腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Fri, 28 Jun 2024 19:55:14 +0000
0〜2歳 13〜18歳 3〜6歳 全年齢 2020年12月22日 今回は、「子どもが言うことを聞いてくれなくてイライラしてしまう、落ち込んでしまう」という親御さんのためになるお話です。 実は忙しい日々に埋もれて忘れがちになっていることがあるんです。 それは「いくら自分の子どもだとしても、その子の感情や気持ちまでコントロールすることはできない」ということです。 人がイライラする時というのは、たいていがコントロールできないことをコントロールしようとする時です。このことを頭の片隅に置きながら、詳しくみていきましょう! コントロールできないことをコントロールしようとするとイライラする 洗濯物が溜まってしまったから明日の休みに一気に干そうと思っていたのに、起きたら大雨。「もう!」ってイライラしてしまうことありますよね。 でも、「天気」はあなたがコントロールできるものではありません。 楽しみにしていた週末のお出掛け、スケジュールもバッチリ組んだのに高速道路が渋滞していて車が全く動かない。「なんで! !」ってイライラしてしまうことありますよね。 でも、「渋滞」もあなたがコントロールできるものではありません。 人は、自分でコントロールできないことをコントロールしようとすると、上手くいかなくてイライラしてしまいます。 もともと「コントロールできないこと」だから最初から結果はわかっているのですが、 それでもイライラするのは「変わらないことを変えたい」という思いを持ってしまっているのが原因です。 あなたは子どもの期待に応えてますか? 子どもにガミガミ言う親に訪れる数年後の苦難 | ぐんぐん伸びる子は何が違うのか? | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース. それでは話を本題に戻します。今回のテーマは 「子どもが親の言うことを聞かない」 でした。 「子どもが言うことを聞いてくれない」ということは、言い換えると「子どもが私の期待通りに動いてくれない」ということです。 「宿題をしなさい」 「片付けをしなさい」 「スマホばっかり触るのをやめなさい」 これは全部「期待」です。言い換えると 「宿題をやって欲しい」 「片付けをして欲しい」 「スマホばかり触らないで欲しい」 となります。 しかし、ここで思い出したいことは、 子どもって親の期待通りに動く都合の良い存在でしょうか? 親は子どもの気分や感情をコントロールできるでしょうか? 子どもは親の期待通りに行動し、親の期待通りにならなければいけないのでしょうか? もし「そうだ」と思うのであれば、逆の立場も成立しなければ不平等です。 つまり、「子どもは親の期待に応えるべきである」と思うなら 「親も子どもの期待に応えるべきである」ですよね。 「子どもが言うことを聞いてくれない」と悩むあなたは、お子さんの求める通りに行動し、お子さんが言って欲しいことを言ってあげていますか?
  1. 手に負えない子供の対応法<<小中学生で施設あり?>>
  2. 子どもにガミガミ言う親に訪れる数年後の苦難 | ぐんぐん伸びる子は何が違うのか? | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

手に負えない子供の対応法<<小中学生で施設あり?>>

小学生の子どもが全然言うことを聞かない!と悩むお母さんは多いですよね。実は子どもの素直さを引き出すには、ちょっとしたコツが必要なんです。そこで今回は言うことを聞かない発達障害グレーゾーンの小学生の子どもに効く、マル秘対処法をお伝えします。 【目次】 1.言うことを聞かない小学生の子どもにイライラしていませんか? 手に負えない子供の対応法<<小中学生で施設あり?>>. 「小学生の子どもが言うことを聞いてくれない!」と悩むお母さんは多いですよね。 我が家の息子は発達障害グレーゾーンの小学3年生です。実は発達科学コミュニケーションに出会う前、私は 全然言うことを聞かない息子に1日中イライラ して、 ・なかなか着替えが進まない息子に「早く着替えて!」 ・全然公園から帰ろうとしない息子に「帰るって言ってるでしょ!」 ・すぐに癇癪を起こす息子に「なんで我慢できないの!? 」 などと1日中ずっと叱り続けていました。しかし叱れば叱るほど、「うるさい!」「後でやる!」と 口答えしたり、反抗的な態度を取るように … 。 今は本やインターネットなどで、子育てに関する情報は世の中に溢れています。 その結果、 膨大な情報 に振り回されたり、 世間の「こうあるべき」に縛られて 、お母さんは子育ての責任やストレスを一人で抱え込みがちです。 しかし当たり前ですが、親も子どももそれぞれ違う価値観を持った人間です。 特に発達障害グレーゾーンの子どもは、特性の現れ方にも個人差があり、 一般的な子育てを当てはめようとするとうまくいきません 。 ところが「子どもが言うことを聞かない!」と言う悩みは、 お母さんがある力を手に入れることで解決 します。 その結果、我が子に合った対応ができるようになり、子どもの素直さを引き出すことができるようになるんですよ。 そこで今回は、 言うことを聞かない小学生の子どもに効く、マル秘対処法 をお伝えします。 2.どうして発達障害グレーゾーンの子どもは親の言うことを聞かないの? では、どうして子どもは親の言うことを聞かないのでしょうか? 反抗期というと中学生のイメージがあるかもしれませんが、実は小学生の反抗期は 「中間反抗期」 と呼ばれています。 10歳以降の子どもというのは、脳の 「考えるエリア」 がどんどん発達する時期であるため、 「自分の頭で考えて行動したい!」という気持ちが強くなる時期 です。 さらに、 周りを客観的に見ることができる ようにもなります。 ですから、親がガミガミと命令することは 子どもの自主性を奪う ことになってしまいます。 また、他の子どもと比較して「どうしてあなたはできないの?」という責め方をしてしまうと、 苦手意識や劣等感を持ってしまう ことになります。 特に発達障害・グレーゾーンの子どもは、普段からできないことが多く、自信を失う機会が増えがちです。 その上、 ネガティブなことを記憶しやすい という特性を持っているため、 苦手意識や劣等感を強めやすい 傾向があるのです。 つまり、言うことを聞かない子どもに対処するには、 ・お母さんが子育ての軸をしっかり持つことで、一貫性のある対応をすること ・子どもの自主性を尊重して、手助けをしつつ成功体験を増やしてあげること がとても大事なんです。 3.お母さんに必要なのは「〇〇力」です!

子どもにガミガミ言う親に訪れる数年後の苦難 | ぐんぐん伸びる子は何が違うのか? | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

子供 ってね、 ママが大好きなんです 。もしあなたの子供がこの子は自分のこと嫌いに違いない、なんて感じるとしたら、きっとその子はあなたと同じで愛情の表現下手なんですね。 ありがたいことに子供って本当に無条件に親のこと大好きです。 神様が母親っていう存在を救うために子供にそうプログラムしてくれたのかなって思ってしまうくらい 。 自分のことを大好きでいてくれる人がいる。もうそれだけで十分あなたは素晴らしい存在だと思いませんか?

では、「小学生の子どもが言うことを聞かない!」と悩んでいるお母さんにして欲しいこととはなんでしょうか? それは、 子どもの行動を分析する力を身につける ことです。 実は以前の私は、 「こうあるべきだ」 と言う自分の価値観を子どもに押し付け、それに従わない息子の行動全てにいちいち腹を立てていました。 ところが発達障害グレーゾーンの子どもは脳の発達が未熟なため、 ・行動が遅い ・気持ちの切り替えが苦手 ・カッとなりやすい など様々な特性を持っています。 つまり、親が「こうあるべきだ」を押し付ければ押し付けるほど、 親子関係を悪化させてしまう のです。 だからこそ、 お母さんが子育ての軸をしっかり持ち、子どもの自主性を尊重する対応が必要 になるんです。 では、子どもの行動はどのように分析すればいいのでしょうか? 発達科学コミュニケーションでは、子どもの行動を ①好ましい行動 ②まだできない行動 ③好ましくない行動 ④許しがたい行動 の4つに分類することで、 目の前にいる我が子にすべき対応は何か? を考えていきます。 子どもの行動がどれに当てはまるのか分かればあとは正しい対応をするだけなので、 子育ての軸が持て、イライラも軽減されていく のです。 お母さんの対応が 一貫性 を持つことで、子どもも混乱することがなくなります。 4.言うことを聞かない小学生の子どもに効く、マル秘対処法とは? では、子どもの行動の分析ができるようになったら、お母さんはどんな対応をすればいいのでしょうか? ◆好ましい行動 子どものことをよく観察して、 できて当たり前のことでもきちんと褒めて あげてください。 「ちゃんと起きれたね」「歯磨きしたんだ」などと 子どもの行動をそのまま口に出すだけ でも、子どもを認めていることになります。 ◆まだできない行動 先ほどお伝えしたように、反抗的な子どもには 自主性を尊重してあげることがとても大事 です。 ですから子どものチャレンジには、「やめておきなさい!」と ストップ をかけたり 干渉しすぎる のではなく、 上手にサポートをして見守ってあげること が必要なんです。 「まだできないこと」へのサポートには ・子どもが取り組みやすい環境を整えてあげる ・分かりやすい言葉で指示を出す ・できているところをしっかり褒めてあげる などの方法があります。 例えば「朝なかなか着替えられない」と言う行動だったら、 ・朝起きたら「ちゃんと目を開けれたね!」と 褒める ・着替えは 枕元に置い て寝室で済ませる ・「パジャマを脱ごうね」「靴下を履こうね」など 分かりやすく指示を出す などの対応があります。 例えうまくできなくても 「前も言ったよね?」 「このままじゃ中学生になって苦労するよ!」 などと 過去の失敗 を出したり、 不安をあおるような声かけ は絶対にNG!