そんなコメントを残した初代モンスター"R-指定"だが、その相手は初の対戦となるFORK!
これは接待だぜ 受けて帰れ 言葉が軽い奴のラップじゃ上がらない理由 ここで明らかにする モンスターとチャレンジャーの立場を替えての再戦になりました。呂布カルマの明らかな宣戦布告で二戦目の幕が明けます。 前のバトルで全部言葉が自分にブーメランで返って来た人がよう言うてるわ 絶対戻らないって言ったっけな?
お前と全然スキルの差も全然違うのさ 分かる? 【BALA】 分からない「分かる?」とか言われても分からない 俺のバースの方が明らかに完璧だから お前何だよ 何て言ったんだよ 今全然聞こえねぇ 何て言ったか分かんねぇ まぁどっちでも良いや 俺のバース今から上手く決めるぜ.... 【R-指定】 何て言ったかっていうか 何も言ってねぇ お前のバース矛盾が多過ぎて 「あぁそうなん?」「どうなん?」「こいつ何言ってん?」って言ってるだけ 感嘆のため息が出てる お前を倒すのは簡単って事分かってる ガンガン行かせるヤングガンみたいな看板とか言ってるけど全然違う お前ただの柴犬 だから言ってやるよここ掘れわんわん 結果 クリティカルヒットでR-指定の勝利 <ヘッズたちの意見> R-指定、J平戦のときもそうだったけれど、正直あまり言うこともない若手MCに対して名前で韻を踏んでディスるのが上手すぎる 「名前なんやったっけ?BALA SBKN フリースタイルダンジョンの私 番犬」「感嘆の溜息→倒すのは簡単→ガンガン→ヤングガン→看板→お前ただの柴犬 ここ掘れワンワン」 — しこふわ (@sicofuwa) November 20, 2019 ▲R-指定、流石の一言。BALAも最後は燃料切れでフェードアウトしてしまったが、R-指定との戦いを糧に今後の活躍に期待したいところだ。 がーどまんがERONEに宣戦布告! フリースタイルダンジョン ラスボスR-指定やっぱり強い...!そしてユーチューバーがーどまんも登場。 | 雑踏ビート. ということで100万円獲得を逃したBALA。再度R-指定の強さが浮き彫りになったが、企画モノが長く続いていただけに久しぶりのシングルマッチとして登場したR-指定然り、チャレンジャーの無骨なフロウ含めこのバトルは見ごたえ抜群だった。 さて、続いてのチャレンジャーは新世代のユーチューバーラッパー「がーどまん」。チャンネル登録数100万人を超える男だが、YouTubeの動画では相方のMYにプレステを始めとした電化製品や、家の壁をボッコボコにされている... 。「エグいて」が口癖だが、確かにあれはエグい... 。さて、そんながーどまんはラッパーとしてどんなバトルを見せてくれるのか楽しみなところ。対戦相手は同じ大阪をレップするERONE。 ちなみに事前のインタビューではERONEのことを「憧れ。でも裏で何言われても良い覚悟で挑む」と述べ、ダンジョンステージを思いっきり暴れる準備ができてる模様。 対するERONEは「ENTER」で優勝したが、実力はまだまだ。人気勝ちしてる印象」と語り、こちらは大先輩として余裕の表情を見せつけた。 では、ユーチューバーラッパーがーどまんはERONEに勝てるのか?きになるバトルの様子をプレイバックしよう!
即興のラップバトル番組 『フリースタイルダンジョン』 3rd SeasonのRec7-6。 ああ。フリースタイルダンジョンの晋平太戦、凄い。 モンスター全員が全員、自分のスタイルを貫いて立ちはだかり、 晋平太は晋平太のスタイルで、それに対峙する。 対戦に関しても、あれこれ語られて、凄い盛りあがりだ。 ZEEBRAさんも、漢VS晋平太について、 ―ストリートの事情を組んで漢に勝ってほしかったが、 裏側にある事情を審査員が知ってる必要もない、 バトルにそんなことを持ち込む必要はないと思ってる― といった発言をしたり、いろいろうねりにうねっているフリースタイルダンジョンである。 ( 「フリースタイルダンジョン」因縁の対決。晋平太と漢は何と戦い、握手したのか ) ( 「フリースタイルダンジョン」T-Pablow胸ぐら掴んで喧嘩かラップか、ゆらがず睨んで晋平太 ) そしてR-指定の登場。 R-指定と晋平太の対決だ。 フリースタイルイラスト/小西りえこ R-指定 「お待たせ ラップオタクの出番だ」 と、UMB2010でのバトルと同じフレーズでスタートする粋。 ここから、R-指定の花尽くしが見事だった。 まるで完成されたソネット(ソネットとはなんぞやを知らず、雰囲気で使ってます)。 サイプレス上野とのバトルで 「俺死ぬのかな? これいるのかな? この菊の花」 と言いながら菊の花を蹴った晋平太( 「フリースタイルダンジョン」晋平太、葬いの菊の花束を蹴って因縁の進撃開始 )。 そのことをR-指定が語る。 【次のページ】「ただな、もらった菊の花 蹴っちまった」ここから、花尽くしだ。「ボタンの...
初代モンスター漢 a. k. a. gamiが2代目モンスター"輪入道"と"ACE"、"裂固"を難なく倒したものの、"呂布カルマ"戦で惜しくも4人抜きを逃した前回のフリースタイルダンジョン(5th season Rec 3-5)。 いよいよ残す初代モンスターは現在のMC"サイプレス上野"と伝説の男と化す"R-指定"のみに。初代モンスターvs2代目モンスター企画が始まって早くも1ヶ月が経つが、もうそろそろ終わってしまうのは何処か寂しい気持ちもある... 。まさに、一夏の思い出のような初代モンスターによる"説教タイム"だが、今回は満を持してサイプレス上野とR-指定が一挙に登場! ということで、早速フリースタイルダンジョンファンが最も見たかったあの神同士のバトルをプレイバックしていこう! フリースタイルダンジョンのMC"サイプレス上野が呂布カルマと対戦! さて、今回放送された5th season Rec 3-6では、UZIに代わる2代目MCとなったサイプレス上野がバトルステージへ。そんなサイプレス上野の相手は絶好調だった漢 a. gamiの4人抜きを阻止した男"呂布カルマ"。サイプレス上野としては初代モンスターでありながら、MCとして2代目モンスターを一番間近で見守ってきたこともあるので、誰が相手だろうと非常にやりにくいバトルになることは間違いない。 そんな中、サイプレス上野は呂布カルマに対し 「呂布カルマは人の話を聞いてちゃんと返すタイプ」、「正論しか言ってこないので正論で返すしかない」 と述べており、作戦を練るにも練れない状態を隠しきれていない雰囲気に。 一方で呂布カルマは、 「今回の2連制覇はサ上さんが、ジブさんの補佐に着くようになってから... だからサ上さんが怪しい」、「サ上さんになってからおかしな空気になっているから逆に喝を入れたい」 と語っており、何処か余裕の表情を見せつけている... さすが怖いもの無しの呂布カルマ。 さて、この2人の戦いはどうなったのか?早速見てみよう! 1stBATTLE ROUND1 バトルビート「 Terror Squad/Lean Back ft. Fat Joe, Remy 」 【サイプレス上野】 ぶっちゃけ初代弱ぇな 何だか皆ごめんな 俺も怖ぇわ バカ嘘だよ それよりZeebraの失敗 そっちの方が心配 俺がいなかったら あの人司会がいっぱいいっぱい 【呂布カルマ】 ぶっちゃけ初代弱ぇな 嘘じゃねぇよ嘘じゃねぇよ これはBADHOP Benjazzyみたいなフロウでもかませるぜ 何しに来たラップ芸人 何も珍しくねぇ 毎回いるよな いつもジブさんの横で見ててぶっちゃけどうよ?