ジョギング、ゴルフ、テニスなど、スポーツを楽しむビジネスパーソンは多い。しかし、「若い頃よりキレが悪くなった」「いまひとつパフォーマンスが上がらない」「筋トレしても成果が出ない」などの悩みを抱えている人は少なくないだろう。「年だから仕方ない」と諦めがちだが、実はそれ、体の問題ではなく、脳や神経系の問題という説があるのをご存じだろうか。「脳のコンディショニング」の重要性を提唱し、アスリートのパフォーマンスアップに貢献しているトレーナーの江口典秀さんに話を聞いた。 身体機能の衰えは脳の「入力」「処理」のミス!?
身体のキレを作るトレーニング、エクササイズを紹介します。 「キレ」って言葉は、とても難しい言葉であり、説明も難しいですね。身体が軽い、動きが機敏、っといったところでしょうか。「今日、身体キレてるね」って言葉をかけてもらうと嬉しいですよね。反対は「重たい・遅い」っといった表現になるでしょうか。 このトレーニングは、股関節の内旋・外旋をスムーズに行うことで、身体のキレを出しましょう!といった狙いがあります。 まず、足首を外に向けてお尻を地面につけてみましょう。この座り方が違和感なく、出来ると股関節の内旋・外旋がスムーズな状態です。この状態をよりよくするトレーニング方法です。 【行い方】 ①お姉さん座りをして、顔の前で手を組みます。 ②手を組んだ状態で、膝立ちになり、脚を入れ替えます。 【回数】 左右5回づつ×1~3セット 1セットやってみて、最初の座り方を確認してみて下さい。個人差はあると思いますが、ストンとお尻が地面に着きませんか!
試合前のアップでも取り入れることで、 体を起こし、良い状態で 試合に臨むことができます。 瞬発力 は野球選手にとって 必須の能力 となります! 球速アップを目指すために! 飛距離アップを目指すために! 足の速さを上げるために! 瞬発力トレーニングは 必要不可欠です! 見るだけで野球力がアップする動画を 今だけ無料でプレゼント中! 我々の野球上達ノウハウを解説した動画教材 「BASEBALL ONE野球上達プログラム」 を ビービーワン通信(無料)にご登録いただいた方 へ 無料でプレゼントしています。 「BASEBALL ONE野球上達プログラム」は 野球をプレーする野手・投手 野球を指導する指導者 お子様を応援する保護者様 などなど野球の上達について興味がある人なら 誰にとっても大変価値がある動画教材です。 ▼完全無料!! ビービーワン通信の登録はこちらから▼
COLUMN セルフコンディショニングのススメ 身体のキレを出すには?おススメのドリルとストレッチ法を紹介! PHOTO GALLERY フォトギャラリー 写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。 こんにちは、アスレティックトレーナーの 西村 典子 です。 4月に入り、春季大会が各地で開催されています。選手の皆さんには土台作りを中心としたオフシーズンの成果をプレーで発揮し、野球を思う存分がんばってほしいと思います。さて今回は試合を行う機会が増えるこの時期に、意識したい「身体の キレ 」についてお話をしたいと思います。 身体のキレとは?
アスリートパフォーマンス情報サイト 『CNC mag』 の中から スポーツパフォーマンス向上に役立つ記事をご紹介します。 30代になるとどうしても身体のキレがなくなったりと身体の衰えを明確に感じるものです。20代と同じトレーニングではいけません。そんなあなたに30代以降の方々のトレーニングのポイントを今田トレーナーが答えます。 Question 最近30代を超えて 瞬発力 が落ちてきました。どのようにトレーニングしたらいいですか?
多くの地域で緊急事態宣言が解除され、徐々に学校やチーム活動も再開されていくことだろう。家でできるトレーニングを継続していた選手も、試合から遠ざかっていると情報処理能力や神経伝達の能力が低下し、いわゆる「体のキレ」が悪くなっている可能性がある。 そこで、全身を使い、筋力向上とともに神経を賦活させることのできる自重トレーニングを紹介。体と脳を目覚めさせて、全力プレーに備えよう! ベースボール・クリニック2019年2月号「野球脳力向上ドリル」に掲載されたものです。 監修◎小山啓太[群馬大学大学院医学系研究科研究員] タップトゥラン (1) (2) 高さ10センチほどの台の上に、交互に足を乗せる。素早く足を入れ替えるのがポイント。各秒数で何回タッチできたか記録し、より早く、多くできるようにチャレンジしよう。 スタミナ、スピード、バランス能力が鍛えられる。 <1セット> 45秒間→30秒間→20秒間→10秒間→5秒間(同間隔のインターバルを取る) 文責◎ベースボール・クリニック編集部 おすすめ記事 ベースボール・クリニック 2020年6月号