石澤: やはり何よりも一番は「発達科学ラボ主宰」の吉野さんというメンター(師)に出会ったことですね。 そして師と密にやりとりしながら、進捗状況を報告して、教えてもらったことを素直に実践していきました。 さらに私の起業のスタートには、 「助けたい明確な相手がいる」ということがとても大きかったです。 個別相談の公募を始める前に、直接「相談をしたい」と言ってくださっていた方がいて。 その方との個別相談の日程に合わせて、ブログなどの告知もすべて急ピッチで進めていきました。 「この人のためにやる!」と思える相手がいたことと、「いつまでにやる!」と期限を決めたら、そこまでに必要なことをすべて洗い出して、なんとしてもやり遂げる、というのがあったからこそ、短期間で起業をスタートさせることができたんだなぁと今は思っています。 ——そうやって今現在「発達科学コミュニケーショントレーナー」として、お母さんたちのサポートを始めている石澤さんですが、今から1年後の展望などはありますか? 石澤: 私が1年後に叶えたいのは、一日4時間という短時間の枠の中でも、ちゃんと社会に貢献した仕事ができるし、子どもを保育園に預けて頑張ってパートで働くよりもたくさんの感謝料をいただけるような仕事ができるんだよ、というロールモデルになることです。 子どもが朝9時に幼稚園に行って14時に帰ってくる、そのうちの4時間でとても素晴らしい仕事はできる ということを、まずは私自身が体現したいですね。 そうすることで「ほら、私でもできるんだから、あなたにもできるんだよ」ということをたくさんのお母さんたちに伝えられたらなぁと。 発達障害のお子さんを持つお母さんも、まずは自分の子どもの支援を出来るようになって、その後はトレーナーとして他のお母さんの役に立っていけるような、そんな流れを作っていくためのロールモデルになっていたいですね。 ——「お母さんたちのロールモデルになりたい」、そう思うようになったのはなぜですか? 石澤: やっぱり自分自身が子どもともっと一緒にいたいからですね。 子どもが幼稚園から帰ってきた後に一緒に公園に行ったりとか、児童館に遊びに行ったりとかって今しか出来ないことなので。 我が子との時間を楽しみたいっていうのが一つ。 もう一つは、私の住んでいる地区は待機児童が特に多くて、保育園には入るのはとても難しいんですよね。 だからこそ、 「保育園に入れないと仕事ができない」っていう方程式を崩したくって。 ——働きたいし、収入も得たい。でも子どもとの時間も大切にしたいというお母さんに、今までの「当たり前」とは違う選択肢を示したい、ということでしょうか。 石澤: そうですね。 子どもがいても働きたいっていうお母さんは、幼稚園に子どもが入ったら、夕方までの預かり保育を利用してパートに出ていたりするんですよね。 だけど、外にパートに出なくても、預かり保育を使わなくても、あなたの持っている力と1日4時間という与えられた時間を使って、仕事をして収入を得ながら社会に貢献することができるっていう道を示すことができれば、嬉しい人はいっぱいいるんじゃないかなぁと思うんです。 だからこれから1年で、自分自身がその道を示せる人になりたいですね。 人生をかけてつくりたいのは、地域で「つながる・支える・育ちあう」社会 ——ではさらにその先の将来は、どんなビジョンを実現していきたいと思われていますか?
1%が「やってみたい」と回答。 さらに、「もし家庭でトレーニングをやってみるとしたら、1日にどれぐらい時間が取れそうか?」との質問には、10分以内が42. 6%、次いで5分以内が25. 5%、15分以内が23. 4%、30分以内と1時間以上が4. 6%だった。 この調査は、情報サイト「パステル総研」読者/メルマガ読者、Nicotto!塾生、発達科学コミュニケーショントレーナー・ リサーチャー計187人のうち小学校高学年の子どもを持つ保護者49人を対象に、4月14日~18日の4日間、インターネットで実施した。 また、同社では、今回のアンケートの結果を受けて作成した、「小学生高学年の集団生活の困りごと徹底調査!おうちでできる対応まるわかりBOOK」の無料ダウンロードを、20日から開始した。 関連URL 調査結果の詳細(BOOK無料ダウンロード) パステル総研 パステルコミュニケーション
」「マヤ、お願い! やった!」【東京五輪】
「新しいサッカーが生まれる瞬間を見てみませんか」。こんな言葉に誘われ、東京都内で行われたサッカー・イベントをオンライン観戦した。さまざまなバックグラウンドをもった参加者が多様なサッカーを体験、その上でディスカッションし、新しいルールによる「インクルーシブ(Inclusive:包み込むような、包摂的なという意味)なサッカー」を楽しむ。このイベントを通じて見えたことは?
中井 卓大 2003年生まれ 中井卓大 久保に遅れること2年でヨーロッパに渡ったもう1人の超逸材。 レアル育ちのピピこと中井卓大はいつの間にか17歳を超え、泣き虫という意味でつけられたニックネームは過去のものになりつつある精悍な成長を見せている。 既にレアルのトップチームの練習にも参加し、飛び級で19歳以下のチームに在籍し、重要なポジションをこなす。 レアルが来日した日本の凱旋試合では、ブスケッツの様な展開型のアンカーのポジションで高いスキルを活かしボールをさばいていた。 ドリブルやテクニックのスキルに注目が集まっているが、上背も有りアタッカーというかはオーガナイザーとしてピッチの真ん中でプレーするタイプかもしれない。 絶大なるスケールを持ち、世界最高の戦術メソッドを最高のポジションで学んでいる現在の状況は、日本サッカーにとって大きな財産になる。 才能でしか持ち得ない優雅もあって、レドンドの様なボランチになってほしいと個人的には思うのだ。 ピピ中井卓大, フベニールデビュー! 別格の卓越したボールテクニックに、試合をコントロールするゲームメイク力 3.
ボールを地面に落とさずに、足で突きつづけるリフティング。サッカーのトレーニングではよく見かける光景だが、リフティングがたくさん回数できるからといって、サッカーがものすごくうまくなるという話は聞かない。そして、試合ではこのリフティングをする場面がない。果たしてこの謎のプレーは、サッカーに必要なのか? ◆ ◆ ◆ リフティングはサッカーの上達に必要なのだろうか?
こ こに挙げた選手達は10代前半から海外でプレーしている選手も多く海外での 評価は高い選手達ばかり。 例えば久保選手は 「日本のメッシ」 と言われバルセロナファンからは 「いつか帰ってきてほしい」 とその実力は完全に認められている。 またザクリーエリボ選手に関してはイギリスサッカー雑誌の2011年6月号に 「世界が注目する17歳以下のトップ5選手特集」 にも掲載されるなど 日本で無名なのが不思議なぐらい。 日本代表選手が海外のビッククラブで 「中心」 選手として活躍している姿を 見るのもそんな遠い話ではなさそうですね。 最後にまとめ! 今 回は将来が期待されるサッカー日本代表候補選手を一挙紹介 してみましたがいかがでしたでしょうか。 世界の若手スター選手を見るとレアルマドリードの 『ウーデゴー』 選手が 「16歳157日」 でトップチームデビューを果たしています。 中井卓大選手とは同じチームということで確実に刺激を受けている でしょうし続いていってほしいですね。 (退団の噂が気になりますが) ここに挙げていない素晴らしい選手たちもまだまだたくさんいるので順次 アップしていきたいと思います。