『約束のネバーランド』の当初のプロット力の高さや構成の緻密さを考えると、もう少し終盤のストーリーを練れた気もする。結局、「ごほうび」の内容もピンと来ないっちゃ来ない。もっと最終回はいろいろ工夫はできた気はする。 エマとは最後2年後に再会したわけですが、すぐ出会ってしまうと時間的な隔たりが演出できない。子供の姿のままだと「会えなかった感」が演出できてないから感慨が薄い。服装もあまり変わってないので、「人間世界に戻ってきた」という印象も薄かった。 「もっと10年後20年後に再会する」という設定でも良かった気がする。すぐ再会したらご都合主義的な感じも否めないし、鬼の世界の延長線上って感じも否めない。
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【まるで打ち切り】約束のネバーランド 最終回までの感想と考察 | めぎしす!
約ネバついに完結しました! 結末の形に関しての正直ありのままの感想としては、不満点がいくつかありました。
私はこの作品のどこに満足してどこが不満だったのか、ゆっくり考えて感想書きました。
まず一番大きな不満点は、 ピーター・ラートリー と グランマ・イザベラ の処遇です。「期待外れだった」という意味で。
死なせる意味ありました? 【まるで打ち切り】約束のネバーランド 最終回までの感想と考察 | めぎしす!. 私は別にこの2人に「生きてほしかった」と願ってたわけではありません。
物語として漫画のキャラとして意義のある結末ならば生存しようが死亡しようがどちらでもいいと思います。
でも私には2人とも「意義の無い死亡」に見えたので、それだったら別に「意義の無い生存」でも良かったんじゃね?みたいな感じでした。
約束の履行のあの場所に2人も生きて居合わせて、みんなで一緒に人間の世界に行ったら良かったんじゃね? この2人の死亡を抜きに考えたら、この作品の結末は全部ハッピーエンドです。
鬼の食糧問題も、女王の腐敗政治の一新も、全食用児の身の安全も、モブママ&シスター達の救済も、ラムダの実験児の命も、鬼の神■■■(文字にできない例のアレ)の「ごほうび」問題も、ぜーんぶ丸く、言ってしまえば都合のいい決着がつきました。
どうせ都合がいいなら、2人も都合よく人間界で幸せに暮らして終わりで良かったんじゃね?
『約束のネバーランド』最終回、残された3つの謎。鬼語の意味やペンダント…今後明らかになる?|Numan
一方、「約束のご褒美」とは一体何だったのか?
約束のネバーランド20巻(最終回)ネタバレ! YouComic
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マンガ、約束のネバーランドの最終巻20巻のネタバレあらすじを紹介します。
ジャンプ特有の打ち切り終わりでは無いので、かなり面白く最終回まで読むことが出来ました。
無料で読むことも出来るマンガなので、自分で読んでみたい人は下のリンクを使ってみて下さい。
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