Q1:健康保険給付にはどのような種類がありますか? Q2:健康保険給付の申請に期限はありますか? Q3:健康保険給付の申請の手続きはどのように行えばよいですか? Q4:保険証が届く前に医療機関を受診する必要があるのですが、どのようにすればよいですか? Q5:仕事をしていてケガをしました。健康保険は使えますか? Q6:交通事故でケガをしました。健康保険は使えますか? Q7:柔道整復師(接骨院・整骨院)に健康保険が使えない場合があると聞きました。どういった場合ですか?
Q. 「限度額適用認定証」って、いつ、どうやって手続きするの? A. 「限度額適用認定証」( 2. 「高額療養費の手続きについて教えて!」 参照)は、加入している公的医療保険で手続きをし、発行してもらいましょう。 まさお(夫) ところで、この「限度額適用認定証」 ※1 って、いつ、どこで、どうやって手続きすればいいのですか? あえて高額療養費の「限度額適用認定証」を使わないワケ | マネラボ. ワンダ 社労士 奥さんの健康保険証のおもて面に「保険者」と書いてあるところがあります。そちらに申請をして申込みをします。奥さんはあなたの「被扶養者」 ※2 ですか? まさお はい、私は「わんわん健康保険組合」です。妻は、私の保険に「被扶養者」で入っていますね。 では、そちらの健康保険組合にお尋ねになるか、会社の人事担当者に聞いてみてもいいですね。最近は、それぞれの公的医療保険のホームページに申請書類が用意されていてダウンロードできる場合も多いですから、インターネットのサイトを見てみるのもおススメです。 急に入院が決まるなどの場合、治療を受ける患者自身が「限度額適用認定証」の手続きができない場合があります。この手続きはご家族の方や会社の方が代わってすることも可能な場合が多いので、手続き方法を確認して、なるべく早く手続きをしましょう。 1「限度額適用認定証」は70歳未満の方に交付されます。70歳以上の方については、交付されません。70歳以上75歳未満の方は「高齢受給者証」がその代わりとなります。75歳以上の方は、保険証がその役割を果たします。また、70歳未満の住民税非課税の方には、「限度額適用認定証」ではなく「限度額適用・標準負担額減額認定証」が交付されます。 2 被扶養者…健康保険の被保険者と生計を共にし、扶養されている人
加入者および事業主の事務負担の軽減を図る目的から、署名・押印の取扱いが変更となりました。 事業所を経由して提出される、下記(1)の4届出について、(2)に掲げる手続きが行われている場合には、本人署名又は押印が省略可能となります。 (1)本人署名又は押印の省略対象となる届出について ・被保険者証再交付申請書 ・高齢受給者証再交付申請書 ・高齢受給者基準収入額適用申請書 ・被保険者証回収不能届 (2)本人署名又は押印の省略を行う際の手続きについて ・申請者(被保険者)本人が届出の記載を行う場合 申請者本人が届出の記載を行った旨を届出の備考部分等に記載する。 ・事業主が届出の記載を行う場合 申請者(被保険者)本人に対し、届出の記載に誤りがないか確認を求め、申請者(被保険者)が内容について確認した旨を届出の備考部分等に記載する。
平成31年4月1日より、全国健康保険協会のホームページ上に「チャットボット」を導入し、限度額適用認定証に関するご案内を開始いたします。 「チャットボット」をご利用いただくことで、限度額適用認定証の制度や申請方法・申請書の作成・申請先等について、いつでも簡単にご確認いただけます。 チャットボットのご利用方法 全国健康保険協会ホームページの 医療費が高額になりそうなとき のページからご利用いただけます。
答え 限度額認定証の有効期限は、毎年度所得区分の見直しがあることにより、7月31日となっています。それ以降の証は再度申請が必要です。市役所から新しい証が自動的に届くことはありませんので、申請をよろしくお願いします。 毎年7月から、次の認定証発行の事前申請をお受けしています。事前申請いただいたものは7月下旬に順次郵便にて送付いたしますので、ご利用ください。 【手続きに必要なもの】 ・保険証 ・認め印 この記事に関するお問い合わせ先 健康福祉部 保険年金課 〒599-0292 大阪府阪南市尾崎町35-1 電話:072-471-5678(代表) Eメール:
皆さまこんにちは! 「 新・ぜんそく力な日常 」という実体験をもとにした絵日記ブログを運営する碧乃あか男と申します。 今回もお金借りるトリセツ様に記事を寄稿させていただきました。 よろしくお願いします。 さて今回、僕が紹介するお話は、限度額適用認定証というあまり聞きなれない言葉についてのエピソードになります。 高額医療費に関わる事なので、もしよければ参考にして下さい。 それは今年の冬の事です。 持病の治療の関係で、喉の奥に小さなデキモノ(腫瘍)ができてしまいました。 万が一、悪性であると危険なため、手術でそのデキモノを切除する事になりました。 約ひと月半後の3月に入院・手術が決まりました。 入院・手術の予定は2泊3日ですが、口から器具を入れる内視鏡手術になるので、全身麻酔でおこなう事になります。 家に帰り手術の事を妻に話すと、 「小さなデキモノなんでしょ? 大丈夫!
契約してから2年間ばれなければ契約を解除されないという言説を聞くことがあります。これは、約款等に告知義務違反で保険契約を解除できない場合として「保険契約が、責任開始の日からその日を含めて2年をこえて有効に継続したとき」というような記載があるためです。なぜこのような記載があるかというと、契約から2年以上たてば告知しなかったことと保険金請求の事由との間の因果関係が証明しにくいからです。 このことから2年黙っていれば契約が解除されずに済むかというと、そのようなことはありません。「2年をこえて有効に継続したとき」という項目には続きがあって、「ただし、責任開始の日からその日を含めて2年以内に解除の原因となる事実により保険金等の支払事由または保険料の払込の免除事由が生じているときを除く」という旨の内容がかかれています。つまりは、2年以内に入院など支払事由が発生していれば2年経過以後にその病気・ケガ等で保険金請求をしても告知義務違反として契約を解除できるのです。 また、たとえ2年経過していたとしても告知義務違反の内容が重大な場合には「詐欺および不法取得目的による無効」といった項目で保険契約を取り消すことができます。「2年間ばれなければセーフ」などと考えずに、保険会社へは正しく告知を行うようにしましょう。 うっかり告知を忘れてしまった場合は?
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目次 (読みたいところまで飛べます) 閉じる 健康状態に不安があっても入れる保険がある! 一昔までは、保険は健康に問題がない状態で加入するものというのが一般的でした。しかし、持病や既往症(過去にかかったことがある病気)がある人こそ医療保障の必要性を感じるもの。最近ではそうしたニーズに応えるようなタイプの保険が増えてきています。 健康状態に関係なく、入れる保険がある!