(3)読書 本を読むのが好きなら、休日をまったり読書をしながら過ごすというのもありでしょう。できれば朝も平日と同じ時間に起きて、読みたい本を探しに本屋さんへ行ったり、図書館に行ったりすると、生活バランスも崩れません。 午後は買ってきた本を読みながらお茶やお菓子を食べるなんて、最高に贅沢な時間ですよね。 (4)まったりバスタイム 休日を美容のための日と決めて、忙しい平日にはなかなかできないケアタイムを思いっきり楽しむのも良いでしょう。 例えば、お風呂にゆっくりとつかりながら、好きな音楽を聴いたりすれば、最高にリラックスできます。 (5)部屋の掃除 部屋の中が散らかっていると、ストレスが溜まります。時間のある休日こそ、部屋中の掃除のチャンス。いらない物が出てきたら、フリマアプリなどで売ってお小遣い稼ぎもできるかもしれませんよ。 4:うつの可能性も…休日引きこもりの注意点3つ 休日を家の中で過ごそうが、外に出て過ごそうが、本質的には本人の自由です。とはいえ、休日の引きこもり度があまりに高いと問題も……。 (1)うつの可能性? インドアな趣味があるなど、休日を家の中で過ごすことを楽しめれば良いのですが、外に出たいのに気力がでず、気が付いたら夕方になっていた……なんていう場合は、うつなど精神的なストレスが高い場合もあります。 ベッドから起き上がることさえ億劫という日が続くようなら、専門医に診てもらったり、カウンセリングに行ってみると安心です。 (2)出会いがない 一日家にいて、出会いを求めるのはほぼ不可能でしょう。出会い系アプリなどで、出会いを探すことは可能ですが、その場合でもマッチング後はデートに出かけなければ関係は進展しません。 友達にしろ恋人にしろ、出会いがないことをよしと思えないなら、積極的に外にでるべきでしょう。 (3)友達からの評価が…… 「休みの日は何をしてるの?」という会話は頻繁に行われます。そこで毎回のように「家で1日ゴロゴロしていた」と答えてしまうと、友だちや知り合いからの評価が気になるところ。 あなたを良く知らない人からは、「友達がいないのかな?」と思われ、友だちからは「遊びに誘っても来なさそう」と誘ってもらえなくなる危険性があります。 5:よい休日を! 休日に引きこもってばかりいると、楽しいことに出会える可能性が減ってしまいます。とはいえ、仕事がない日くらいはひとりでリラックスしたいという人も多いでしょう。 遊ぶときは遊ぶ、休むときは休むと決めて、メリハリのある良い休日を過ごせると良いですね!
友達いないのは楽しい?or寂しい? 休日に出かけないということはおおくの場合、 友達がいないということになります。 もちろんオンラインゲームなど、家のなかでも友達と交流しているのならば話は別ですが、そうでない場合、休日引きこもり人間は基本的に友達がいないと思います。 では、果たして友達がいない人生は楽しいのでしょうか? それとも寂しいのでしょうか?