ジェイソンウィンターズティーの効能は好転反応?副作用はあるのか? | QOL365 QOL365 QOLを向上するための情報(健康・美容に関する栄養や食のこと)を主に紹介しています。 ジェイソンウィンターズティーが 最近嬉しい効果が たくさんあるとされて 有名になってきています。 このハーブティーは イギリスのジェイソン・ウィンターさんが 開発したお茶で、 このお茶を飲んで がんを克服したという話から 飛ぶように 売れるようになったものですよね! ただ、がんは 不治の病ともい言われていますので、 にわかには信じられないですよね。 実際に どのような効果があるのでしょうか? また、よりその効果を得られる 飲み方はあるのでしょうか。 今回はジェイソンウィンターズティーの 効能・副作用についてと飲み方について お伝えしていきたいと思います! ジェイソンウィンターズティーの効能は好転反応？副作用はあるのか？ ｜ QOL365. ジェイソンウィンターズティーの効能は?副作用はある? ジェイソンウィンターズティーは 約40年間で世界70ヶ国以上の国で 愛飲されています。 がんについてですが、 はっきりと効果が 認められてるわけではありません。 ですが、実際に ジェイソン・ウィンターさんを始めとする 多くの方が このハーブティーを飲んで 治ったというのだから驚きですよね。 そして、ちゃんと成分に 抗がん作用のあるものが含まれています。 主に3つのハーブから作られています 。 ・レッドクローバー このハーブは ヨーロッパ生まれで 免疫力を高めてくれます。 また、血液の浄化作用もあります! そして、抗がん作用のある 「ジェニスタイン」という成分を含んでます。 ・インディアンセージ アメリカ生まれで ビタミンやミネラルが含まれています。 血行改善、胃腸の働き促進、 免疫力向上の効果があるとされ、 滋養強壮に効果があります。 古代のローマ時代から 家庭で使う万能な薬として 用いられてきました。 女性ホルモンの働きを活性化させる DHEAという「若返りホルモン」または 「長寿ホルモン」と呼ばれる成分を含んでおり、 体調を改善するのにも効果的です。 生活習慣病を予防するためにも 積極的に取り入れたいですね。 ・ハーバリーン このハーブは中国生まれで 最上の強壮剤と呼ばれています。 「アダプトゲン」という成分が含まれており、 疲れやストレスに対する抵抗力を高め、 身体の不調を整える効果があります。 水溶性エキスが がん患者の免疫力を高めてくれる という研究結果もあります。 以上、この3つから作られた ジェイソンウィンターズティー。 とても体によさそうですよね!
赤字 の脂肪酸は、" 不飽和脂肪酸 "と呼ばれるもので、 血中コレステロールを上昇を抑える とされています。 青字 は" 飽和脂肪酸 "と呼ばれ、不飽和脂肪酸と比べ、 酸化しにくい、熱に強い 、といった特徴を持ちます。 『コレステロールゼロ!』は当たり前 さてさて…これは食品の開発に携わるものとしては、少し追求しにくいのですが… よく、これらの油のパッケージに、 コレステロールゼロ!!! なーんてデカデカと描かれてないでしょうか…。 そりゃそうですよ。 元々、植物にはコレステロールなんてほとんど含まれてない んですから。 コレステロールは、動物の生体内に含まれる物質 で、ラードなど、動物の油を原料としてない限り、検出限界以下になることが多いです。 ゼロ表示なのは当たり前っちゃ当たり前なのです。ほんとにごくわずかだけ含まれていますが。 注:ここでのゼロとは、ごく微量で"ゼロと表示して良い"という値です。"カロリーゼロ"や"ノンアルコール"と同じような概念です。 コレステロールを気にして油を選んでいる人は安心してください。どれを買ってもOKです笑。 あと、 植物ステロール配合!! なんて描かれていることもありますね。 紛らわしいかもしれませんが、植物ステロールは、 コレステロールの吸収を阻害する、健康効果に優れた物質 ですよ。 植物ステロールをコレステロールと混合しないよう注意してくださいね。 油の原料:油は遺伝子組み換え作物から作る!?
コラム・学問 2017. 10. 22 油はエネルギー源、体の構成要素として、人間には必須の栄養源です。 揚げ物、炒め物、ドレッシング、ドーナツ、おせんべい、あらゆる食品に、『油』は使われています。 普通に生活していれば、油を全く食べない日はないでしょう。 僕は大学から現在まで、食品の研究開発に携わり、さまざまな食用油脂に触れてきました。 普段僕たちが口にするサラダ油やオリーブオイル、ごま油… あなたはこの油の原料や製造法を知っているでしょうか??
唐揚げや天ぷら、野菜炒めなどの揚げ物や炒め物には欠かせないキャノーラ油。 コスパがいいのに、香りにクセがないのでとっても使いやすい油ですよね。 しかし一方で「キャノーラ油が危険である」なんていう噂があり、不安になった方もいらっしゃるのではないでしょうか? 今回はキャノーラ油が危険であるのかどうなのかを、危険と言われる理由について、専門的な知見とデータをもとに徹底検証してみました。 実際何の証拠もなく、ただ危険であると断言しているネット記事が多いことがわかりました。 この記事では、 「キャノーラ油はちゃんと選べば大丈夫」 という事実を科学的データで確認し、 キャノーラ油が大丈夫な3つの理由 キャノーラ油を選ぶ時に注意すべき1つのこと おすすめキャノーラ油 コスパに良い、少量の油で調理できるコツ についてご紹介します。 これさえ読めば、今後キャノーラ油に不安を抱く心配はありません。 健康的でより良い食生活のために、食事に合った健康で安全な油を選んでいきましょう!
キャノーラ油には約1. 5%のトランス脂肪酸が含まれますが、加工前からもともと含まれている食品もあります。 例えば、牛脂には2. 5%~4% 、乳脂肪には5%~9. 7%含まれており、これらが加工されると、さらに高くなります。その顕著な例がマーガリンです。 マーガリンのトランス脂肪酸含有量は7. 1%~17. 7% (最高で31. 9%)であり、キャノーラ油よりも、日常口にする加工品でマーガリンやファットスプレッドに注意する方が重要ですよ。 ちなみにマーガリンを多く含む食品は、ケーキ、ビスケット、菓子パン、ナン、サラダドレッシング、フライドポテト、ポテトチップス、ポップコーン、チョコレート、アイスクリームです。結構たくさんありますね。 キャノーラ油を変質させず、新鮮な状態で摂ることも健康を維持するポイントになります。 そのためには上手に保存することが大切です。 賞味期限はどのくらい? 開封後は1-2ヶ月を目安に使い切りましょう。 キャノーラ油の保存方法は キャノーラ油の保存に大切なのは、遮光、密封、低温です。夏場などはしっかり密封して冷蔵庫で保管しましょう。 これまで何気なく使っていたキャノーラ油ですが、高温にしたり長期的に摂るのは良くないということがお分かりいただけたと思います。 キャノーラ油の特性を知り、上手に摂っていくことが必要ですね。