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最終更新日:2020年7月16日 投稿日:2020年7月16日 家族やパートナーが癌の宣告を受けたとき、または転移や再発を医師から告げられたとき、あなたならどうしますか?

  1. 半導体不足で生産活動にブレーキも。好調な射出成形機の受注に暗雲|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

半導体不足で生産活動にブレーキも。好調な射出成形機の受注に暗雲|ニュースイッチ By 日刊工業新聞社

連載『モヤる言葉図鑑』が話題を集める作家のアルテイシアさんが、新刊『モヤる言葉、ヤバイ人 自尊心を削る人から心を守る「言葉の護身術」』(大和書房)を上梓しました。ハラスメントの嵐が吹き荒れる、何とも生きづらい"ヘルジャパン"を生き抜く実用書をつくりたい──。そんな願いを込めて、(中森)明菜返し・エジソン返しなどあらゆるシチュエーションに対処しうる「言葉の護身術」がユニークに綴られています。 そのアルテイシアさんが対談相手に指名したのは、YouTubeをはじめSNSで政治や社会問題に鋭く斬り込んでいく「せやろがいおじさん」こと、芸人の榎森耕助さん。「話題にしづらい問題をどうして取り上げるの?」をテーマにお話しいただきました。3回に分けてお届けする連載第1回目では、お二人が時事問題を発信し続ける理由、声をあげたことで得たもの・失ったものについて聞きました。 間違うたびにアップデートすればいい ──アルテイシアさんは、もともとせやろがいおじさんの動画のファンとお聞きしました。 アルテイシアさん(以下、アル): はい! 半導体不足で生産活動にブレーキも。好調な射出成形機の受注に暗雲|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社. 政治や社会問題に関心のない人にも届く、おもしろくてわかりやすい動画が魅力ですよね。私もそんな文章を書けたらいいな、と共感して。 せやろがいおじさん(以下、せやろがい): ありがとうございます! 僕もアルテイシアさんの新刊、おもしろく拝読しました。何度も声を出して笑ってしまい、「こんな人いんねや!」って嫉妬でいったん本を閉じて脇に置いたほど(笑)。打楽器と少年誌のマンガ例えがとにかく秀逸で。 アル: 膝パーカッションを打ち鳴らし、暴れ太鼓を叩いています! せやろがい: 男性社会の権力勾配を指摘する時に、少年誌のマンガを用いるって……皮肉が効いてますよね。小さい頃から『ドラゴンボール』に『ジョジョ』、『進撃の巨人』を読んできたから「あ、これ自分のこと言われてるわ」と耳が痛くなりました。でも説教というより「ホンマやわ」と笑いながら腹落ちする感覚があって。 アル: ありがとうございます。私も、せやろがいさんの著書(ワニブックス『せやろがい!ではおさまらない 僕が今、伝えたいこと聞いてくれへんか?』)読みました。政治批判すると「パヨク」「反日」呼ばわりされるのが、フェミニストと似ているなって。フェミニストも「男嫌い」「攻撃的」ってレッテルを貼られるから。なので「一緒にがんばろうな!」みたいな気持ちになりました。 せやろがい: あと、過去の言動を恥ずかしく振り返りつつ「今もアップデートの最中だから」ってスタンスが素敵ですよね。「昔は間違っていたけど、これから一緒に正していこうよ」ってアルテイシアさんの視点には、押しつけがましさがないので素直に「そうやな」と思える。 ──このごろは何か意見する時に、清廉潔白でないと「ものを申してはならん」みたいな風潮が強いですよね。 アル: 「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい」とイエスに言われたら、私は「すみませんでした!

漫画「白血病で入院した話 勝ち負けじゃない」のカット=ヒツジーヌ(brebis_1000)さん提供 ( オトナンサー) 病気を経験して感じたことを描いた漫画「白血病で入院した話」がSNS上で話題となっています。白血病で4回の入院を経て退院後、「病気に勝ったね」と言われるたびに複雑な気持ちになった女性。周囲の言葉を否定はしないものの、病気は勝ち負けではないと考えており…という内容で「考えさせられました」「いろいろな考えがありますよね」「優しい言葉をありがとうございます」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。 声を大にして言えなかったこと この漫画を描いたのは、会社員のヒツジーヌ(ペンネーム)さんです。インスタグラムでは、急性前骨髄球性白血病の経験とその後の旅行記を漫画で発表。自身をモデルにしたキャラクターのLINEスタンプ制作も行っています。 Q. 漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。 ヒツジーヌさん「数年前からLINEスタンプを制作したり、友人限定のSNSでちょこちょこイラストを描いていましたが、漫画の形で描き始めたのは2020年5月からです。1回目の緊急事態宣言中で、趣味のスポーツも旅行もできない、実家にも帰れない、友達にも会えない中で時間を持て余していたところ、インスタグラムでいろいろな方がご自身の経験を漫画にしているのを見て、自分もやってみようと思いました」 Q. 今回の漫画を描いたきっかけは。 ヒツジーヌさん「病気に関するエピソードを総括するにあたり、長年モヤモヤしていても、実生活ではなかなか声を大にして言えなかったことを発信したいと思いました」 Q. 以前から、「勝った、負けた」という言葉に違和感を持っていたのですか。 ヒツジーヌさん「特に意識はしていませんでした。自分が言われる側になって改めて、闘病中の人、病気を経験した人にかける言葉の難しさに気付きました。実際に経験してみないとそこまで考えが及ばなかった自分が少し恥ずかしかったです」 Q. 実際に言われたとき、相手にご自身の思いを伝えたことはあったのでしょうか。 ヒツジーヌさん「相手は私をたたえるために言ってくれているし、ましてや、助からなかった方を貶めるつもりは100パーセントないことも理解しているので、伝えたことはありません。あくまでも主観の問題で、気にならない人は全く気にならないと思うので、非常に難しいです」 Q.