腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Tue, 25 Jun 2024 21:01:58 +0000

この状況でよくそんなことが言えるよな。 なんていうか、男の人ってハッキリと「私は今大変です」「疲れています」って口で言わないと気づいてくれないですよね。 うちの旦那もそうなんですが、言われないと気づかないって自分で言ってるからね。 手伝って欲しいなら言ってくれってさ・・・。 こっちからすると、それくらい言われなくても気づけよ! タリーと私の秘密の時間のヴァイとの関係は?ルームメイトか恋人か. !って思うんだけど、根本的に男性と女性の脳の作りが違うので仕方ないみたいですよね(^_^;) そうすると、自分でやったほうが早いって思って無理しちゃったりね。 ワンオペ育児 ってこういうことから始まっていくのかなぁなんて思ったり。 あと、私個人的になんですが、結婚してからもゲームにはまっている男性って、生理的に受け付けないんですよね・・・。 ゲームをお仕事にしている人は別ですが、大人になって、ましてや親にもなってゲームしてるって何か理解できないんですよ(^_^;) この人、幼稚だなぁって。。。 程々にだったり、ちゃんと家事や育児を手伝ってくれるならまだいいけどね・・・。 なのでドリューを見てて、本当に気持ち悪かったです・・・。 タリーの正体(ネタバレあり) さて、この映画の最大の謎が、育児に疲れたマーロが夜だけ限定で雇ったベビーシッターのタリーの正体です。 現れたタリーの見た目は、大胆におへそが出たシャツを着てちょっと派手な格好だったり、お腹が空いたと言って冷蔵庫の中の食べ物を漁って食べたり、タメ口で話してきたりと、ちょっとこの子大丈夫?と思ってしまうような印象・・・。 でも仕事は完璧!! 仕事内容としては、夜の10時半に現れてマーロが寝ている間はタリーが赤ちゃんの面倒をみること。 ミルクの時間になったらマーロを起こしに来てくれるんですが、マーロはそれ以外はゆっくり眠るだけという。 朝になるまでには部屋の掃除も済ませてあり、カップケーキまで焼かれていることもあるという。 これにはマーロもビックリしてしまうんですよね。 そんなこんなでタリーを信頼するようになったマーロは、タリーととても仲良くなっていき、マーロ自身も生き生きとして明るさを取り戻していきます。 でも、朝になると必ず姿を消してしまうタリー。 彼女は何者なのか・・・? 実は、タリーは マーロが育児の疲れから自分で生み出した 昔の自分だったのです。 タリーという名前は、実はマーロの旧姓。 マーロはベビーシッターを雇ったと思っているけれど、それはマーロの妄想。 実際は雇っておらず、夜の間に全部マーロ自身が育児や掃除をこなしていたのです・・・。 最終的には、自分で生み出したタリーに誘われて夜中に飲みに出かけ、飲酒運転で事故を起こしてしまいました。 病院にドリューが駆けつけた時に先生に言われたことは、マーロは極度の不眠症だったということ。 そりゃそうだよね・・・ 寝ないで夜中に育児と家事をこなしていたってことだもん。 育児に疲れ果てて現実逃避したかったんでしょうね・・・。 本当にこの展開にはショックを受けました。 ドリューも同じベッドで寝ているのに全く気づいていないというね。 いつも隣でヘッドフォンつけてゲームしてたもんね。 本当最低男。 悲しくなりました。 でも救いだったのは、これがきっかけでドリューが少し変わってくれたこと。 このまま終わらなくて本当によかったです・・・😢 個人評価は?

タリーと私の秘密の時間のヴァイとの関係は?ルームメイトか恋人か

0 / 10 シネマンドレイクの個人的評価 星 8/10 ★★★★★★★★ 関連作品紹介 母親を題材にした映画の感想一覧です。 ・『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』 ・『ルーム』 作品ポスター・画像 (C)2017 TULLY RIGHTS RESERVED. 以上、『タリーと私の秘密の時間』の感想でした。

「じゃあ素直に人の手を借りずに拒絶して、子育てを一人で抱え込んだマーロの自業自得だ」とかいうわけではもちろんないですよ。 他人に我が子を任せられない母性の在り方を持つ人って、理屈を越えてあるんだろうなって話です。 僕のカミさんが実際そうでしたもん。そういう母性の在り方を無視して、イクメンの育児参加は正義!みたいな風潮で、ズカズカ夫が介入して、よけいにストレスになっちゃったりして、なんなら人に頼れないことを人に責められたり、自分を責めちゃったりしてる母親って、実はけっこういるんじゃないかなー。 「だったら、夫はどうしたらいいんだよ! !」って言われるかもしれません。でも、マーロはちゃんと希望を言ってるんですよ。 「私はただ、話が聴いてもらいたいの」 つって。「なんだ、そんなことか!」って思います?でも全然「そんなこと」じゃないんですよ。"聞く"じゃあないんです、"聴く"なんです、コレ、けっこう大きいことなんですよ。"聴く"って方の漢字には心が入ってるでしょ?女性の話を心を入れて聴くのって、男性にとっては難しいじゃないですか。だって、すぐ対策を講じたり解決したくなって、自論を言いたくなっちゃいますよね。「いいから聴いてろっつーの!」って立場って、男性にはなかなか居心地が悪いもんですよね。 だからこのマーロの夫も「聴けない男」っていう象徴として、でっかいヘッドホンしてたんですよね。聴けないんですよ、コイツ。だからマーロが傷だらけで病院のベッドに横たわってるときも、「心配だった!もっと何でも話してくれ!俺は家族を愛してる!