完成です! !中にはペローンときれいにむけないものもありましたが、9割成功しました。キラキラつやつや〜。 どうしてベーキングパウダーでみかんの薄皮がむけたの? あっという間に、むけたみかんの薄皮。その理由は、重曹やベーキングパウダーに含まれる炭酸水素ナトリウムが、みかんの薄皮のペクチンを溶かすからなんだとか。この方法を使えばみかんはもちろん、いよかんやはっさくなども薄皮がむけるのだそう。 茹でる時間が長すぎると薄皮だけではなく、みかんの実自体も溶けちゃうので、薄皮が薄めのみかんなら 2分 で、いよかんやはっさくなどしっかりした薄皮のものは 3分 くらいを目安に、茹でてみてくださいね。 ちなみに今回は薄皮をむいたみかんで、牛乳みかん寒天を作りました。みかんがシワシワになる前においしく消費できて、ちょっぴり得した気分を味わことができましたよ。みかんの薄皮をむく裏ワザ、ぜひお試しください。
?洗い方のコツとは 週刊地震情報 2021. 1. 31 27日(水)北海道胆振で震度4の地震 胆振東部地震と深さに違い
ブログ記事 20, 832 件
これはあくまでも美容目的の豊胸手術に関する話です。 乳癌になってその手術後に行われる乳房再建手術にたいする話ではありません。 豊胸手術を希望される方は多いのですが⋯ 豊胸手術に使われるシリコンバッグが原因で体調不良になったという裁判が以前アメリカで行われ多額の賠償金30億ドル!!が支払われたこと憶えている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 乳がん手術後のむくみ(リンパ浮腫)の予防と早期発見 - がんの治療法 詳しく知りたい! 乳がん. その後の研究によってシリコンバッグが体調不良の原因ではないということが明確になったため、近年豊胸術に再びシリコンバックが積極的に使用されるようになりました。 一時期シリコンバッグの内容物を生理食塩水に変更したものが使用されていましたが、感触がイマイチでした。 現在はこのようにより人の乳房の感触に近いものが使用されています。 美容目的で豊胸手術をおこなった女性の乳がんの発生と生存率の関係についての論文が発表されました。 BMJにBreast cancer detection and survival among women with cosmetic breast implants: systematic review and meta-analysis of observational studiesというタイトルで掲載されていました。(BMJ 2013;346:f2399) 「美容目的の豊胸手術の乳がんの検出と生存の系統的検討」といったタイトルです。 豊胸手術で乳がんの発見が遅れる! 今回の研究は美容目的で豊胸手術を受けた人とそうではない人の診断時に乳がんのステージや生存率に差がでるか?ということを調べることを目的としています。メタ解析と呼ばれる今まで豊胸手術と乳がんの関係を調べた論文を全てチェックして彼らの目的に適した研究を12件ピックアップして、それをさらに解析しました。 このような選択をして残った12研究に検討を加えたのです。 果たして結果は⋯・ 12の研究を検証したところ下記の様な結果がでました。 豊胸手術をしていると乳がんが進行して発見されるリスクが26パーセント増える さらに情報が充分今回の研究が必要としているデータを満たしているもの5つの研究を検討すると 豊胸手術をしていると死亡するリスクが38パーセント増える! という驚きの結果が導き出されました。 このような結果が導きだされた原因として考えられるのはマンモグラフィで乳がんの検査をした場合、 ⇒ シリコンバックが邪魔になって正確な診断が出来なかった。 ⇒ その為早期発見がおくれて見つかった時は進行した状態である。 ⇒ だから死亡リスクが高まる という流れが当然考えられます。 原因を医療サイドが作って、それをまた治療すること?
2011年7月 右乳房全摘手術&右側腋窩リンパ節郭清。 そして、 手術後の 病理検査 の結果です ↓ ※用紙のシワシワ感がハンパないですが、 なにぶん9年以上前の資料なもので(汗) お許し下さい(>人<;) 手術の後、 リンパ節への転移の数が少なくて、 がん細胞の顔つきも悪くなければ、 抗がん剤はやらなくて大丈夫 (*^^*) と言われていました。 なので、診察室の机に、 病理結果の用紙が置かれた途端、 私…… ガン見( →_→) おっ! !転移の数 1 個ってなってる!? ほんとに?? 安易な豊胸手術はかなり危険⋯ 乳がんの死亡リスクが高まります|院長ブログ|五本木クリニック. やった〜〜!! 1個*゚✲ฺ٩(ˊᗜˋ*)و ✲゚ฺ* にやけそうになりながら、 視線を少しずらした時、 その記載が目に入りました。 悪性度3 えっ……(|||O⌓O;) うそ… 悪性度 MAX かい=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇) 私の様子を見てたS先生、 申し訳なさそうに 「顔つきがね…ちょっと問題だ。 いわゆる…ギャングのBOSSってやつでね。 この結果が出た以上、 抗がん剤治療はやったほうがいい。」 ギャングのBOSS…… こ…怖ぇ〜〜(( ;゚Д゚))ガクブル 病理検査の結果、私の乳がんは、 ステージ……Ⅱb ホルモン受容体……陽性 HER2……陰性 悪性度……MAX ということが分かりました。 そして私は、 ギャングのBOSSと闘う覚悟を決めて、 2011年8月〜2012年2月 の期間、 パクリタキセル & EC療法 の抗がん剤治療を受けました。 その後は ノルバデックス錠20mgを服用しながら、 経過観察をしていました。 3ヶ月毎の定期検診で、 S先生が優しく言う、 「順調ですね♪」 の言葉が大好きでした(*´ `*)♡ もしかしたらこの先も 3ヶ月毎に同じ言葉を言ってもらえて、 術後10年を過ぎた時は、 S先生に 「良く頑張った」 って褒めてもらえるのかな(*^^*) …なんて思ったりして。 いや〜。 ギャングのBOSSをナメてましたわ( ̄。 ̄;)
★2009年5月より 医療機関開催"がんサロン"発行による『がんサロン通信』にて、体験記・エッセイ執筆 ★2010年9月 市広報にて体験記掲載 ★2011年8月31日 乳がん体験記『4分の3の乳房(ちぶさ)』書籍自費出版 ★2012年1月21日 講演『乳がん闘病記 ~「ありがとう」と「感謝」の気持ちに至るまで~』 ★2012年4月5日 FMオホーツク『乳がんについて』FPとの対談 ★2012年4月 キーストーンアライアンス『百年シナリオ通信』記事掲載 ★2013年6月より サイト『ドクターズガイド』ブログ掲載 ★2016年9月14日 フジテレビ『めざましテレビ ~がんの見落とし~』ブログ紹介・インタビュー放送 ★2020年3月 一般社団法人全国がん患者団体連合会『がん教育外部講師講座』修了 ★その他 講演、ピンクリボン運動など啓発活動 ★国家資格 1994年10月、調理師免許取得(食と健康を考える乳がん患者)