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質問日時: 2009/06/23 15:59 回答数: 1 件 自宅外構工事にあたり、業者と打ち合わせ中で、隣地との境界を、2~3段のブロック塀とネットフェンスで施工予定です。 境界塀の施工方法を確認したところ、ブロック塀が低いこともあるのでしょうが、「基礎厚10cmで幅30cm、かぶり厚5cm、GLより5cm低い所から化粧ブロックを積む様になる」との説明を受けました。 塀は直線で、ネットフェンスもあまり高くしない予定です。 1. 2m以下のブロック塀の基礎は、規正の対象外であるのは承知していまが、 このような施工方法で問題ないでしょうか? フェンス工事です。重量ブロック3段積みで、25mあります。その上にアルミフェンスの安いもの2mで1万円くらいを考えています。 何社か見積取りましたが、金額があまりにも違うので、 - 教えて! 住まいの先生 - Yahoo!不動産. 倒壊の危険性が心配です。 基礎断面の概略図を添付しましたので、皆様、ご指導宜しくお願いいたします。 ※添付画像が削除されました。 No. 1 ベストアンサー 回答者: upple 回答日時: 2009/06/23 17:35 確かにパッと見でも首を傾げたい施工ですね。 全体に化粧ブロック1個下げたほうが無難ですね。 つまり図面の基礎天端がブロック1個目で、3段積みでしょうね。 確かブロック積みの根入り深さは30センチ以上取れという法律が あったような気がしますよ。 あるいは完全な布基礎を施工してブロックを1段積んでからフェンスを建てるというのが耐久性ではずーと上です。 つまりGLより掘削50センチ、基礎砕石(クラッシャーランC80)厚10センチ。 捨てコンクリート厚み10センチ、布基礎幅150mmxh40センチ(GLより100mm天端)。 これに化粧ブロック1段積んでフェンス立て込みというのがよろしい でしょうね。 (質問の施工より5センチ低くなります。) 4 件 この回答へのお礼 ご意見ありがとうございます。 確かに、uppleさんの言う施工方法であれば問題なさそうですね。 検討したいと思います。 お礼日時:2009/06/23 17:53 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて! gooで質問しましょう! このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
その他の回答(4件) ブロックの天場まで土がくるのであれば、縦、横とも鉄筋を入れてください。ただ囲うだけならいらないですが、寒冷地なら冬場に隆起し、ガタガタになります。30~50センチ砕石を入れしっかりと転圧。鉄筋を入れての施工をオススメします。 横筋は無意味だと思いますが、縦筋は砕石よりも下まで埋めれるのであれば転倒防止になると思います。 ブロック間だけのモルタルだけだと、蹴れば倒れます。 不要 入れようがなく入れても被りが取れないためにすぐにさびて爆裂する 足元の土間にアンカーを打ってCB内に垂直のボルトなどがあれば、土を入れた土圧に対して抵抗できる。 一段積み程度だと 確かに倒れにくい部分がありますので そこまで必要ない部分もありますね それをいったら、レンガ造りなんかも 同じような感じになる気がしますので ただ花壇が道路に面してる場合には 安全のためあったほうが いいのかなって思います そのほうが何かあっても安心感ありますしね 大体ブロックの場合は段数少ない場合は 縦筋だけが多いので 縦筋を入れるだけでいいのかなって思います 参考になりましたらと思います
まとめ いかがでしたか?モルタルや鉄筋など普段は中々触れることのないものばかりだと思います。ブロック自体に重みもあり、モルタルが乾く前に作業しなければならない為、ある程度スピードをもってテキパキと行動する必要があります。しかしブロックがきれいに積み重なったときは言葉では表現しきれない達成感を得ることができます!ブロック積みができればあなたもDIY上級者。チャレンジしてみませんか?
ビフォー アフター リフォーム概要 境界ブロック組積工事(CB120㎜) 豊橋市 O 様邸(店舗境) 木造2階建て 築 1 年 ¥650, 000 施工期間 8 日 コンクリート空洞ブロック CB120㎜組積 リフォームのきっかけ 境界をはっきりさせておきたい。 看板を設置するのでブロックを積んでおきたい。 今後はフェンスも設置したい。 などのご要望がございました。 提案内容 今後は目隠しタイプのフェンスを設置する計画をしているということでしたので ブロックの厚みを120㎜厚をお勧めさせて頂きました。 After CB120㎜厚ブロック4段積 場内もキレイに敷き均しを行いました。 CB120㎜ 5段積部 45mの工程差を測量し積んでいきます。 お隣様からの写真です。舗装の補修も行い、雑草が生えないようにモルタルを詰めました。 ブロックの天端はこれからモルタルで埋めていきます。 フェンスの柱設置部は砂などを詰めておきます。 Before 施工前の状況です。 Work まずは、重機にて掘削を行います。基礎砕石を入れ、敷き均して、転圧を掛けます。 貫材の型枠を設置し、コンクリートでブロックのベースを打設します。 コンクリートベースの打設が完了しました。 安全対策に縦筋の頭には黄色いキャップを取り付けます。 ブロックを積み始めていきます。 ここは、5段部分の箇所になります。