コスモ黒住さん:幅広い年代のファンがおり、3世代をターゲットにしています。1990年代にファンクラブがあった当時は、約2万人の会員がいました。 現在は、原田治氏が現役当時からのファン層は50代~60代になり、祖父母 →父母 →子という流れで幅広い年齢層に認知されています。 第一世代のファンは50歳代、60歳代の女性が中心です。「OSAMU GOODS」は1976年から販売されており、この世代が純粋な「OSAMU GOODS」ファンとなります。 第二世代は、30歳代の女性。第一世代の子供にあたり、ミスタードーナツの影響もあって「OSAMU GOODS」ファンになった人もいます。 第三世代は、10代〜20代の若者です。この世代には「OSAMU GOODS」、原田治ファンの男性もいらっしゃいます。 展示会を開催すると、第一世代(50歳代〜60歳代の女性)が多く買い物をされ、客単価は他のプロパティの2倍ほどになります。 1978年に設立したOSAMU GOODS FAN CLUBの会報Vol. 1。 1979年1月6日に最初のファンミーティングを開催しました。 「OSAMU GOODS」ジル 編集部:原田治氏というとミスタードーナツのキャラクターが有名ですよね コスモ黒住さん:そうですね、ミスタードーナツの景品として原田治氏をご存知の方も多いかと思います。あの作品も原田治氏が描いたものですが、実は弊社がライセンスしている「OSAMU GOODS」とは異なるものなんです。 1976年に『OSAMU'S MOTHER GOOSE』が出版され、その挿絵のキャラクターをもとに「OSAMU GOODS」が誕生しました。当初、「OSAMU GOODS」はコージー本舗様が販売会社として子会社のダスティーミラー社を設立し、同社が専属販売を行いました。 そのため、昔の商品には「ダスティーミラー」の社名が印刷されていますが、弊社がライセンスしてからの現在の商品にはその記載はありません。 「OSAMU GOODS」ジャック 編集部:そうだったんですね。 昨年の世田谷文学館での展覧会はいかがでしたか?
2019年7月13日(土)から9月23日(月・祝)まで、世田谷文学館 2階展示室にて『原田治 展「かわいい」の発見』(仮題)開催が決定しました!ファンには嬉しい、オサムグッズの販売も予定していますよ。詳しい情報が決まり次第 原田治展 「かわいい」の発見 Osamu Harada:Finding"KAWAII" 1970年代後半から90年代にかけて、女子中高生を中心に爆発的な人気を博した「オサムグッズ」の生みの親、原田治(1946-2016)。50-60年代のアメリカのコミックやTV 誰もが一度は目にしたことがあるキャラクターたちの生みの親、イラストレーターの原田治氏(1946-2016)没後初の全国巡回展がなんと福岡でも開催されます!! 爽やかな色彩と愛らしいキャラクターたちは若い世代から絶大な人気を集め、日本の"かわいい"文化に多大な影響を与えました。 刀 手入れ 道具 名前. EVENT DATA 原田治 展「かわいい」の発見 Osamu Harada:Finding"KAWAII" 期間 2020年7月4日(土)~8月30日(日) 場所 清須市はるひ美術館 (愛知県清須市春日夢の森1番地) 金額 【観覧料】 一般 700円 高大生 500円 中学生以下無料 たとえ原田治の名を知らずとも、そのかわいらしいキャラクターたちには見覚えがあるはずです。 1970年代後半から90年代にかけて、女子中高生を. Bonとpon 公式ブログ - 原田治展 - Powered by LINE. 1970年代後半から90年代にかけて、女子中高生を中心に爆発的な人気を博した「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」の生みの親、原田治(1946-2016)。50-60年代のアメリカのコミックやTVアニメ、ポップアートなどから影響を受けたイラストレーション――とりわけ、簡潔な描線と爽やかな色彩で描かれた. 外道 魔 像 十 尾. 財布 使い 始め 入れる 金額.
日本の"かわいい"文化に大きな影響を与えた原田治のイラスト、キャラクター、グッズを一挙展示!!
幼い頃。 ずっとそばにあったOSAMU GOODS(オサムグッズ)。 スケジュール帳、お弁当箱、グラス・・・ わたしの身の回りのアイテムはポニーテールの女の子や リーゼントの男の子のイラストのグッズが必ずありました。 そして当時住んでいた家の、歩いて3分程の場所に ミスタードーナツがありました。 しかもそこは、全国でも有名なお店の中央にメリーゴーラウンドがある ちょっとゴージャスな店内。 今でもミスドのドーナツを買う度に ポップなジュークボックス風な什器が置かれ、 アメリカナイズされたあの店内に、魅了された 小学生の頃のわたしに一瞬でタイムスリップできます。 (今もそのディスプレイは健在だと思います) そのオサムグッズのキャラクターに会えると知ったのは昨年。 巡回展があると知り、この日と今か今かと待ちわびていました。 「かわいい」の発見 イベントのタイトルは「かわいい」の発見なんです。 もう入口から発見しちゃいます。 ※展示は撮影可能な場所が多かったのもうれしい発見。 壁紙だって。 壁面全体のアイテム全てにかわいいがたくさん! 少女に戻れる空間。(図々しい) もう、12歳のムスメだって夢中。 だよね。かわいいは永遠だもん。 姉が持っていた文庫本もチラホラ。 そしてこちらも。。。 日本国民はみんな一度は目にした・・・いや口にしたことあるのでは。 でもよく見たら九州しょうゆ味・・・!ニクイ・・・愛おしい♪ 日本の"かわいい"文化に与えた多大なる影響を伺えます。 私たち親子が買ったOSAMU GOODSは・・・ マイエコバッグ。またお気に入りが増えました。 容量もたっぷり。 早速ムスメに狙われております。 ノートや どこか懐かしいデザインのハンドタオル。 ムスメの部活用に早速。 シークレットBOX。 中身は開けてみないと分からないデザインのキーホルダー。 開けてみると・・・ すやすやと寝ている犬のキーホルダー♪ 他にもネームを入れられるネームステッカーも体験。 福岡アジア美術館での開催は10/18(日)まで。 わたしはかわいいを改めてはっけん。 ムスメは新しいかわいいをはっけん。 親子で楽しめるアートです。