漫画よりは小説が好きなひかるです٩( ᐛ)و そんなに多くの本を読んでいるわけではありませんが たま〜に本屋さんに行って、ヒット作を買っては本棚を潤していますw そんな私は小学校高学年から中学2年生くらいまで 図書館に入り浸りでした。 本が好きで好きで仕方なかった。 自分の知らない世界を知れて 考えさせられて 自分が無駄に考える時間をカットしてくれる 本ってそんな存在でした٩( ᐛ)و 時間があればまた本にハマりたい 子供と一緒に読書感想文を書きたい、 そう思っていますがこれまたいつ時間ができるのやら( ^ω^) というわけで本日はひかるの、読書感想文におすすめの本です! まずは、小学校高学年から中学生に向けて! この世でいちばん大事な「カネ」の話 みなさんはお金の話って興味ありますか? 私はお金こそその人の価値観をもろに出す話だと思います。 私は正直、お金にあまり興味がありません。 楽しければOK〜!家族いればハッピー♪みたいな私ですが この世で1番大事なのは金なんか?って 気になって読んだ本です。 このあと出てくるホームレス中学生と合わせて読んでほしい本٩( ᐛ)و ホームレス中学生 芸人さんを知らない私でも読んだ本٩( ᐛ)و 誰やっけな、田村さんだったかな。芸人さんの書いた小説。 貧しくても面白ければOK そう思いませんか? 「ハリー・ポッターと賢者の石」(J.K.ローリング)の読書感想文 書き方の例文 2000字 | 読書感想文 コピペ可能 例文集(小学校・中学校・高校). お金はあればあるほど良い暮らしができるかもしれませんが 案外お金を持っていない方のほうが幸せだったり。 人ってひとりじゃ生きていけないよな〜って 周りに感謝できるようになる本です!!! 桐島、部活やめるってよ みなさんこれは映画を見たことがあるでしょ〜。 私は映画から小説に入った組です^^ よく「ハッピーエンドになればいい」って言う人多いかもしれませんが バッドエンドでもなく、ハッピーエンドでもなく 大きな事件があるわけでもない小説。 ただ、感情移入しやすくておすすめです٩( ᐛ)و 嫉妬とか、悔しい、悲しい、つらい。そんな気持ちが書かれていて なんか考えさせられます。 ※ちなみにタイトルの桐島は最後まで出て来ませんwww ↑これ聞いたら読みたくなるでしょw 小学生におすすめの読書感想文の本(読んだことあるものをリストアップ) ・エルマーのぼうけん ・だんまりうさぎとおしゃべりうさぎ ・さいこうのスパイス ・しっぱいにかんぱい(同じく0点にかんぱいという本もあったはず) ・あらしのよるに ・シャーロットのおくりもの ・ナルニア国ものがたり 読書感想文にはできないけどファンタジーなら ハリーポッターかダレンシャンが好き٩( ᐛ)و 私が好きな東野圭吾さんのおすすめ本 ・手紙 ・白夜行 ・探偵ガリレオ ・パラレルワールドラブストーリー ・プラチナデータ ・夢幻花 ・ラプラスの魔女 参考になったかならないかわかりませんがw 興味ある方は読んでみてくださいね!!!
ロンとハーマイオニーの協力を得て、 ハリーはとうとうヴォルデモート卿の待つ部屋へとたどり着きます。 しかし、そこで待っていたのは、生物学教師のクィレル先生でした。 クィレルはヴォルデモート卿に体を乗っ取られており、 ヴォルデモートを復活させるために賢者の石を手に入れようとしていたのです。 ハリーはクィレルより先に賢者の石を手にし、逃げ出そうとしました。 クィレルはハリーに掴みかかった瞬間、皮膚が焼け焦げ砂となったのです。 謎の現象に戸惑うハリーでしたが、クィレルの顔面に両手を押しつけ、 クィレルの身体は砂となって焼け落ちていきました。 ハリーを守ってくれたのは、母の愛情による魔法だったのです。 ハリー、ロン、ハーマイオニーの大活躍により、 賢者の石は守られ、ホグワーツにも平和が戻りました。 ダンブルドアは3人の勇気を讃え、 学年末パーティにてグリフィンドール寮に得点を追加。 3人の活躍により、グリフィンドールは寮杯を獲得したのでした。 ハリーポッターと賢者の石の感想や評価まとめ! 映画ハリーポッターシリーズは全8作品ありますが、 やはり第1作と第2作が飛び抜けて面白いですね。 3以降は監督がちょくちょく変わり、それぞれの作品に良さがあるのですが、 魔法ファンタジー作品という意味では、1と2が一番ワクワクします。 原作もそうなのですが、ハリーポッターシリーズは後半になるほど物語がシリアスになり、 暗くて重たいストーリーになってきます。この1作目では、魔法界の面白さ、 魔法が使えるワクワク感など、夢のような世界が広がっている作品です。 もしも自分が魔法使いだったら!もしも自分に魔法が使えたら! 誰しもそんな夢のような思いを子供の頃に持つと思います。 そんな幼い頃の夢を、映画ハリーポッターでは見事に表現しました。 個人的に一番の見所は、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンの可愛さですね 笑 当時中学生だった僕は、こんなに可愛くて美しい女優が世の中に存在するのか! と思い、エマ・ワトソンに夢中になりました。最近はイケメン化してきましたが、 1作目と2作目の可愛らしさは世界一なんじゃないかと思っています。 映画としてクィディッチのシーンが明確に描かれるのが1作目と2作目なのですが、 映像としてのクオリティがめちゃくちゃ高いです。 よくもあの複雑なシーンを、ここまで面白く映像化できたなぁと思います。 2001年の作品なので、CGに若干の違和感のあるシーンもあります。 (ネビルが箒で暴走するシーンとか、トロールにハリーが襲われているシーンとか。) これ思いっきりCGだな!とわかります。2001年の作品ですから仕方ないですが、 2作目以降からCG技術が格段に進化しています。 僕は2作目を見た後に1作目を見たので、CGがクオリティがちょっと気になりました。 原作ファンの僕からすると、ドラゴンのくだりが大幅にはしょられていたり、 ちょいちょいガッカリする部分は多かったです。しかし、それでもあの膨大な原作を、 よくここまで綺麗に映画としてまとめられたなぁと思います。 1作目は原作にかなり忠実な作品なので、多くの原作ファンも高評価の映画ではないでしょうか?
額に稲妻形の傷を持つ「ハリー・ポッター」は、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒。 魔法界のサッカー、クィディッチのワールドカップが始まり、ハリーたちはブルガリア対アイルランドの決勝戦に夢中になるが、その後恐ろしい事件が 起こる。そして、百年ぶりに開かれる三大魔法学校対抗試合に、悪の力を持つ魔法使いヴォルデモードがしかけた罠は、ハリーを絶体絶命の危機に陥れた……。 次々にふりかかる難題をハリーはクリアできるのか。命をかけた戦いが始 まる……。 ◎とっちゃまんのここに注目! 「ハリ・ポタ」シリーズ、いつも楽しみだよね。作者はイギリスで一番の お金持ちになったんだって。しかもエリザベス女王を抜いて。そして、世界の子どもたちに寄付をしているんだって。いいことをするよね。それこそ魔法だ。作者は「だれの中にも、自分を変える魔法がある」ということを、世の中に きちんと伝えているような気がする。 ボクも毎年この本を取り上げてきたけれど、今回はちょっと角度を変えて 考えてみようと思う。 ・考えるポイントは? 1 このシリーズ、どうしてこんなに人気があるんだろう。そこを考えてみよう。つまり、「ハリー・ポッターの人気のひみつ」をテーマに、読書感想文を書いてみよう、ということだよ。はたしてきみは、ハリーのひみつを読みとけるであろうか!? きみの意見を書くのはもちろんだけど、友だちや家ぞくに取材してみてもいいね。どこがいいか、なぜ読むのかを聞いてみよう。ほかの人気作品と くらべてみるのもいい。 「人種や国をこえて、世界中で人気があるのはなぜか」ということに、ポイントをおいて考えてみるといいんじゃないかな。 2 「自分はこのシリーズから何を学び、何を考えただろうか」という問い から考えてみる。つまり、距離をおいて冷静に考えてみようということだね。 自分の意見を持つためには ちょっとつきはなしたやり方でモノゴトを とらえることも大事だと思う。 3 ハリーはいい感じで成長しているよね。誠実だし、男っぽくなって、かっこよさをましている。 ボクは、しっかりと成長できる人には、共通の何かがあるような気がする。その何かとは何なのか、さぐってみるというのはどう? ハリーの生き方、考え方に対して、きみのするどい切りこみがほしいところだ。たとえば、「ハリーのこの言葉は」「ハリーのこの行動は」といったぐあいに考えてみるといい。 4 訳者のあとがきを読んでみよう。ふりがながないから大変だけど、チャレンジだよ。このシリーズを訳してきたいきさつや思いがしっとりと書かれていて、ボクは、訳者の松岡さんにとっても興味がわいてしまった。 あとがきや訳者について書くのも、りっぱな感想文だ。本は、表紙も、 タイトルも、作者も、イラストも、訳者も、もちろん、一行一行も、みんな集まって、一さつの本なんだからね。 5 ハリーあての手紙を書いてみる。これもいいな。 もちろん、「おもしろかった!」でOKなんだけど、いくつかヒントをあげてみた。ボク自身は、冷静に「ハリー・ポッター現象」について考えてみたいと思っているところ。ハリーとのつきあい、長くなりそうだな。 ※上記の著作権は宮川俊彦にあります。 ※無断での転用・転載を禁じます。 ※出典:読書感想文おたすけブック ————————————————————————————————————————————————————————————————————— ハリー・ポッターと炎のゴブレット J・K・ローリング・作 松岡佑子・訳 / 静山社