生きづらさや創作の苦しみから酒量は増え続け、ついにはアルコール性急性膵炎と脂肪肝に。その入院生活と退院、今に至るまでを描き、再び自分自身を見つめ直したコミックエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】 飲まずにはいられない、描かずにはいられない。 31歳、自分を見失い、アルコール性急性膵炎に…… 慢性的な生きづらさ、創作による苦しみから逃れるため、どんどん増えていく酒量。ある日、耐えきれない腹痛におそわれ病院に行くと「アルコール性急性膵炎」と診断され即入院となる。この本は、その入院生活と退院後・コミックエッセイを再度描くに至るまでを描いた実話である。【商品解説】
あなたはどんな時に自分を大切に出来てないな、と感じるだろうか。 3時間しか眠れない日々が続いた時? 深夜にたらふくラーメンを食べた時? 現実逃避してたらボロボロになった話 | 漫画無料試し読みならブッコミ!. 一本だけ、と吸い始めた煙草が止まらない時? あるいは、泥酔状態を求めて、度数の強いお酒をぐびぐび飲む時? 日々懸命に生きていると、信じられないほどの虚しさや寂しさに襲われることが多々ある。 そんな時、負の感情を紛らわすため、私たちは不規則な睡眠時間や過食・拒食、タバコやアルコールを通じて、容易く自分を傷つけてしまう。 では、そうした行為は根絶しなければならないのだろうか。 私たちは常に虚しさや寂しさに立ち向かい、勇敢に乗り越えなければいけないのだろうか。 自分を傷つけることは果たして、全く無意味で私たちに何も与えないのだろうか。 こうした問いに、柔らかに、かつしっかりとNOを突きつけるのが本書だ。 最近自分を大切にできていないと感じる人に、ぜひ読んでいただきたい。 こんな人におすすめ! 自分へのケアが十分にできないと感じている人 何もかもうまくいかず、自暴自棄になっている人 どうしても自分の生活を肯定することができない人 あらすじ・内容紹介 本作は、漫画家の永田カビ(ながた かび)が、アルコールの大量摂取によりアルコール性急性膵炎と脂肪肝で入院し、退院、そして本作を世に送り出すまでを描いたコミックエッセイだ。 著者は、ひょんなことから毎日飲み歩くようになった。 飲み始める時間帯も徐々に早まり、初めは夕方から飲み始めていたが、次第に14時から開店している店に訪れるようになり、 ついには24時間営業のチェーン店で早朝や深夜に飲むのが習慣になっていた。 そして、いつしか居酒屋での飲み歩きをぱたりとやめ、その後は家で飲むようになったらしい。 彼女の部屋には常に焼酎があり、主にカルピスで飲んでいたそうだ。 コスパを求め、4リットルの焼酎を買うこともあった。 そんなわけで、毎日大量にアルコールを摂取していた著者は、 ある日腹部に激痛を感じ、入院を余儀なくさせられる。 本作ではアルコールを禁じなければいけない入院・退院後の生活、そして一向に進まない仕事に苦しみ、自分の進むべき道を見つけられずにいる著者が、苦しみの中で自分自身をふりかえり、新しい視座を獲得する物語である。 永田 カビ イースト・プレス 2019年11月07日 BookLive! に移動します。 『現実逃避してたらボロボロになった話』の感想・特徴(ネタバレなし) 心身ともにボロボロだった著者を救った母親の言葉 主治医の指示を忠実に守り、晴れて退院が決まった著者。 しかし、退院時に「薬は一生飲まなあかん」「じゃないと再発するから」「アルコールはもう絶対あかんよ!」と言われてしまう。 彼女はADHDや摂食障害、うつなどの精神に関わる病気の治療も行っていたため、 精神は病気でも身体だけは健康だったのに…… 精神も身体も両方病気になってしまった…!!!
飲まずにはいられない、描かずにはいられない。 31歳、自分を見失い、アルコール性急性膵炎に…… 慢性的な生きづらさ、創作による苦しみから逃れるため、どんどん増えていく酒量。ある日、耐えきれない腹痛におそわれ病院に行くと「アルコール性急性膵炎」と診断され即入院となる。この本は、その入院生活と退院後・コミックエッセイを再度描くに至るまでを描いた実話である。 【目次】 プロローグ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話
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生きづらさを、感じながらなんとかお酒を使いながら身体をボロボロにしながら生きていく、永田カビ先生のお話。 とても重く感じるようなテーマではあるものの、語り口や絵のタッチがとても明るくとっつきやすい。 個人的にはとても共感できる部分もあり、コミックエッセイの「うんうん、わかるわかる」と言う心地よさというか、共感によって救われる体験ができた。 永田カビ先生の他の作品も面白いので是非!
なんでも人任せで、自分で考えない 頭の悪い人の特徴として、どんなことでも人任せである点が挙げられます。自分では何もやろうとしないのです。そもそも、自分では何も考えてすらいないのです。 考えることができる人でも、なんでもかんでも人任せにしている人もいます。そういう人も、「あいつは何も考えない」と、頭が悪い人認定されることがあります。 自分で考える習慣がそもそもないため、自分で考えることが全くできない人もいます。いつも他人の意見に乗っかったり、みんながいいと言ってる方に合わせながら生きているのです。そんなことを繰り返しているうちに、「あいつはいつも自分の意見を言わないよな」「自分の意見を持っていない人だね」と、頭が悪い人認定されてしまうのです。 10. すぐに感情的になる 頭が悪いと言われる人は、すぐに感情的になる人がいます。物事を論理的に考えることができず、いつも自分の感情しか大切にできていないのです。そして、厄介なことに自分が大切にしていることを、感情論で他人に訴えかけるのです。 他人からしてみれば「そんなの何が重要なの?」と聞きたくなるようなことでも、感情的になっている頭の悪い人には聞こえません。落ち着いた返答が帰ってくることもありません。とにかく大切なのは、自分の感情になってしまっているのです。 感情的な話しかできない人は、「会話」をすることができません。自分の一方的な話しかできません。そのため、他人には「あの人とは話が噛み合わない」「自分の意見ばかり主張されるので嫌だ」と言われてしまうのです。 11. 頭 が 悪い 人 疲れるには. 態度がでかい いつでも態度が大きく、横柄な態度をとる人も、頭が悪い人の特徴としてあげることができます。いつも態度がでかい人は、根拠もなく自分に自信を持っているのです。もしくは、その真逆。自分に自信がないからこそ、態度を大きくして、自分が立派な人間であると見せようと必死になっているのです。 態度がでかい人が好まれる状況は多くありませんし、自信のなさを態度の大きさで示そうとしている人は、大抵の場合他人にバレます。その結果、「こいつは自分に自信がないのを隠そうとしているんだな」なんて他人から思われてしまうのです。 12. 話が通じない 話が通じない人は、他人から頭が悪い人認定されやすくあります。話が噛み合わないのですから、当然といえば当然のこと。文脈を読み取ってもらうことができなかったり、自分の意図を汲み取ってもらえない時に、人は「話が通じない」と判断します。話が通じない人とは、それ以上話をしたいとは思いませんよね。結果的に、敬遠されてしまうこともあります。 13.
「頭が悪い」という表現があります。 社会的な規範やルール、文化や慣習、環境や性質、「人間として」の意味合いによって理解がさまざまにあると思います。 そこで、頭が悪い人とは何者なのかを表す明確な様があります。 「話が通じない」 頭が良い人には通じないのではなく、頭が悪い人同士で話しても通じていません(けれど気にしない)。 訳もわからず話が通じないと、一方的に時間を牛耳られるように利用され、疲れることも起きます。関わりたくないと思うかもしれません。 頭が悪い人と話が通じないことには、生きる上での大切な理解が潜んでいます。 身を持って教えてくれる人生の先生、名付けて頭が悪い人。 ここでは、話が通じない時に、頭が悪い人によってもたらされる人間理解をお伝えします。 「本当は頭が悪い人ではないのかも?」と思える理解が、話が通じない、関わって疲れてしまう対処の一つの考え方となれば幸いです。 それでは、頭が悪い人の認識解剖を始めましょう。 頭が悪い人 話が通じない 頭が悪い人とは?
関わらないといけない時は冷静に とは言っても、関わらなければならない場面に追い込まれている人も多くいるはずです。どうしても頭の悪い人と関わらなければならない時は、こちらはいつでも冷静な状態をキープしましょう。 頭の悪い人は、感情的になって話をしてくることも多くあります。それにつられて、こちらまで感情的になってしまうのは良くありません。感情的な言葉を投げられてイライラすることもありますよね。それでも、一息ついて、深呼吸をしてから、一度冷静になってください。 感情的になっている人の言葉には、必ずボロが出ます。言っていることの整合性が取れないこともあります。それを、至って冷静に、相手にも分かる言葉で伝えましょう。 3. 感情論に巻き込まれないように 相手が感情的になっている時に、こちらも感情論に巻き込まれるのは絶対に避けましょう。相手が言っていることの論理性が通っていないのに、こちらまで論理的じゃないことを述べてしまったら、それこそ収拾がつかなくなります。 感情的な他人を前にすると、ついこちらも感情的になりがちです。しかし、感情的な相手にこそ、冷静な態度で対応すること。これが出来ると、相手との話の糸口が見えてきます。 4. メモを取りながら話す 冷静に話をしたい時には、メモを取りながら話をするのがおすすめの方法です。紙でもいいですし、スマホのメモでも大丈夫です。どんな形でもいいので、相手が言っていること、そして自分が伝えたいことをメモしながら話をしましょう。 メモを取ることで、こちらの思考も整理されます。そして、後々少し落ち着いた時に見返すこともできます。相手も落ち着いている状態で、「さっきこんなことを言っていたけど」と改めて話を持ちかけることもできます。 5. こちらの気持ちを冷静に伝える 自分の気持ちを落ち着いて整理することができたら、あなたが思っていることを至って冷静に伝えましょう。こちらまで感情的になる必要はありません。そこで熱くなる労力ももったいないものです。 相手が高ぶっている時でも、こちらは至って冷静にいることが大切です。冷静な状態で、自分の気持ちを伝えてください。 6. 全部を受け止めようとしない 頭が悪いと感じる人との会話は、疲れるものです。消耗することもあります。それを、全て受け止める必要はありません。全部理解しなくては、と思うのはやめましょう。 相手が自分本位に、高ぶって話をしている時というのは、大抵相手の都合が良いようにばかり話をされます。それを全て受け止めようとしても、疲れるだけです。話半分に聞いておこう、くらいの心構えでいれば大丈夫です。 7.