子どもの頃は気にならなかったのに、大人になった途端に 「人と長時間一緒にいるのがつらい」「仕事を終えて家に帰ると、どっと疲れが出る」 と感じたことってありませんか??
【大事】Hspの家族関係ってどうすればいい?家族の理解と休みやすさにつなげる3つの方法 - ココヨワ
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親子なのに一緒に話してて、疲れるっておかしいですか? 昔から、母と話してると疲れます。
なぜか話し終わったあと、妙に疲れます。
小学生の頃からそうでした。
親子でも波長の合う・合わないってあるのでしょうか? 親子って他人より、波長が合うものだと思ってるのですが…
ある話をしてると思いきや
いきなり、全く違う話をし出したり
支離滅裂な感じです。
あと、同じ話を違う日にまた言ったり。
どう接すれば良いですか? 皆さんはどうですか?
サバ缶を作ってください! 「サバ缶を再現してください! 」と私。
「買えば良いでしょ!」 と妻。
「ソレで究極のひっぱりうどんを作ってください!」
「だからサバ缶買ってきて納豆入れて『ひっぱりうどん』作れば良いでしょ!」
「作ってみたらば、何かしら見えてくることもあるカモしれないじゃぁないですか!」
「ひっぱりうどん」は美味しいのだ
「ひっぱりうどん」は 山形 県の郷土料理。釜、または鍋で茹でたうどんをサバ水煮缶、納豆、ネギ等で作ったタレというか具にからめていただく。釜から直接ひっぱりあげて食べるから、納豆が糸を引くから等、名前の由来は諸説あるそうです。
我々夫婦は 山形 の出身ではないのですが、ある日妻がテレビで紹介されていたのを真似て作って以来のお気に入りの食べ方に。
で、話は戻って。
「缶詰の魚の骨ってスゴいよね。食べるとすぐにホロっと砕けちゃって。家の煮魚もこんな風にならんもんスかね」
「簡単よ。圧力鍋で煮ればいいんだもん」
「え、ホントに? じゃあさ……サバ缶を再現してください!」
というわけで冒頭の会話に続くわけです。
なんだか「料理解析」の記事の為に、無理やりひねり出してる案のように見えなくもありません。
まったくもってその通りなのですが、果たしてどのようになることやら。
サバの水煮は自作がおススメだべし! 結論からいえばこのようなことに。
作ってみたらば、コレが比べものにならないくらい美味しい。
高級なサバ缶の味はワタクシ、知りませんよ。
あくまで安価なサバ缶と妻自作の「缶詰にはなっていないけど、骨までやわいサバの水煮」を食べ比べてみた感想を言っておるのでございます。
とにかくサバの水煮は自作がおススメなのです。
さあ作ろう! 間違いないうまさ!「さばの水煮缶」と「黄身のとろとろ醤油漬け」を使ったサラダ【魚屋三代目】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ. やれ作ろう! 「骨までやわいサバの水煮」の材料は
サバ二枚おろし2匹分(半身4枚)
昆布出汁の素 大さじ1
塩 適量
水 適量
サバを食べやすい大きさ、半身を約5等分ぐらいに切る。
両面に塩をひとつまみずつふります(これはサバの臭みとりのため)。
サバを霜降りします。
トレイに入れ、
沸騰したお湯を注ぐ。
素早く湯切りする。
水を注いで素早く水を切る。霜降りは以上。
圧力鍋にサバを敷き詰める。
昆布出汁の素を大さじ1杯。
塩ひとつまみ。
サバがヒタヒタになるまで水を入れる。
圧力鍋の蓋をして強火で加熱。蒸気がシューッと出てきたら弱火にして30分。
30分経ったら火を止めて圧が抜けるまで待つ(約15~20分)。
蓋を開けてサバの骨の様子をみる。まだ骨が硬ければ同じ行程を繰り返す(水が減っていたらヒタヒタになるまで水を足す)。我が家では3回繰り返したので、加熱から圧抜きを含めると全部で2時間~2時間半といったところ。
煮る時間は使用する圧力鍋によって違うので、最初は30分間隔の作業で様子をみて、次からは一息で作るようにすればよいでしょう。
一晩置いてから鍋に軽く蓋をして、炭酸を入れて一煮立ちさせ、冷ましておきます。
最初から炭酸で煮れば時短になったかとも思いました。今度試してみましょうというところ。
このサバ水煮で「ひっぱりうどん」を食すのですよ!
間違いないうまさ!「さばの水煮缶」と「黄身のとろとろ醤油漬け」を使ったサラダ【魚屋三代目】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
そぼろ は作り置きもできるので、夕飯やお弁当にあると大活躍します。そぼろにすれば、ご飯と一緒にたくさん食べられるのもポイント。余っているサバ缶で、ぜひチャレンジしてみては? 【材料(1人分)】 サバ缶の水煮:1缶 醤油:小さじ1 みりん:小さじ1 料理酒:小さじ1 すりおろした生姜:少々 【作り方】 サバは水気を切り、細かくします。 鍋に材料を全て入れて弱火で炒ります。身がポロポロになったら完成です。
サバビヤ~ン! トレビヤ~ン!! 書いた人:吉田いつし
東京 出身。エディトリアル・デザイナー。書籍の装幀や雑誌のデザインをしながら、散歩のフリーペーパー『路地と道くさ』を発行。 東京 ストローラブラボ代表。HPでブログ「路地と道くさな日々雑感」を毎日更新中。
HP: 東京ストローラブラボ
猫の哲学「 ネチカ 」も毎日更新中
作った人:浅見ゆき
吉田の妻。吉田が自宅の仕事場で編集者と打ち合わせをしていると、突如居酒屋『路地亭』を強制的に開店し、酒と肴をお見舞いする。料理解析家(だいたいの料理は一度食べれば再現できる! )。
料理ブログ「 浅ゆきの甘辛キッチン。 」
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