皆さんは英語のみならず、日本語で「訂正する」「修正する」「変更する」を意識的に使い分けていますか?それぞれに相当する英語は「Revise」「Modify」「Change」となりますが、私は生徒さんに質問されるまでは、完全に感覚で使い分けていて、今回この記事を書いたことで改めて各々の使い分けについてしっかり認識できました。(笑) 1) Correct →「訂正する」 Correctは日本語の「訂正」に相当する単語で、スペルミスや文法の誤り、誤字や脱字などの間違いを直す時に使われます。一般的には、文章の間違いを訂正する状況で使われ、例えば英語の先生に「私の文章を訂正してくれますか?」と聞く場合、"Can you correct my sentences? "と言います。 ・ When you get a chance, can you correct my English sentences? (時間がある時に、私の英文を訂正してくれますか?) ・ Thanks for your corrections. (訂正してくれてありがとうございます。) ・ I looked over your essay. Everything looked great. I just found a few typos so I corrected them. (エッセーを確認しました。全体的によかったです。タイプミスがいくつかあったので直しました。) 2) Revise →「修正する」 基本的に原稿や資料、レポートや見積もりなどの"書類"を修正する時に使われます。内容をすべてチェックし、間違っていた部分を書き直したり、不十分である内容を補足するニュアンスが含まれます。ここでのポイントは直す対象に必ずしも間違いがあるとは限らないことです。再構成したり、より良い表現に変えたりなど、不十分や不適切な箇所を改めることを表します。その他、新しく学んだことを基に、自分の意見や考えを変えるという意味でも使われます。 ・ Thanks for correcting my paper. 英文謝罪メール12例 ~訂正、欠席連絡、クレーム対応編~. I'll revise it right away. (論文を訂正してくれてありがとうございます。すぐに修正します。) ・ Attached is the revised annual report. (修正した年次報告書を添付しました。) ・ We may have to revise our policy.
例文検索の条件設定 「カテゴリ」「情報源」を複数指定しての検索が可能になりました。( プレミアム会員 限定) セーフサーチ:オン "訂正させてください" を含む例文一覧と使い方 該当件数: 1 件 こんにちは ゲスト さん ログイン Weblio会員 (無料) になると 検索履歴を保存できる! 語彙力診断の実施回数増加! こんにちは ゲスト さん ログイン Weblio会員 (無料) になると 検索履歴を保存できる! 語彙力診断の実施回数増加!
英語メールを 宛先を誤って 送信したときのお詫びの例文をご紹介します。 メールの誤送信が発生したときは誤りを訂正した旨のメールは重要です。正しい情報とお詫びの気持ちをできるだけ早くお送りすることが大切になります。下記の例文をご活用ください。 「弊社からNoticeという件名のメールをお受け取りになられたかもしれません」 You may have received an e-mail from our company with the subject line "Notice. " 「このメールは誤って送信されたものです」 This e-mail was sent by us in error. 「"訂正させてください"」に関連した英語例文の一覧と使い方 - Weblio英語例文検索. 「このメッセージは削除してくださいますようお願い申し上げます」 Please disregard the message. 「ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」 We apologize for any confusion this may have caused.