唇が薄い人の特徴を見てきました。男性も女性も愛情が薄く、冷静で自分本位な性格が多いことが分かりました。しかし若干男女では意味合いが変わってくるようです。 もちろん良い部分もあります。冷静な部分も言い方を変えれば、クールでカッコいいと言うことになりますので、そんな異性を好む人もたくさんいると思います。 唇が厚い人の性格的特徴 では逆に唇が厚い人はどのような性格をしているのでしょうか?真逆の性格だと考えられます。では見て行きましょう。 母性に溢れる女性が多い 唇が厚い女性は母性が強い人が多く、男性を包み込んでくれる性格の人が多いです。唇が厚い女性は情に厚く、献身的な人が多いので、男性からもモテるでしょう。 しかし時には尽くしすぎて、失敗することもあるようです。 優しくてモテる男性が多い 唇が厚い男性は、人を楽しませることを得意とします。優しい性格の人が多いので、誰からも嫌われることなく、女性からもモテる男性が多いようです。 女性に対しても深い愛情を注ぎ、穏やかな幸せを手に入れる人が多いです。 情熱的な人が多い 唇が厚い人は、何事においても情熱的な人が多いです。夢中になれるものがあればとことん熱くなって、情熱を注ぎます。 感情表現も豊かで、思いっきり笑い、辛い時は人前でも涙を流します。嬉しい時はしっかり周りを巻き込んで、幸せオーラに包み込んでくれます。 唇が厚い人はとにかくモテる! 唇が厚い人は、とにかく異性にモテる人が多いようです。持ち前の母性や優しさが、異性の心を掴むようです。常に異性に囲まれているため、浮気性のところがあるのが欠点です。 好奇心と性欲が強いので、夢中になっている時は良いですが、すぐに目移りしてしまう特徴があるので、注意が必要です。 薄い唇がコンプレックスな人へ!唇を厚くする方法 薄い唇がコンプレックスの人で、唇を厚く見せたい人もたくさんいると思います。では唇をメイクで厚くみせる方法を説明してきます。 リップライナーでラインを過剰に描く リップライナーを使って濃いめのラインを引いて行きましょう。さらに口角から唇の山へ向かって少しオーバー気味にラインを引けば、ボリューム感がでます。 メイクに欠かせないグロスでぷっくり唇を演出! 艶感のあるグロスを唇にたっぷり塗りましょう。ぷっくり唇を作るにはグロスが一番簡単で、可愛く仕上がります。少しはみ出すぐらいで塗っても可愛いと思います。ベースメイクの色に合うグロスを選ぶと良いです。ピンク系が肌色と合いやすいでしょう。 リップブラシを使って内側から徐々に色を入れる!
敢えて輪郭は描かずに、リップブラシを使って丁寧に内側から塗って行く方法もあります。口紅を選ぶ際は濃い目の色を選んだ方が、ぷっくりとボリュームのある唇に仕上がります。 口紅直塗りでべったりと塗る! 濃いめの口紅を選び、輪郭を描いた後はしっかり内側を埋めるように塗っていきましょう。輪郭は少しオーバーめに描く方が唇を大きく見せてくれます。 グロスを唇の中央に重ね塗り! 濃いめの口紅で仕上げた後、グロスを重ね塗りすると立体感のあるぷっくり唇が簡単にできます。唇の厚い部分、中央部分にラメやパールがしっかり入ったグロスを重ね塗りしましょう。そうするとハイライト効果もありぷっくりと厚い唇に見せてくれます。 簡単に厚い唇を演出できる!
唇が薄い女性芸能人のメイクを真似してみたい人も多いと思います。ぷっくり唇を目指すのであれば、唇だけでなく全体のバランスもみて、アイメイクなども工夫していきましょう。 濃いめの口紅をチョイスするのであれば、アイメイクもそれなりに濃くする必要がありますし、色合いも考えなくてはなりません。 全体のバランスを見て唇がどう見えるかが一番大事になりますので、鏡の前で研究してみてください。 ぷっくり厚い唇で性格も変わる?! 唇が薄い人の性格的特徴や、唇が厚い人との比較をみてきました。女性であればメイク一つでぷっくり唇を演出することができます。 もし唇が薄いことに悩んでいるのであれば、今すぐリップや口紅でぷっくり唇を作ってみましょう。厚い唇が作れたら、性格も変わるかもしれません。 もちろん薄い唇でも魅力的ですし、そうゆう女性が好きな男性もたくさんいます。ただやはり唇が厚い女性の方がモテる傾向にありますので、気になる方は是非ぷっくり唇をメイクで作って、違う未来を手に入れましょう。 関連する記事はこちら! 上唇が厚い人の特徴!唇で性格や恋愛傾向が分かる? 寒いときに唇の色が紫になるのはなぜ？ - なるほど！楽しい！看護ブログ. 上唇が厚いからと悩んでしまっている人はいませんか?コンプレックスに感じているという人は自分の...
使うのはオレンジ色のリップ。「オレンジ?」と思う人もいそうですが、オレンジは紫の"反対色"なのでくすみをカバーするのに最適。オレンジ色のリップクリームが理想ですが、持っていない場合は薄づきのリップを使用してもOK。 ①オレンジ色のリップを塗る ②その上から使いたいリップを塗り重ねる 上から重ねるリップは、赤や濃いめのピンク…などはっきりとした色味のカラーがおすすめです。逆にベージュなどの淡いカラーは、オレンジ色が浮き出てしまうので要注意。 ここではピンク系のリップを使って、比較してみましたよ。オレンジで色味を補正することで、その上から重ねるリップがきれいに発色するんです。コンシーラーでくすみを消すより、仕上がりもナチュラルですよ。 Q. 唇の輪郭がぼやけている人は? A. リップライナーで縁取りを!濃いめリップでくっきりと 唇の輪郭がぼやけていると、どんなリップメイクをしても印象の薄い顔になってしまいます。まずはくっきりと輪郭を作り、唇のぼんやり感をなくしてあげること。 使うのはリップライナーとリップの2つ。リップライナーは肌馴染みのいいピンクやベージュあたりのカラーがおすすめです。 ①リップライナーで唇の輪郭を縁取る ②その上から使いたいリップを塗り重ねる 縁取る際は、唇と肌の境目がわかるようにくっきりと。上から重ねるリップはベージュなどの肌馴染みのいいものより、ピンクや赤などはっきりとした色味のものがおすすめです。 リップライナーなしの唇と比較してみましたよ。輪郭を作ってあげることでぼんやり感がなくなり、キュッと引き締まった表情になります。なぞるだけなので、テクニックも不要なんです。 Q. 口角が下がり気味、への字口の人は? A. コンシーラー&リップライナーでキュッと上がった口角に 口角が下がっているとどうしてもムスッと見えてしまいますが、これも塗り方次第でキュッと上がったように見せることができるんです。 使うのは、コンシーラー・リップライナー・アイブロウパウダ・使いたいリップの4つ。コンシーラーは肌用のものでOK。リップライナーは肌馴染みがいいベージュやピンクあたりをチョイスしましょう。 ①コンシーラーを使って、下唇の口角部分を塗っていく ②コンシーラーが馴染んだら、リップライナーで唇の輪郭をなぞる ③アイブロウパウダーを使って、口角部分に影を作る ④その上から、使いたいリップを塗り重ねる コンシーラーを下唇に塗る際は、形をシャープにしすぎないよう注意しましょう。リップライナーでなぞることで、キュッと引き締まったナチュラルな仕上がりになりますよ。 通常のリップメイクと比べてみました。口角が上がるだけで、キュートでかわいらしい唇に。これだけで顔全体がパッと明るくなりますよ。 コンプレックスも上手にmakeしましょう コンプレックスをきれいにカバーすれば、もっとリップメイクが楽しくなるはずです。みなさんもぜひトライしてみてくださいね。 ※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。