて、乾いた喉を潤したいところですね! ちなみにみなさんは、今年の夏、モモを食べる機会はあったでしょうか? 私は、2~3度食べる機会がありました。ただ毎回食べる時に思うのが、『切るのが難しい』ということ。なかなか綺麗に切れないので、何かコツはないのか調べてみたところ、やっぱりありました!モモをよりおいしく食べるために、モモの綺麗な切り方をご紹介していきます! 目指せ萌え断!フルーツタルトをきれいにカットするコツ | cotta column. モモを綺麗に切るポイントは皮ごと切る!? 熟したモモって何とも甘くてジューシーでおいしいですよね! でも切っている間にぐちゃっとなってしまうなんて経験はありませんか?実は、先に皮を剥くとこの問題に悩まされることになってしまうとか。というのも、先に皮を剥いた場合、果肉がぬるぬるしているため手が滑ります。そうすると自然と手に力が入ってしまい果肉を潰してしまうというわけなんですね。 ですからモモを切る時は、皮を剥く前にまず『8当分に切る』ことを意識すると上手く切ることができるそうです。今まで先に皮を剥いていた人や果肉がぐちゃっとしてしまって仕上がりが綺麗にならなかった人は試してみてください。 皮を剥く時はできるだけ薄く!? 基本的に果物を食べる時、ほとんどの人は皮を剥いてから食べると思います。でも、果物の種類によっては皮ごと食べることができるものもありますよね。モモの生産者やモモ好きの人の中には、なんと皮を剥かずにそのまま食べる人も少なくありません。 なぜかというと実は、皮と実の間の部分が果肉の中で一番甘くておいしいからです。でも皮がついたまま食べるのは抵抗があるという人もいると思います。そんな時は、できるだけ皮を薄く剥くと良いです。そうすればおいしさを逃さずに食べることができます。 モモは冷やしてから切ると上手くいく!? 熟したモモというのは、やはり果肉が柔らかくなるので、その分綺麗に切るのが難しくなります。その熟したモモをできるだけ綺麗に切りたいのなら、皮を剥く前にじゅうぶんに冷やしておきましょう。 果物をおいしく食べるためには、常温保存が基本と言われていますが、食べる2~3時間前に冷やしておけば、甘くて冷たい果物を食べることができます。さらに食べる前に冷やすことで、実が引き締まるので皮を剥きやすくなるのです。 フルーツナイフやペティナイフがおすすめ! みなさんの中には、普段から料理をする人もたくさんいるかと思います。ですからいろんな種類の調理器具を持っていることでしょう。では、果物用に使うフルーツナイフやペティナイフは持っているでしょうか?
2017. 08. 09 2017. 02 "桃の上手な切り方"♪ 7月31日の NHK「あさイチ」 では、 『今が旬!桃、究極の食べ方教えます』 という事で、 桃の美味しい食べ方について放送されていました! 達人直伝! 『桃の切り方(くし形切り)&種の取り方&皮のむき方』 についてまとめてみました! 達人直伝!『桃の切り方&種の取り方&皮のむき方』 今が旬の美味しい "桃" ですが、 『桃の切り方&むき方』 って、 意外と悩んでしまいますよね! 今回の NHK「あさイチ」 では、 達人直伝の 『桃の切り方』 が紹介されていました! フルーツカットの達人いわく、 桃は "くし形切り" が一番良いのだそう! 見た目はもちろん、 桃を無駄なく食べることが出来ます。 厄介な "種の取り方"&"皮のむき方" のコツも教えてくれました! ■桃の切り方(くし形切り) ①桃の割れ目にそって、ナイフを一周入れていく ※切れ目を一周入れただけでは、まだ桃をねじって回す事が出来ず、 半分にする事はできません ②①の切れ目にもう一度ナイフを入れ、種の下にナイフの刃先を当てて、 種をくり抜くように、ゆっくりとナイフを一周回していく ③手でねじって回し、桃を半分にする ④ナイフで種をくり抜く ⑤桃をくし形切りの八等分にする ⑥まな板とナイフを平行にし、桃の角度を少しずつ変えながら、ナイフを止めずに横に動かしていく ※皮をむく時には、ナイフを入れる角度が重要です ※ナイフをゆっくり止めずに動かす事で、切り口が滑らかになります ⑦むいた皮を皿に置き、その上に桃を乗せる ※桃をお皿に直接置くと滑りますので、皮を置いてその上に切った桃を乗せます ※皮を置くことで、見栄えはもちろん、桃が滑らないので重ねて置くことが出来ます ⑧出来上がり♪ ぜひ、実践したいですね! まとめ 桃の美味しい食べ方について放送されていましたので、 さすが達人直伝の切り方ですね! 今後、桃を食べる際には、 ぜひ、"くし形切り"で、 キレイにお皿に盛り付けて食べたいと思います!
桃をきれいにむけますか。種がうまく取れなかったり実がつぶれてしまったり…。きれいに切るのってけっこうむずかしい。 桃の基本の切り方や変色を防ぐ方法も簡単にわかりやすくご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。 実は簡単? !桃の切り方 桃は傷みやすくデリケートな果物。食べごろを見極めて美味しくいただきたいですよね。まずは、基本の切り方をわかりやすくご紹介します。 1. 桃はやさしくさすりながら水で洗って産毛を取りましょう。 2. 皮付きのまま凹みに沿って包丁を入れ、種に当たるようにぐるりと1周して切り込みを入れます。 3. 桃を両手で包むように持ち、手前と向こう側に軽くひねるように。ゆっくり何度か回すのがコツ。 片側から種が外れて半分に。 アボカドを割るときの要領 ですが種が引っかかるので慎重にグリグリと。 桃は当たりハズレがありますね。選んで買ったのに開けてみたらちょっと残念な桃でした。外見で判断できないから難しい…。今年は猛暑の影響で全般的にできがあまり良くないそうです。 4. 種が付いている方の桃を手で持ってナイフを入れ、種に沿ってくるりと回し4等分に。 5. 種に沿ってナイフを入れ、ひと切れずつ実を外していきます。 私はナイフの方が使いやすいですが、スプーンでくるんと種を取り出すやり方もあるそうです。 種のない方はまな板の上でカットを。 桃の皮のむき方 6. くし形に切ったら皮をむきます。熟れた桃なら手で皮がスルッとむけちゃいます。 ☆包丁を使うときのコツをご紹介☆ 〈 包丁の動かし方のポイント 〉 皮を下にしてまな板に置きます。皮と実の間に寝かせた包丁をあて、スーッと横にすべらせると無駄なくきれいに皮がむけます。 つるんと無駄なくむけるとちょっと感動。種類や状態によってはきれいにむけない場合もありますが、そのときはりんごの皮のようにむいてくださいね。 桃の変色を防ぐ方法 桃はすぐ変色するので切ったらすぐいただきましょう。もたもたしていると変色してしまいますよ。 変色防止には 塩水 、 砂糖水 、 レモン水 に漬ける方法がありますが、中でも 塩水 (水1カップに塩小さじ1/5程度)は味のじゃまをせずオススメです。 桃の食べごろの見分け方 ヘタの近くを触ってやわらかければ食べごろ。 桃は場所によって甘さが変わります。下が甘味が強く、上(枝に付いている方)が甘味が弱く最後に熟れる部分。なのでここをチェック!
タチアオイ タチアオイ(学名Althaea rosea)はアオイ科ビロードアオイ属に分類される花で、原産地は中国、西アジア、東ヨーロッパになります。 タチアオイの英名はホーリーホック(Hollyhock)で「聖地の花」の意味があり、12世紀の「十字軍遠征」の際にシリアから持ち込まれたことが由来になっています。 8月〜10月の夏に、「赤色・ピンク色・白色・黄色・オレンジ色」の美しい花を咲かせます。 タチアオイの花言葉は、「大望」「野心」「豊かな実り」「気高く威厳に満ちた美」になります。 ムクゲ(学名Hibiscus syriacus)は、アオイ科フヨウ属に分類される中国・インド原産の落葉樹で庭木・街路樹(公園樹)や夏の茶花として人気があります。 ムクゲ(木槿・槿)は夏・秋の季節(6月〜10月)に、「白色・ピンク色・赤色・紫色の花」を咲かせますが、ムクゲは韓国の国花としても知られています。 ムクゲの一般的な花言葉は、「信念」「新しい美」「尊敬」になります。 ムクゲの花言葉や植物・花の特徴、種類について知りたい方は、この記事を参考にしてみて下さい。 タップして目次表示 12世紀にキリスト教徒が聖地奪還を目的にしてイスラム教徒と戦った「十字軍」の折にムクゲが持ち帰られたことから、「persuasion(信念・信仰)」というキリスト教信仰と絡む花言葉が生まれたのです。
木漏れ日のある風景がとてもいい感じです。 垣根に紫陽花はお似合いです 「アジサイの森」南側に […]