下駄箱DIYを大特集!
カルトナージュ風布小箱の作り方!散らかる小物をおしゃれに収納 右奥は、同じサイズの小さな箱を二つ合わせて作りました あまり布と空き箱を使った、カルトナージュ風の箱の作り方を紹介します。本来のカルトナージュは、かなり厚みのある紙を使って、箱から作ります。今回は、特別な道具を使わずに、出来るだけお家にある物で気軽に作れるようアレンジしました。通常のカルトナージュに比べ、丈夫さはやや劣りますが、小物の収納には充分。なんといっても空き箱とあまり布で、インテリアのアクセントにもなる、実用的な収納ボックスが作れるのは魅力です! 準備するもの ガイドは紅茶の箱を利用 ・空き箱 ・布 ・木工用、または手芸用ボンド ・ふで ・コピー用紙、色厚紙 画像にはありませんが、コピー用紙より少し厚めの色厚紙も準備してください。箱の内側やフタの裏に貼ります。 あまり厚すぎない方がいいです。 作り方の手順 慣れるまでは、フタがない方が簡単 1:箱をフタと本体にわけます。フタは余分な箇所を切り落とし、平面状態に。フタを閉めるというよりは、箱本体に乗せる感じになります。元のフタを利用してもいいですが、同じような厚紙があれば、箱本体より、ひとまわり大きめにカットした物をフタに利用すれば、よりきれいに仕上がります。 本体底とフタの裏側は貼る必要はありません 2:箱本体の周囲の表側とフタの表に、コピー用紙をボンドで貼ります。箱の模様が布から透けて見えるのを防ぐためです。 足りなければ、布をつなぎます 3:布を準備します。箱の本体周囲に貼る布は、画像Aの辺が本体周囲の長さ+3cm、画像Bの辺が箱の高さ+3cm。フタは、フタよりも周囲各1. 5cmずつ大きめにカットした布を用います。 布に刺繍やボタンをつけても 4:布のサイズが足りない場合は、つなぎ合わせます。布を中表に合わせ、端を縫い合わせます(画像黒い点線)。縫った箇所を開いて、アイロンできれいにわっておきます。 折った箇所が、周囲の巻き終わりになり、巻き始めの上に重ねます 5:周囲に貼る布は、片方の端を1cm程、折っておきます。この辺が、周囲を貼っていく時の、巻き終わりになるようにします。周囲の布も、フタ用の布も、全てきれいにアイロンをかけておきます。 シワがよらないように、丁寧に1面ずつ 6:布を箱本体の周囲にボンドで貼っていきます。筆を水で少し湿らしながら、塗っていくと、塗りやすいです。ただし、あまり水を多くしすぎないように。上下に1.
人間誰しも、怒ることはあると思います。でも怒りの感情というものは、抱えているだけで、肉体的にも精神的にもマイナスなことがたくさん。そこで今回は、怒りっぽくなってしまう原因や、怒りとのうまい付き合い方、さらに相手が怒っているときの対処法までご紹介します。 1:最近イライラするのはなぜ?
【おはよう日本 けさのクローズアップ】(NHK)2017年11月17日放送 突然の怒りはなぜ? 高齢者「キレる」理由は 駅のホームで、コンビニのレジで...... まるで別人? 家族も衝撃のビフォーアフター【うちのダディは脳梗塞16】 | Domani. 、高齢者が激昂して大声を上げる姿を頻繁にみかけるようになった。 なぜ、最近の高齢者は突然キレるようになったのだろうか。番組では、脳科学と社会学の観点からその理由に迫った。合わせて超簡単な怒りを和らげる方法を紹介する。 キレる高齢者が増えるのはなぜ 空席があるのに「ここは年寄りの座る場所だ、どきな!」 番組では冒頭、実際にキレた高齢者の「被害」に合った若者2人のケースを紹介した。 (1)男性会社員Aさんが駅のホームの椅子に座りスマホを見ていると、いきなり足を杖で叩かれた。70代くらいの女性にこう怒鳴られた。 「ここは年寄りの座る場所だ、どきな!」 他にも空いている椅子がいくつかあるのに... 。Aさんはあわてて逃げた。 (2)薬局のレジで女性薬剤師Bさんが、70代くらいの男性に「お支払いはカードでよろしいですか?」と尋ねると、男性は突然激昂した。 「待て! 不機嫌そうな顔をしやがって!
TOP > 定年後入門 > イライラや怒りっぽくなるのは、脳の衰えなの? Active Brain CLUB vol. 51: イライラや怒りっぽくなるのは、脳の衰えなの? 2020. 01. 24 定年後入門 脳の前頭前野が担う働きは、人間が人間らしくあるためにとても重要な機能ばかりです。そのひとつに怒りやイライラなど衝動的な気持ちを抑制する力があります。 小さな子どもが思いどおりにいかないからと泣いたり、駄々をこねたりするのは、前頭前野の働きがまだ発達していないからです。けれども感情を抑制できないのは、子どもだけではありません。大人も加齢によって脳の機能が低下すると、怒りっぽくなったり、感情を抑制できなくなったりすることがあります。抑制する力は記憶力と同様に、年齢とともに衰えやすいからなのだそう。 重度の認知症の人が家族に暴言を吐いたり、暴力を振るったりすることがあります。これは理解力が著しく低下したためにささいなことでも不安になり、感情を抑制できず、暴力的な行動になるようです。 高齢者ではなくても、ちょっとしたことでイライラしたり、怒りっぽくなったりすると気づいたら、脳の老化のサインと受け止めて、今から脳トレで抑制する力を鍛えることが大切です。 掲載元「監修:川島隆太博士(株式会社NeU 取締役CTO、兼東北大学教授)」 脳を計りながら鍛える"最新"脳トレ 川島隆太博士が開発!詳細はこちら