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Sun, 19 May 2024 07:47:50 +0000

現代アートによる風刺画 の数々をご紹介します。 イギリス人のJohn Holcroft氏は、BBCやリーダーズ・ダイジェストといった大手企業で働く売れっ子のイラストレーター。しかし、John氏を有名にしたものは「大手企業での勤務」という肩書ではありません。 彼の生み出した「現代を象徴する物事(ex 社会制度・お金・ソーシャルメディア など)への切れ味鋭い風刺画」が、世界中で人気を呼んでいるためなんです! 見たら考えさせられる画像・イラスト・風刺画まとめ20選! - 男子社会人のひとりよがり. ここでは、John氏の生み出した「意味深すぎる風刺画」をまとめてご紹介します。 出典: 現代アートによる社会問題への風刺画17選(解説付き) facebook投稿にもらった「いいね!」で、承認欲求を満たす人々 EGO(エゴ)とは、「うぬぼれ」や「自己中」という意味が一般的ですが、「自我」「自尊心」という意味もあります。 facebookへ投稿した内容が「いいね!」されることで、承認欲求(自尊心)が満たされるという人 ・・・おそらくかなりの割合に上るのではないでしょうか? 【幸せの作り方】物欲を満たすことが、現代人の幸せ 幸せを作り出すためのキット(= HAPPINESS KIT)には、万人受けする「人気商品」しか入っていません。 「愛」や「夢」「希望」といったものは、一体何処へ行ってしまったのでしょうか?? お金を入れないと診てくれない医者 「困っている病人を治してあげたいから」という理由で医者をやっている人なんて、現代はほとんどいません。 医療は慈善活動ではなくビジネス。お金を払わないと医者は診てくれません。 ※ もちろん、崇高な目的で医療に従事されている方が居ないわけではありません。 タバコはお金のムダ 1本タバコを吸うごとに、お金も健康もどんどん失われていきます…。 関連: 喫煙後15分も経たないうちにDNAの破壊が始まる!

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見たら考えさせられる画像・イラスト・風刺画まとめ20選! - 男子社会人のひとりよがり

明治維新の時、日本は欧米列強の植民地にならないよう全力で近代化を目指しました。 それから27年、ついに日本は東アジアの大国、清と戦意を挑むことになります。 今回は、そんな 『日清戦争』 について、どうして戦争が起きたのか、戦いはどうなったのか、戦争後に日本はどう変わったのかなど、簡単にわかりやすく解説していきます。 日清戦争とは? (日本兵による一斉射撃の様子 出典: Wikipedia ) 日清戦争とは、1894年~1895年にかけて、 朝鮮半島の支配権をめぐって日本と清国が戦った戦争 です。 そのため、主な戦場は朝鮮半島、戦争の後半には清国領土で戦うことになります。 勝敗の結果は、日本の圧勝。一方的な展開で日本軍は清国を撃破しました。 その後、清とは講和条約である 下関条約 を結び、日本は多額の賠償金を手に入れました。 日清戦争は起こった原因 どうして、日本と清国は朝鮮半島をめぐって争ったのでしょうか?

MAGAZINE "バンクシー"という名前は多くの人が聞いたことがあると思います。 彼は世界各地のストリート、壁、および都市の橋梁に痛烈な政治および社会を批判する風刺画を描くことで世間を賑わせている風刺画家です。 絵画というソフトな手法で 社会を批判する風刺画 。 この風刺画を見ると、その時代の表の歴史と、それを庶民がどう感じていたかが非常によくわかります。 今回は誰もが一度は見た事がある歴史の有名な風刺画を紹介。その裏にある真実を絵の中から読み抜いていきましょう! 風刺画とは?

日清戦争とは - コトバンク

A「歴史の教科書によく載っている風刺画ですね。」 B「これってどういうことなの?? 」 A「当時は帝国主義の真っただ中。その中で特に目立っていたのがイギリスでした。そのイギリスがアフリカを手中に収めようとしている画です。」 B「アフリカをまたにかけているわけね。」 A「まぁそういうことです。ちなみに画の人物は『セシル・ローズ』という人でアフリカの植民地計画を進めた人です。」 B「ちなみに手に持っている線はなんなの?? 日清戦争とは - コトバンク. 」 A「あれは鉄道用の電線です。エジプトのカイロから南アフリカのケープタウンまで鉄道を通すという計画の表れでもあるのです。ただし実際にカイロからケープタウンまで鉄道は通らなかったようですが。」 B「この一枚でいろいろな情報が読み取れるんだね。」 A「続いてはこちらの風刺画。何を表しているのでしょう?? 」 B「これも教科書によくあるような…忘れたけど。」 A「幕末の日本はアメリカなど諸外国から不平等条約を押し付けられます。そして明治に入り不平等条約の改正が課題になります。しかし条約改正に向けて欧米に行った岩倉使節団ですが、『日本は文明的でない』などを理由に条約改正には成功しませんでした。」 B「日本は野蛮な国に映っていたわけだね。」 A「そこで日本が文明国であることを示すために『欧化政策』を推し進めた結果、外交官や国賓をもてなすために『鹿鳴館』(ろくめいかん)が建てられました。しかし、欧州式のマナーやエチケットなどが分からなかったので、諸外国から見ればそれでもまだ野蛮に映ったようで、鏡の中にサルとして描かれています。」 B「このころは日本もまだまだ遅れた国だったんだね。」 A「お次はこちら。」 B「ピエロがいる!! 」 A「ちなみにそのピエロはこの風刺画を描いた『ビゴー』本人だといわれています。自由民権運動が活発になり始めると、明治政府は言論統制を始めます。この画は都合の悪い記事を書かないよう新聞記者の口をふさいでいるのです。」 A「これは『ノルマントン号事件』の風刺画ですね。」 B「これも見たことあるかな。たしか日本人だけ助けなかったやつだよね。」 A「そうですね。載っていたイギリス人やドイツ人は助けたのですが日本人は全員溺死しました。しかし、この船長は大した罰も受けなかったのです。」 B「なんで?? 」 A「領事裁判権という不平等条約があったからです。この事件を契機に国内の世論が高まり、日清戦争の直前にイギリスとの間で領事裁判権が撤廃されることになりました。」 A「これは日清戦争の風刺画ですね。」 B「日本と清が朝鮮という魚を釣ろうとしていて、ロシアがそれを横取りしようってやつだよね??

風刺画は教科書などによく掲載されていますが、それが史実に即したものなのかどうかは検討が必要です。というのは、いかにも世相をよく表したように見えて、実際は、作者一個人の感想を描いたに過ぎず、時に一人よがりであることも少なくないからです。 たとえば、有名なビゴーの「漁夫の利」(本当のタイトルは「魚釣りの会」)は、「日本と中国(清)がともに朝鮮を狙っていて、両国が争って互いに疲弊するのを、南下政策を進めたいロシアが待っている」という風に解釈されます。 しかし、この風刺画が掲載された1887年は、福沢諭吉が『時事新報』において、支那・朝鮮を名指しして、「亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり」と、いわゆる「脱亜論」を宣言した頃であり、また、日本政府も、甲申事変や壬午事変をきっかけとして、朝鮮に積極的に関与するのを放棄していた時期に当たります。 したがって、日清戦争に関連して扱われることの多い「漁夫の利」ですが、残念ながら史実に即しているとはいえません。あくまでビゴーの目には当時の国際情勢はこう見えていたという解釈にとどめておくべきでしょう。 « 未来のヒーロー・ヒロインたちへ | トップページ | ドラクエと受験勉強は似ている » | ドラクエと受験勉強は似ている »

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アヘン戦争図 『アヘン戦争図』 エドワード・ダンカン 1843年 ロンドン刊 1枚 「秦」といえば始皇帝。では、「清」といえば...... ? 1616年、中国の東北地方で生まれた女真人(じょしんじん)による王朝は、のちに中国本土とモンゴルを治める王朝「清」となり、その後も大きく版図を広げてさまざまな民族を内包する、史上まれに見る大帝国となりました。 辮髪(べんぱつ)にチャイナ服、中華料理最高峰の「満漢全席」。わたしたちのイメージする「中国」には、実は、清朝由来のものが多くあります。 シンはシンでも、"始皇帝じゃないほう"の「シン」について、クイズに挑戦しましょう! 教科書でもおなじみのこの作品。貿易をめぐり、清とイギリスの間に勃発したアヘン戦争を描いた銅版画です。イギリスの鋼鉄製蒸気戦艦ネメシス号が、清の船を攻撃している場面が描かれているのですが...... ネメシス号、ちっさ! どれだか分かりますか? さらに、この作品には、そっくりだけどちょっと違う、別バージョンの絵があります。ログインすると2枚を見比べることができます。ぜひ、謎解きに参加してください。 (ログインすると、解説と拡大画像が見られます。さらに、お得な割引情報も!)

」 A「宗教や民族、歴史など様々なことが絡み合って複雑になっていました。このことを『ヨーロッパの火薬庫』というのです。そして『サラエボ事件』をきっかけに爆発することになるのです。ちなみにバルカン半島は今でも紛争が絶えていません。」 A「これは『成金』(なりきん)の風刺画ですね。」 B「お金を燃やして松明の代わりにしているんだね。なんて罰当たりな…」 A「第一次世界大戦で日本は好景気になりました。そこでお金持ちになった人を『成金』というのですが、その『成金』が暗くて靴が分からない女性に対してお金を燃やして『どうだ明るくなったろう』と言っているのですね。ちなみに『成金』は将棋の言葉で『歩』が相手の陣地に入った時に『金』に代わることです。一般人が好景気になって事業に成功してお金持ちになったことを揶揄して言っています。」 A「今度は第二次世界大戦前ですね。」 B「これは『ヒトラー』と『スターリン』かな?? 気持ち悪いな。」 A「共産党が嫌 A「共産党が嫌いだった『ヒトラー』がソ連と手を結んだ『不独ソ不可侵条約』の締結を表しています。こうしてドイツは着々と戦争の準備を進めていきました。」 A「これは冷戦の時代の風刺画です。」 B「箱の中から怪物が出てきそうだね。」 A「『キューバ危機』で『核戦争』が起こるかもしれないと危惧した風刺画です。左から『ケネディ』と『フルシチョフ』です。彼らは怪物がでないように話し合いをしています。ちなみにソ連がキューバのミサイルを撤去させたことによって『キューバ危機』は去ることになりました。」 B「なるほど。」 A「これで一応終わりということになります。」 B「一枚の画から読み取れる情報っていうのは結構あるんだね。」 A「風刺画を見る機会が合ったら考えてみてみましょう。きっと新しい世界が開けてきますよ。」 風刺画で見る近現代史