腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sun, 02 Jun 2024 11:01:22 +0000
高い声を気持ち良く出して歌いたい 曲のキー(調)を下げないで歌いたい 高音域を広げたいという要望がなんといっても多いです。 『 あなたの声は、どのタイプでしょうか?』 1、 高い音になると、 叫んでいるような声になり、音程が下がり気味、のどが苦しく感じる。 2、 高い音になると、 苦しくはないが声が細くなり、力強さや深みがなくなってしまう。 3、 高い音になると、 声がひっくり返り(裏声)、急に声量が小さくなる。息も足りなくなる。 どれか一つでも当てはまる場合は、ボイストレーニングで改善可能です。 ◆ 高い声を出すには? 高い声を作り出している喉の筋肉を鍛える(働かせる) ことが必要になります。 では、高い声が出ない人は、これまで、全くこの筋肉を使っていなかったのか?というと、必ずしもそうではありません。 動かそうとはしているのですが、違った筋肉の作用(力み)により、動かしにくいように邪魔をしてしまっているというケースがあります。 歌っている時、 喉に突っ張ったような感覚(詰った感じ)はないでしょうか? 裏声が出なくなった!  ~その原因と再び裏声を取り戻す方法~ | 石橋ボイストレーニング教室. 相反する動きは、高い声を出しにくくします。 一方の筋肉を動かすためには、もう一方の筋肉は緩めないといけません。 喉の筋肉は「バランスよく動く」ことが、重要になります。 また、トレーニングの内容は、その人の現在の声の状態や、 歌う曲やジャンル(ロック、ポップス、R&B. )によって変わってきます。 あなたの高い声が出しにくい原因と、声の状態を把握することが改善の第一歩になります!
  1. 裏声が出なくなった!  ~その原因と再び裏声を取り戻す方法~ | 石橋ボイストレーニング教室

裏声が出なくなった!  ~その原因と再び裏声を取り戻す方法~ | 石橋ボイストレーニング教室

高い声は頑張って出さないといけないと思っていませんか? この記事を読んだ方はきっと 高い声をラクに出したくて このページにたどり着いたんだと思います。 そして高音を歌うためには 頑張って出すコトが大切だ と信じているかもしれません。 ボクもかつてはそう信じて高音の練習をしていましたが、 アメリカにて本場のボイストレーナーのレッスンを初めて受けてから その考えは180度変わってしまいました。 それからはずっと 高い声は無理せずにラクにカンタンに出せるモノ と確信を持っています。 喉が痛い・声が枯れる・割れる・かすれる・咳き込む・痰が絡む・は全て赤信号 高い声で歌うと、多くの場合に以下のような 声や喉への違和感や痛み を感じてしまいます。 歌うと喉が痛くなってしまう 声がすぐ枯れて声が出なくなってしまう 声が割れたりかすれてしまいハスキーになる 歌の途中や歌った後で咳き込んでしまう 痰が絡んでしまって喉がとっても不快になる 実はこのいずれもが 赤信号 で、 喉が危険シグナルと警告を鳴らしている状態 なのです。 さらにもっと厳密に言うと、声帯という声の発声器官から 出血しています! ですので、このいずれかの症状に陥っている場合は、 根本的な高い音の出し方を変えていく必要があります。 さて、そう思って歌い方を変える時に、ついついやりがちなのが 腹式呼吸や腹筋への意識 です。 ですが実は、これが全ての 間違いへの入り口 なのです。 実は腹式呼吸や横隔膜への意識や腹筋に力を入れるコトは逆効果なのです! 日本のボイストレーニングや歌のレッスンでは、 高音を出すためには腹式呼吸を意識すること が大切だと広く伝えられています。 さらに 横隔膜を意識 して声を支えたり、 腹筋に力を入れて高い声を出す コトがあたかも正しいかのように多くのボイストレーナーや歌の先生によって指導されています。 ですが、 音楽の本場アメリカのボイストレーニング を受けたことで、これらが全て 時代遅れのアプローチ であるというコトを、ボクは身を以て体験しました。 詳しくはこちらの記事を参考にしてください! 腹式呼吸や腹筋は歌唱力に関係ない! カンタンに歌が上手くなる3つのコツ! そして実は、これらの腹式呼吸や腹筋への意識こそが 声や喉への違和感や痛みを作り上げ高い声を妨げているのです! 先に取り上げた歌った時の 喉の不快感 は、実は全て 腹式呼吸や腹筋への意識が 原因 なのです。 なのでそれらの 不必要な力をまず外していくコト が大切です。 トレーニングでテクニックを身につけるより不必要な力を外して行くことが大切!

あごの凝りを取る「あごもみほぐし体操」 あご周囲の筋肉が凝り固まっている場合、口を開けようとして力が入り、その緊張が舌や首に伝わる場合があります。 口を開けづらいなと感じたら、「あごのもみほぐし体操」を行いましょう。 注意点は、口をしっかりほぐすために、「あ」「え」の時に口をたてに開けることと、舌が緊張して奥に引っ込んでいないか、確かめながら行うことです。 始めは痛くなり過ぎない程度に行いましょう。 慣れてきたら、肘を内側に入れて親指を深くあごに入れるようにすると、さらにほぐれていきます。 歌う姿勢チェック4.