【洗い指定以外の工程に伴う保証について】 復元洗い等、洗い指定以外の工程を含む処理についてはクリーニングの保証対象外となります。 生地が耐え切れず溶けてしまったり、直せないほど変形してしまう等、 想定外の不具合が出てしまった場合は代金は頂かずご返品にはさせて頂いていますが、 弁償等の保証は一切できません。 それぞれ詳しく説明させて頂きますのでご了承願います。 平均使用年数表はこちら 保証割合表はこちら 色修復 //
遠心脱水機で一気に脱水。数分で乾きます。 2. ひとつずつ人の手で室内干します。 3. オリジナルの深黒加工を施します。 これまでは機械の力でムラのない黒染めを行っていましたが、干す作業は人の手で行います。 ひとつひとつ干すたびに、荒川さんもスタッフさんも 「良かった、このシャツきれいに染まったなあ」 「あの子のパンツ、かっこよく仕上がってるわ!」 と、まるで自分の子どものように、愛情たっぷりに扱う姿が印象的でした。 これらの衣類は乾いた後、深黒加工を施することでさらに黒くし、完成します。 みなさん染め替えをオーダーする理由は、と尋ねると「まず第一に、好きな服を捨てたくない。シミ、オイルやワイン汚れがついた洋服を黒で再生したい。そういう方ですね。あとは自分で染めて失敗したとか、ブラックファンの人。黒はすべてを消す色なので」と荒川さん。 実際、同じバンドのTシャツが10枚ほどあったり、大きいサイズの女性服や、気に入っているのに型落ちして買い替えられないからと、同じパンツを5枚出す人も…。なるほど、みなさん前提は"お気に入りの服"なんです。 「好きな服をもっと大切に着たい」 あなたのシンプルな願いに、「黒染め」はいかがでしょう。 捨てるものをなくして、お買い物をするような新しい喜びを与えてくれる 京都の伝統文化から未来へ繋ぐ、素敵なアイデアです。 ▶ 京都紋付様とアーバンリサーチの衣料染め替えプロジェクト「TO BLACKWEAR」
)からは、一般のお客様に向けたサービスも始めたそう。 ところで、染め替えで一番大変なところは?
製品染色工場で市場の衣類と同じ染色方法で染めておりますので、洗濯の度にダラダラと色が落ちることありません。通常の製品同様、濡れた状態で摩擦を桑加えると色移りすることがまれにありますが、染め替え品だからといって特別神経質な取り扱いは必要ありません。 しみや脱色した商品は染められますか? しみ抜きでは対応しきれない漂白剤での色落ちなどは、まれに色差が残ることがありますが、大抵の場合問題なく染まります。そのままでは着れなくなってしまった大切な衣類などももう一度ご相談ください。 ※注文時、ご要望欄に「リカラー希望」と記載してください。 一般に、ドライクリーニングで使う有機溶剤は再利用が当たり前なのです。なぜなら水のようには捨てられないから。ピュアクリーニングでは溶剤を定期回数、蒸留しながら使っています。だから、石油臭のないキレイな洗い上がり。 蒸留してキレイな液でクリーニング。キレイだけでなく、キレイだからこそ加工も他店よりしっかり良く効きます!
トレンドから探す 流行色いわゆる トレンドカラー は毎年専門の機関から発表されています。 その中の一つ「PANTONE」から発表された2021年春夏のカラーはUltimate Gray(アルティメット・グレイ)と Illuminating(イルミネイティング)。今回、Tシャツとマフラーを染色キットでトレンドカラーに染めてみました。 ※TシャツのサイズがLより大きな方には、別商品になりますが、XL・XXL・XXXLも用意しています。お問い合わせください。 染色キットで染色した人の声 いろんな工程があって飽きませんでした。時間も準備含めて2、3時間でちょうど良かったです。(30代 Aさん) 色彩感覚に自信ありませんでしたが、今回、トーンマップを参考にしながら配色を考えたことで苦手意識が弱まりました。(40代 Bさん) 思っていた色と違って濃すぎました。次回はリベンジしたいです。(20代 Cさん) 初心者は、Tシャツよりマフラー、淡色より濃色とアドバイスを受けたので、言われた通り、濃色のマフラーに挑戦しました。結果は「商品として売りたい」って思うほど満足しています。(20代 Dさん) Q & A 淡色キットで濃い色は染められないのですか? 染めることができます。逆に濃色キットで淡い色も染められます。 ではなぜ、濃色と淡色が分かれているかというと、同じ黄赤青の三原色でも色の再現性を追求していくと、淡いパステルカラーはLemon・Red・Blueが適していて、濃くて深い色をつくるときは、Yellow・Rubine・Navyが優れているという結果から濃淡2つのセットに分けています。 Tシャツとマスクなど別々のモノを一緒に染められますか? 綿・麻であれば一緒に染めることができます。染料や助剤の量は被染物の総重量によって決まります。ただ、仕上がりの色目は、それぞれの繊維の質によって微妙に異なります。 小学生の子どもでも染められますか?