東根明人監修(2006)『体育授業を変えるコーディネーション運動65選-心と体の統合的・科学的指導法-』.明治図書出版,東京. 広瀬統一,吉永武史(2007)運動神経を良くする方法.日経キッズプラス,20,67-83. 木塚朝博(2010)見ながら動きを考えながら動く.子どもと発育発達,7,229-234. 酒井俊郎(2007)幼児期の体力づくり.体育の科学,57,417-422. OTHER TRAINING 他のトレーニング
「運動が得意な子になってほしい」と願うパパママは多いでしょう。「両親ともに運動が苦手だから、きっとわが子も…」と心配している方もいるのでは? 運動神経をよくするには またのつけ根をのばそう – ソトイコ!. 実は、運動が得意になる可能性は誰もが持っていて、その可能性は「8歳」までにさまざまな運動あそびを経験することで伸ばすことができます。子どもの発育発達や運動能力に詳しい吉部紳介さんに、教えてもらいました! » こどもの発達 TOP 運動能力のおすすめ記事 » 自由な「公園遊び」が子どもの運動神経を鍛えるのに最適!おすすめ公園もチェック 運動を得意にする「8歳」までの大切さ 運動神経に、生まれつきの良い悪いはありません 動作の習得は「8歳」がピーク! 運動が得意=動きの引き出しの多さ 8歳までにやっておきたい運動あそび すべてのスポーツの基礎になる「36の動き」は、あそびで身につく! あそびで大切にしてほしい3つのこと 年齢別・親の関わりアドバイス 8歳までの運動経験が、ゴールデンエイジで花開く!
1 右足の先を右手でつかむ。 2 左手を横に開きながら、体を左にたおしていく。 3 2の動きを続けながら、右足のひざを折り曲げる。右手は足の先からはなさない。 4 右ひざを完全に折り曲げ、さらに左に体を回す。このとき、右足の先をつかんだ右手を持ちかえる。 5 うつぶせになったら4→3→2→1と逆の動作をする。 1 左足の先を右手でつかむ。 2 体を上に向けたまま、右足を上げる。 3 右手と左足でつくった"輪"の中に、右足をさしこむ。 4 右手でつかんだ左足の先を自分のおしりにぐっと引きよせたら、左手を広げながら、左に体をたおす。 5 自然と右足がのび、体が横向きになる。 6 うつぶせになったら、5→4→3→2→1と逆の動作をする。 ③ ・ ④ をテンポよくそれぞれ5回連続でやる次に、持つ手と足をそれぞれ変えて同じように5回ずつやる。これを毎日続ければ、運動神経がよくなります。