吹き抜け窓にカーテンは必要? 吹き抜け窓にはカーテン(ブラインド/ロールスクリーン)を設置するのがおすすめだ。その理由を解説していこう。 日光を遮ることができる 多くの日差しを採り込めるのが吹き抜け窓の魅力だが、時間帯や季節などによっては非常に眩しく感じることもある。冬なら柔らかい光も、夏は強く日照時間が長い。紫外線による日焼けも心配だろう。カーテンがあれば気になったときすぐに閉められる。材質や開閉具合によって採り込む光の量をコントロールできるのもメリットだ。 目隠しになる カーテンがない吹き抜け窓は、外から丸見えになるおそれがある。昼間はもちろん、夜は夜で電気をつけたときにかなり目立つ。相手は覗くつもりはなくても、2階の窓やベランダから見えてしまうこともあり、お互い目が合って気まずい思いをするといったケースもあるだろう。カーテンがあれば、必要なときに目隠しができるので安心だ。 暑さや寒さが軽減される 吹き抜け窓は一般的な壁と比べて暑さや寒さを伝えやすい。夏は日光によって熱がこもり、冬は上部に溜まった温かい空気を冷やしてしまう。外からの熱を遮り、中の暖気を逃さないためにはカーテンが有効だ。断熱や防寒など高い機能性をもったものなら、より快適に過ごせるだろう。 4. 吹き抜け窓におすすめのカーテンとは?
西海岸風のインテリアにぴったりなインディゴウォッシュのウッドブラインド とても気に入ってくださいました。 クレール50/K119 掃出しは、出入する際操作が軽くなるように2分割に。 寝室のウッディな壁紙とも相性抜群です クレール50/K111 濃い紫のアクセントクロスのお部屋は、白のウッドブラインドですっきりと。 ラルク電動α静音/RS7172 吹抜けのFIX窓には電動のロールスクリーン、2つの窓を1台で覆っています。
吹き抜け窓にカーテンを取り付ける際の注意点 吹き抜け窓にカーテンを取り付ければ、吹き抜け窓のさまざまなデメリットが解消または軽減される。ぜひおすすめしたいところだが、1点気をつけてほしいポイントもある。 お手入れしやすいものを選ぶこと 吹き抜け窓と同様に、カーテンもお手入れがしにくい。ホコリが溜まれば上から降ってくるといったことも考えられる。丸洗いできるウォッシャブルタイプおよび、ホコリがつきにくい素材のものを選ぶとよいだろう。 6. 吹き抜け窓のお手入れ方法 高い位置にある吹き抜け窓は掃除が大変だが、だからといって掃除しないわけにもいかない。どういったやり方があるのかも確認しておこう。 吹き抜け窓の掃除方法 吹き抜け窓に溜まるホコリや結露には、柄が長い掃除用ワイパーを使おう。窓掃除専用のワイパーが便利だが、フローリング用でも代用できる。シートの代わりに濡れた雑巾を取り付けることで水拭きが可能だ。掃除したあとは床にホコリが落ちるので、掃除機でキレイに吸い取ろう。 業者に依頼するのも手 吹き抜け窓の場所が高すぎると市販のワイパーでは届かないことがある。カビが生えれば水拭きだけで落とすことは困難になる。高い脚立に昇って掃除する方法もあるが、足場が不安定で作業がしにくいうえ、無理をすれば転倒や落下といった事故にもつながるおそれがある。吹き抜け窓を安全に掃除するのであればハウスクリーニング業者の利用も検討しよう。素人では掃除が難しい、細かい汚れやカビまでピカピカにしてくれるはずだ。 7. 夏に天窓・高窓の遮熱対策!|オーダーカーテン アプラ|株式会社サンアベニュー|日本橋・松戸市・流山市・柏市・市原市・茂原市のオーダーカーテン. 吹き抜けに合う照明は? 吹き抜け窓やカーテンについて解説してきたが、もうひとつ考えたいことがある。照明だ。吹き抜けに設置するということは、照明も高い位置に設置することになる。どういったタイプの照明が合うのだろうか? 手軽なのはペンダントタイプの照明 いわゆる、天井から吊り下げるタイプの照明だ。探してみると意外と種類が多いことに気づくだろう。長短や大小を組み合わせたり、いろいろな形のものを取り付けたりなど、組み合わせ次第でいくらでも空間を変えられる楽しみもある。 オシャレさ重視なら間接照明もよい まだ太陽が沈みきっていない時間帯や、メインの照明がほかにあり部屋全体を明るくする必要がない場合などは、間接照明もおすすめだ。一気にムーディーにできる。こちらもペンダントタイプの照明と同様にさまざまな商品が販売されている。お好みのもので選んでいこう。なお壁や天井などの近くに取り付ける場合は、発熱量が少ないLEDにするとよいだろう。 シーリングファンもおすすめ 空気を循環させるためのファンに、照明器具が取り付けられているものがシーリングファンだ。ご家庭の吹き抜けにファンを取り付けるのであれば、いっそシーリングファンにしてしまうというのはいかがだろうか?オシャレな雰囲気も出せるし、別途設置場所を確保する必要もない。 8.
窓に使用する場合は、大きな窓や高い場所にある窓がロールスクリーン向けです。 ロールスクリーンはワンタッチで開閉できますし、開けても閉めてもコンパクトに収まるため、カーテンなどでは場所を取りやすい大型窓でもすっきりとした形にできますし、紐を伸ばせば高所でも楽に操作できます。 また、操作性の良さとコンパクトさを生かし、部屋の間仕切りや目隠しとしても人気です。 来客時や作業の際、睡眠時など、部屋の一部を隠したい場合などに、電動式のロールスクリーンがあればスイッチひとつですぐに間仕切りや目隠しを出し入れすることができます。 その他にも、ロールスクリーンには断熱効果もあるため、リビングや階段などにロールスクリーンを設置し、部屋の体積を狭くすることで空気の行き来を少なくし光熱費の削減が可能です。 夏場など、光熱費が高くなりやすい時期には、ロールスクリーンで上手く部屋を区切り、光熱費を抑えましょう。 窓 リフォームに対応する優良な会社を見つけるには? ここまで説明してきた窓リフォームは、あくまで一例となっています。 「費用・工事方法」 は物件やリフォーム会社によって 「大きく異なる」 ことがあります。 この記事で大体の予想がついた方は 次のステップ へ行きましょう! そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず 「比較検討」 をするということ! 「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」 「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい... 。」 そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。 大手ハウスメーカーから地場の工務店まで全国900社以上が加盟 しており、窓リフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。 無料の見積もり比較はこちら>> 一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。 後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!