いい香りがするまで毎日混ぜる 泡がぶくぶく出てこないこともあるけれど 香りが初日とは明らかに違ってきます。 ジャムのようなだいたい一週間から10日くらい。 環境によっても違うので香りで判断してください。 6. 出来たら冷蔵庫へ そのまま置いているとアルコール発酵してしまうこともあるので 冷蔵庫で保管。 〜使い方〜 炭酸水とレモン汁を少し入れて飲む ヨーグルトと一緒に食べるのもオススメ!
梅酵素シロップのモヒート風 ミントと梅のハーモニーが最高です♡ 事件です! (大げさな・・ 笑) なんですと~!!!
柳や水木、黒文字などの木の枝に吊るします。 景品にも番号をつけます。 7. 景品にもくじと同じ数字をつけてきます。景品なので、高価な物でなくても構いません。 ■ 餅花くじの遊び方 好きな色を選ぶのも楽しいですね。 1. 子どもに餅花を選ばせ、枝から取ってあげましょう。 結構固いので、強く押しましょう。 2. 餅花を指で押しつぶします。餅花は結構丈夫なので、力を入れて押し潰しましょう。 どんな景品が当たったかな? 3. 中から数字の書かれたくじが出てくるので、くじと同じ番号の景品を渡します。どんな景品が当たるのか、ワクワクしますね。 お正月関連記事 》 お正月にいただく伝統の和菓子、花びら餅
餅花飾りを飾る方法を知っていたただきましたが、次は知っておきたい飾る時期に付いてご説明していきます。 飾る時期は、正月飾りを前年の12月13日~12月28日までに飾るのが一般的と言われております。 理由は年神様を迎えるのに、遅くれたりすると、年神様に気が付いてもらえないからです。 こんな事になっては、大変ですので、しっかりと覚えておいてくださいね。 尚、 クリスマス の飾りを片付けてからにする事が良いとされております。 それは、年神様からすると、ややこしくて分かりづらく迷われる可能性があるためです。 そのために、大体は、26日以降と言われます。 飾る日に縁起が良いと言われている日が有りますので、ご紹介します。 12月28日は、8は末広がりと言われておりますので、28日は縁起が良い日と言われます。 気を付けるポイントとしましては、12月29日は苦を待つと言われており、縁起が悪いと言われております。 しかし、ある一方の考え方としましては、29を福と言う考え方をすることも有ります。 これは自分の信じる方を選びましょう。 お正月飾りを飾る時期はいつまで? 年神様がお正月に自宅に来られて帰っていかれた時期に片付ける事が良いとされます。 その日は、松の内が終わる時に 門松 を片付けますが、その後に餅花飾りなど他のお正月飾りを外すと良いと言われます。 片付ける際とポイントとしまして、餅花飾りを購入した場合には、飾りのばねなどが伸びない様に、片付ける事がポイントです。 バネが引っ掛かり伸びてしまう恐れが有りますので注意しましょう。 その際の工夫としましては、薄紙などに包み、箱に入れる事や、重たい荷物などを飾りの近くに置かない事をお勧めいたします。 手作りした場合には木が折れない様に、薄紙や包装紙などにしっかりと包んでから片付けましょう。 そして、一年中押し入れに入れて置くのではなく、状態を確認したり、埃を取ったりして、メンテナンスをしてくださいね。 まとめ いかがでしたか? 今回は餅花飾りについてのご説明をいたしました。 餅花飾りはお正月にとっても大切なお飾りですね。 あなたも素敵に餅花飾りを飾るために、毎年餅花飾りを作りましょう。 そして、お正月に年神様をお迎えするのと、インテリアとして綺麗にお家を飾り、お正月を思いっきり素敵に過ごしましょう。
こんにちは 先日 アートサークルの活動で 「餅花」 を作りました 餅花は 「小正月」 を彩るアイテム♪ 身近なモノで簡単に作れて 飾るだけでその場がパッと華やかになります < 「小正月」 とは> ・「1月15日」に行われ 豊作を祈願したり 忙しい女性たちを解放する行事 ・小正月の朝に小豆粥を食べて無病息災を願う ・正月飾りやお守りを神社に行ってどんど焼きで焼き払う < 「餅花」 とは> ・小正月の物作りの一種 ・米の粉を丸めただんごや餅で作物の豊熟した形を模し 柳 エノキ 栗 ミズキなどの枝に挿したもの ・その年の農作物の豊作を祈って作られる 餅花の作り方 丸めた紙粘土を「餅」に見立て 木の枝にくっつけていきます *木の枝は 公園で子どもと拾ってきました (風の強い日の翌日などが狙い目? !です) 紅白のお餅にするため 白い紙粘土の半分はそのまま使い 残りの半分は 赤い絵の具を少量加えて 混ぜ合わせ 紙粘土をピンク色に染めて 使います *絵の具は少量でも充分色づきます 絵の具を少しずつ加え 色の濃さを調整しながら 指先で粘土を何度も潰すように捏ねていきます 好みの色味に染められたら 手のひらでクルクル丸め 丸いお餅の形に成形して 木の枝にくっつけます 紙粘土で枝を包むようにしてくっつけ 上から「ギュッ」と抑えながら形を整えます 紙粘土の粘りで 枝にうまく固定されますよ *紙粘土は 時間が経つと乾燥して固くなり 枝にくっつき難くなるので なるべく手早く 色付け→成形→枝に付着 作業を進めるようにするとうまくいきます 玄関先などに置くだけで パッと華やかになりますね 白とピンクの紅白餅だけでなく 他の色も加えて カラフルな餅花にしても 素敵です☆ 早速 自宅の玄関に飾ってみました 息子たちは 自分が作ったモノが 飾られて 嬉しそうでした~ まだま寒い日が続きますが なんだか 春を感じる 温かい雰囲気になりました とっても簡単なので お子さんと一緒に 楽しみながら作れて オススメです☆ 最後まで読んでいただき ありがとうございました♪ 関連キーワード グッズ ハンドメイド 行事
お正月飾りを見かけると、新しい年がくることを実感する人は多いでしょう。お正月飾りは見栄えのためだけに飾るわけではなく、新年を迎えるうえで重要な深い意味が込められています。お正月飾りの基本的な情報や飾り方について理解を深めましょう。 お正月飾りの基本 お正月飾りを使う期間は、地方によって異なります。社会人として覚えておきたい、飾りつけのルールをチェックしましょう。 飾りつけをする期間は? お正月の飾りつけをするのは、基本『松の内』までといった考え方がありますが、地方によって期間が違います。関東は『1月7日』まで、関西は『1月15日』までです。 昔の日本は地方によって松の内が異なるということはなく、皆が同じ15日に正月の飾りを外していました。 『1月20日』ごろには鏡開きをしていましたが、江戸時代に時の将軍・徳川家光が亡くなった日が4月20日だったため、20日が月命日に変わります。 「めでたい行事と命日を一緒にすることはできない」という考えから、行事を前倒しするようになりました。また、当時の江戸の街は火事が多かったため、よく燃える松は早めに片付けようとする流れもおこります。 関東では幕府の定めた『大正月』の7日までを『松七日』として、門松などの正月飾りを飾る期間に定めました。 飾りは来年も使える?